51. 2020年4月19日 10:35:24 : Ho106V8HKU : Y0JqS2R1dEdPVmM=[1]
陰謀論者の語り口だと山本太郎も野党も何もかも
いつ悪者にされてもおかしくないのだよな。
というか妄想でしか語ってないのだよな。
陰謀論者の大半が「現場」にすら赴いていない。
中の人ですらない。外野から
「あったはずだ」と騒いでいるだけ。
ペンタゴンへの攻撃 (911陰謀論)
ペンタゴン(The Pentagon)には、アメリカン航空77便
(American Airlines Flight 77)が突入したが、
WTCの場合と異なり、その瞬間の鮮明な画像は存在しない。
それをいいことに、突入したのは77便(ボーイング757)
ではなく、巡航ミサイルやグローバルホーク
(RQ-4 Global Hawk)だと陰謀論者は主張したりする。
しかし、77便の機体とその乗員乗客の遺体は
ペンタゴンから見つかっている。ペンタゴン以外の
場所から77便の一部が発見されたという話はない。
よって、この陰謀論はナンセンスである。
陰謀論の起源
ペンタゴンについての陰謀論を最初に広めたのは、
フランス人のThierry Meyssanのようだ。Meyssan氏は
その著書「L'Effroyable Imposture」をまずフランスで
出版し、20万部以上を売り上げた。これが英訳されて
「9/11: The Big Lie」となったが、この本を書くに
あたって、Meyssan氏は調査のためにアメリカを
訪れたことは一度もなかった。
この本に対して、アメリカ政府はわざわざ
ウェブページ「Did a Plane Hit the Pentagon?」を
作って反論している。Meyssan氏は77便について、
ちょうど8時56分にテロリストがトランスポンダを
切り、ワシントンDCに向かったころに、オハイオ州の
上空のどこかで撃ち落とされたとしている。しかし
これでは、どうしてペンタゴンから77便の残骸と
乗員乗客の遺体が発見されたのか、
一切説明できない。(文献2)
77便以外の何かがペンタゴンに突入したのだとすると、
77便の機体、もしくはその破片や乗員乗客が
ペンタゴン以外のどこかで発見されねばならないが、
今のところ、そういった発見はない。
http://sp-file.qee.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=%A5%DA%A5%F3%A5%BF%A5%B4%A5%F3%A4%D8%A4%CE%B9%B6%B7%E2%A1%A1%A1%CA911%B1%A2%CB%C5%CF%C0%A1%CB
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/643.html#c51