http://www.asyura2.com/acat/w/ww/wwv/WWVjQWpZVzVDdzY=/100000.html
13. 2023年9月30日 11:52:32 : ZKCz8Ckn4k : WWVjQWpZVzVDdzY=[1]
選挙制度だけを取り上げて、民主主義の浸透レベルを計測するのは早計だとは思うが、選挙制度をを抜きにして民主化のレベルを議論するのもどうかと思う。
そのうえ、いまさら共産支那やプーチンのロシアを民主主義国にグループ分けする論者の常識を疑う。
3. 2023年9月30日 12:03:08 : ZKCz8Ckn4k : WWVjQWpZVzVDdzY=[2]
https://news.yahoo.co.jp/articles/75b8c66f98f3fed3d23435cc621a9d521702f2ed
ウクライナ軍による反転攻勢は、ひとつの大きな攻撃というものではない。少なくとも3方面で進められており、うち1つは東部が戦場だ。
東部の反攻はドネツク州バフムートの北側と南側で進められている。バフムートはこの戦争の象徴的な都市になっており、ロシア軍が5月、多数の人的損失を出しながら1年にわたって続けた作戦の末に占領した。
ウクライナ側はこの方面の反攻でも成功を収めているものの、高い代償も払わされている。
ウクライナ軍は今月24日ごろ、バフムート南端の集落クリシチーウカのすぐ南にある集落アンドリーウカのロシア軍陣地を強襲したが、失敗したもようだ。ソーシャルメディアに投稿された動画によれば、歩兵戦闘車少なくとも8両を放棄している。それには旧ソ連時代の古いBMP-2を5両のほか、ポーランド製の新しいKTOロソマク3両も含まれる。
これらの車両がどの旅団のものかははっきりしない。もしかすると、再編された第22独立機械化旅団かもしれない。この旅団はポーランドから供与されたPT-91、ウクライナ国産のT-72AMT、それに旧ソ連で開発されたT-72ウラルと、バラエティーに富む戦車を運用している部隊だ。
バフムート方面をめぐる戦略のダイナミクスは単純だ。ロシア側はウクライナ軍が南部ザポリージャ州のロボティネからトクマク、メリトポリにいたる約80kmの軸で進めている反攻を鈍らせようと、東部の部隊を続々と南部に移動させている。その結果、東部ではロシア軍の兵力が比較的手薄になっている。そのためウクライナ側に、ロシアの全面侵攻開始から1年半の間に失った領土を取り戻すチャンスが生まれている。
ウクライナ軍は反攻に乗り出してから15週間で、バフムートの北側と南側で数km前進。とくに南側でより前進できている。これはバフムートの南方面に精鋭の第3独立強襲旅団を配置した効果もあるだろう。
ただ、ロシア軍部隊は壕(ごう)に隠れており、ウクライナ軍部隊が進撃していくには、広く開けた土地を越えていく必要もある。これには人員や装備に大きなリスクをともなう。東部の反攻は第3旅団などの猛攻で戦果をあげることもあれば、アンドリーウカ周辺での今回の強襲のように失敗して損害を被ることもある。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/841.html#c3
14. 2023年9月30日 12:07:56 : ZKCz8Ckn4k : WWVjQWpZVzVDdzY=[3]
https://news.yahoo.co.jp/articles/50cec8432d0a7e383b9f13f28139f582e57eb700
ロシア民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン(享年62)が、8月23日に謎の飛行機事故で亡くなってから1カ月以上がたった。6月の武装蜂起の一件を思い起こせば、死の理由は国際世論、衆目の一致するところだろう。だが、それゆえに、プリゴジンゆかりの地の光景は奇異に映るのである。
【写真を見る】「反逆者」のハズが、溢れんばかりの大量の献花が プリゴジン氏の墓
***
サンクトペテルブルク市の中心部から車で約30分、公営のポロホフスコエ墓地にプリゴジンの墓はある。墓地に近づくと「プリゴジンの墓はこちら」の案内がそこかしこに設けられ、それに従い歩を進めれば花に埋もれた、ロシア正教独特の十字架に行きつく。供えられた大きな花輪にはワグネルのエンブレムがあしらわれ、脇にはロシア国旗も掲げられている。
「墓の周辺はすでに花で覆われ、よその墓に足を踏み入れてまで献花する人もいます。花売りのおばさんに聞くと『遠方からも多くの人がやってきて、土日は特に混雑する』そうですが、私が取材した時も千キロ離れたブリャンスク州からきた50代の夫婦がプリゴジンを『真の男』とたたえていました」(ロシア在住ジャーナリスト)
ワグネルセンターにも献花が
また、同市内、ワグネルの拠点だった「ワグネルセンター」にも献花は絶えない。武装蜂起の翌月7月1日にはその看板が撤去され、現在はもとのテナントビルに戻っているにもかかわらず、そして何より彼がクレムリンに弓を引いた反逆者であったとしても……。
プリゴジンへの献花は、もはや「聖地巡礼」だろう。彼の墓には、ソビエトから亡命した詩人ブロツキーの詩の一節が掲げられ、そこでは彼がキリストになぞらえられる。体制批判だけで拘束されるロシアにあって、これらの動きが止まらないことは何を意味するのか――。
9月13日、プーチン大統領はロシアを訪れた北朝鮮の金正恩総書記を出迎えた。米ニューズウィーク誌は、このシーンについて〈プーチンが見せた、金正恩に「すり寄る」弱々しい姿〉と報じるが、今まで歯牙にもかけなかった北朝鮮と何らかの軍事協定を結んだという情報も、あながち否定できない。
いまだ戦争の出口は見えないが、もしかしたらロシア崩壊の兆しはすでに見え始めているのかもしれない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/849.html#c14
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