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WWhBV1l3eFZLWEU= コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acat/w/ww/wwh/WWhBV1l3eFZLWEU=/100000.html
[自然災害22] 東京湾付近でのM5からM6程度の地震が起こりやすくなっていると思います。 taked4700
3. 無学無識[7] lrOKd5azjq8 2019年2月24日 17:04:26 : TEJ6cI8wSQ : WWhBV1l3eFZLWEU=[1]
最近はこのサイトからご無沙汰していたのですが、久しぶりに書き込んだのは以下の
現象が起きているためです。takedさんのたてたスレをお借りして書かせて頂きます。

2019年2月12日から継続して海外FM局がステレオで安定して受信可能。周波数は87.7MHz。
この周波数は日本、アメリカともコミュニティ局等の小出力局でしか使われていません。
12日から17日午後までは英国の地方局(ステーションコールにより確認)。日本との
距離は約1万Km。17日午後から19日は同周波数で別局が入感(ステーションコールは
無いのですが稀に行われるストリーミング局の案内が独語と仏語で行われています。
おそらくストリーミングも行っている欧州局のようです。放送内容はJAZZ専門。
20日収束。21日再度入感、22日昼以降収束。23日入感。24日午前途絶、午後復活。

Eスポではこの距離は無理なので、ラジオダクトかF層によるものと思われます。

今回の現象は下記の理論によるものなのかもしれません。
Unusual Change in Critical Frequency of F2 Layer during and Prior to Earthquakes
https://file.scirp.org/pdf/OJER_2017101814484037.pdf

スポラディックE層では超遠距離かつ長時間の継続は困難と思われますが参考までに。
Variability of sporadic E-layer semi transparency with magnitude
and distance from earthquake epicenters to vertical sounding stations
https://www.nat-hazards-earth-syst-sci.net/3/279/2003/nhess-3-279-2003.pdf

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/647.html#c3

[自然災害22] 東京湾付近でのM5からM6程度の地震が起こりやすくなっていると思います。 taked4700
4. 無学無識[8] lrOKd5azjq8 2019年2月24日 17:12:17 : TEJ6cI8wSQ : WWhBV1l3eFZLWEU=[2]
太平洋を中心としたプレート図は珍しくないのですが、大西洋側から日本まで描いた
プレート図は意外に少ないように思います。下記の図をみれば日本とイギリスは距離
こそ離れているのですが、北米プレートの端に位置している事が分かると思います。
異常伝播としてもあり得ない継続期間、安定性はこれが関係しているのかもしれません。

イギリスで地震は少ないのか? イギリスのウェールズで起きた地震と原因
https://www.rekishiwales.com/entry/2016/08/26/200000

尚、2018年1月23日のアラスカ湾地震(M7.9)の際にも発生3日前から今回とは別の
FM局ですが、同様に海外局が入感し、それが収束した翌日に発生しています。
ステーションコールは全くありませんでしたがアナウンスがタガログ語でしたので
おそらくフィリピン局だったのでしょう。

今回は継続期間があまりに長いのでM9クラスなのでしょう。北米のカスカディック
地震が近づいているのだと思われます。

ただしカスケード沈み込み帯から北米プレートに沈み込むファンデフカプレートの
沈降速度は極めて遅いので最終的にいつ破壊が起きるのかは分かりませんが予断を
許せない状況なのは確かです。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/647.html#c4

[自然災害22] 東京湾付近でのM5からM6程度の地震が起こりやすくなっていると思います。 taked4700
5. 無学無識[9] lrOKd5azjq8 2019年2月24日 17:15:58 : TEJ6cI8wSQ : WWhBV1l3eFZLWEU=[3]
参考のためにステーションコール部分を中心に編集した物をアップローダ―に
上げておきます。ダウンロードボタンを押せば保存せずにブラウザで音声を
再生する事ができます。元のファイルはPCMで保存していますが、MP3に変換し
約1分のファイルに編集してあります。

まずは英国の局ですが、ここはステーションコールのおかげで局を確認する事が
できました。インターネット配信もしていますが、エアチェックを保管した
ものですから変調ノイズ等がある事がわかると思います。ステレオ受信可能でした。
受信期間は2019年2月12日〜17日、サンプルは日本時間2月15日(金)午前8時です。

https://dotup.org/uploda/dotup.org1781774.mp3.html

次は欧州のおそらくドイツ局だと思います。独語と仏語によるCMが3時間に1度
不定期に流れるだけなので確認が困難で、どこの局か確認していません。
ステレオで、聴くことができます。基本的にJAZZ専門です。
受信期間は2019年2月17日〜24日。サンプルは2月24日(日)午前10時10分です。

https://dotup.org/uploda/dotup.org1781778.mp3.html

同一局かは確認していませんが現在復活しているので、87.7MHzにFM局が無い地域の
方は聴いてみてください。アンテナを水平方向ではなく上空(北東方向の空)に向ける
必要があるのでお住まいが鉄筋の方は室内での受信は難しいと思います。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/647.html#c5

