[政治・選挙・ＮＨＫ272] 119番・救急車は来てくれた　絶望することはない（田中龍作ジャーナル） 赤かぶ
7. 2020年5月10日 10:32:27 : FTGTEchQGU : WWk1anFpZmtFLlk=[1]
救急車がきてくれたところで、
というか、
来てくれた時にはもう既に遅いのかも知れない。

新型コロナウィルスについては、まだまだ正解の処置法というのは確立されていない。

倒れる前の多少の症状が出ている段階でなら、やれる事を尽くしたり…
自分も新型コロナではないが、かつて近所の通報があって呼吸困難で救急車で運ばれた経験があるが、なにより人の理解や愛情を感じられたことで戻って来れたとしか言いようのない体験をした。その時指先は真っ黒だった。
自分の疾患に関しては、それなりに正解の処置法が確立されていた事もあっただろう。

しかし、今は政府からして棄民第一だ。今当時のように倒れて、誰かに温かい手が差し伸べられたと感じて戻って来れる気力があるだろうか？
それ以前に、検査されるのか、遅ればせながら検査したところで、結果が出た頃にはもう手遅れ…
のような事態が、有名芸能人の間ですら頻発している。

確かに、救急車が来てくれたら有り難いし一時的にならほっと一安心位にはなるだろう。
蓋し病院に着いた結果の運命が、
間も無く「ご臨終です」しかも、本人の姿を留めない遺骨になって家に帰ってからの「密葬」しかない、遺族もちゃんと、見送る事ができなかったというトラウマを負う…
なんて事が一般的だなんて！

救いが救急車は来てくれる事だけ、
だとはあんまりではないか！！
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/391.html#c7