3. 前河[1527] kU@JzQ 2019年2月28日 18:35:24 : AtkcS53V0w : WXdFYm52ZVBycms=[1]
官房長官が民主主義の基本を理解しないで暴言を吐く。解任に価する言動だ。
>「国民の代表とは選挙で選ばれた国会議員。貴社は民間企業であり、会見に出る記者は貴社内の人事で定められている」と反論があった。』
質問者が望月さんでも官房長官が答えるべき相手は、望月さんにではなく国民全体に対してだ。記者会見とはそういうものだ。
そして、確かに国会議員は国民の代表だ。しかし、権力者は放っておくと暴走する危険性があるから国民がチェックをしなければならない。
しかし、国民全員はチェック出来ないからマスコミ、弁護士、大学教授などの知識人が国民の代わりになってチェックするというのが民主主義国家の健全な社会構造だろう。
記者会見は情報収集と内容チェックという主にふたつの役割がある。
新聞社などの質問は国民に代わっての質問。民間企業であっても日本国中に情報が行き渡り多くの人々が知るようになるので、極めて公益性が強い訳だ。
正確に言えば記者そのものが国民の代表と言うよりも、記者の質問が結果的に「国民の知る権利」につながる。
つまり、記者が国民を代表しているとも言える訳だ。わかりましたか?スガさん。
ひとりの記者が国民全体を代表していると言うより、いろんなマスコミが多種多様な質問をする事で、結果的に国民の代表になっている。
世の中、法的根拠でガチガチに固めれば社会のバランスは成り立たない。道義的意味や実質的な中身。こんなものが社会におけるお互いの信頼関係を形成している。
一億人が質問しに行くわけにはいかない。だから、記者に質問を任せ託し、我々市民がその情報を受けとる権利がある。
市民には色々な考え方(価値観)の人がいるのだから、記者も多種多様な質問をした方が良いのだが、無難な予定調和な空気を作りたがる日本人の閉鎖性が露呈してるのが今の記者クラブだろう。
そして、そのぬるま湯に漬かっているのがスガだ。スガにはたくましさや対応力がない。まあ、本当の事を言って悪いが、質問に対する受け答えを上手く答える実力がない。
質問にまともに答えず「問題ない」を連呼する。気転が利かないからだろう。頭の回転が良くない。
質問内容は推測や裏が取れなくても関係している可能性があれば質問していいのだよスガ。官房長官がそれを理解しないでどうする?
なので望月さん程度の突っ込んだ質問は何の問題もない。
今の記者クラブの記者は政権に忖度するような大人しい記者ばかりなので、国民の代表というのでは弱すぎる。
望月さんくらいの厳しさが記者としては普通だろう。なんなら上杉さんも加える位でないとダメなんじゃないか?笑
菅は完全に間違っている。
官邸側は記者会見における基本姿勢が間違っている。
★おバカ反論「記者は国民の代表ではない」
★おバカ不誠実発言「あなたに答える必要はない」
このふたつの発言は謝罪して取り消すべき。
と同時にマスコミ各社はこれを大きく取り上げテレビで報道すべき。そして、官邸に抗議をすべきだな。
全く信じられない程の愚かな反論。独裁国家で生まれ育ったのか?日本だぞ日本。民主主義の意味もわかっていらっしゃらないスガ君は勉強し直す必要がある。