[自然災害22] 東京湾付近でのM5からM6程度の地震が起こりやすくなっていると思います。 taked4700
6. 無学無識[10] lrOKd5azjq8 2019年2月24日 17:24:02 : TEJ6cI8wSQ : WWhBV1l3eFZLWEU=[4]
以前、USGSの地震カタログを用いた簡易的な静穏期の判断方法をお伝えさせて
頂きました。基本的にはM8クラス前後の巨大地震の目安にするのが穏当ですが
はっきりとCascadia Subduction Zoneの静穏化が現れています。もともとが
地震が多発する環太平洋地域なので、初期状態のM2.5以上で検索すれば僅か
2カ月程度でも多すぎて地図に描けないと怒られます。ところが上記の
エリアに限定すれば1年程度の期間に設定しても問題なく描く事が可能です。

Search Earthquake Catalog
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/search/

youtubeには最近コロンビア川で観察された不思議な波の映像の投稿もあります。
規模こそ小さいのですがまるで津波のようにも見えます。

Strange Geological Event* - Cascadia Subduction Zone - "Megathrust Fault"
https://www.youtube.com/watch?v=pLzCCxe6haY

カスケードの地震発生日時は日本では波源域が不明でみなしご津波とされていた
元禄時代の津波の古記録により確定しています。M9クラスの地震が発生した
場合には、日本にも津波が押し寄せる可能性が高いので注意が必要でしょう。

北米西海岸で西暦1700年に発生した巨大地震の規模を日本の古文書から推定
https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/647.html#c6

[自然災害22] 東京湾付近でのM5からM6程度の地震が起こりやすくなっていると思います。 taked4700
7. 無学無識[11] lrOKd5azjq8 2019年2月25日 19:43:33 : TEJ6cI8wSQ : WWhBV1l3eFZLWEU=[5]
独語や仏語ではうまく聴きとれなかったのですが、本日は英語によるCMが流れたので
ギリシャのストリーミング局が運用しているFM局という事がわかりました。実放送は
ストリーミング放送よりもかなり遅延するので確認が面倒なのですが同一内容でした。

結局、最初に入感していた局は英国北部(ピーターラビットで有名な)ランカスター局、
入れ替わりで入感したのが地中海ギリシャのアテネの局。いずれも極めて小さな局で
日本では知る人も殆どいないような放送局です。ストリーミングでの放送も行っている
ので日本で聴くのは難しくはありません。ただし、直接受信となれば話は別です。
日本からは北極経由でも1万キロを超える地球の裏側の放送局がステレオで安定して
受信できているというのは尋常な事ではないのです。

受信機材は多少感度は良いにしても普通のSONYのラジオです。遠距離受信を意図した
通信機ではありません。アンテナも専用ではなくロッドアンテナとACコードの向きを
調整しているだけです。さらに小さなポータブルラジオでも十分に聴取可能です。

既に約2週間、僅かな受信不能期間を除きノイズも少なくステレオで入感し続けています。
フェージング現象のような電波の強度の揺れもほぼありません。多少は回折するとは
いえ基本的には直進性が極めて強い超短波のFMが届く事は通常はあり得ません。

正直、何も起こらなければ良いのですが…、多分、そうもいかないのでしょう。
昨日、迷った末に投稿を止めた部分も次に書きこんでおきます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/647.html#c7

[自然災害22] 東京湾付近でのM5からM6程度の地震が起こりやすくなっていると思います。 taked4700
8. 無学無識[12] lrOKd5azjq8 2019年2月25日 19:50:42 : TEJ6cI8wSQ : WWhBV1l3eFZLWEU=[6]
カスカディック地震がMw9クラスの超巨大地震として発生した場合、気になるのはイエロー
ストーンです。イエローストーンは明らかに異常な状態が続いています。群発地震が
多発し、地面の激しい隆起も続いています。間欠泉が活発化しており100年近く眠って
いたものまでが活動を再開。プレート境界の地震活動が臨界状態にある火山の破局噴火に
繋がるかは不明ですが最悪のケースも想定しておくべきでしょう。

地球規模での被害が起きるかは、どの高さまで火山性物質が到達するかによります。
イエローストーンのようなスーパーボルケーノが破局噴火を起こすと成層圏にまで
大量の塵やガスが達しそれが長期間浮遊するため太陽光線が遮られ気温が低下します。
対流圏のように雨で落ちたり大気が循環する事も少ないので簡単には解消されません。

多くの植物は育たなくなり、生き残った動物も餌が無くなるため死にたえます。硫黄の
影響で雨は硫酸に変わり水の確保さえ困難になり、多くの生命が存亡の危機に陥ります。
隕石の衝突を除けば大量絶滅(ビッグファイブ)は全て巨大破局噴火により起きています。

インドネシアのトバ火山の破局噴火により人類も滅亡寸前にまで追い込まれたというのが
有名なトバ・カタストロフィー理論です。
Toba catastrophe theory
https://en.wikipedia.org/wiki/Toba_catastrophe_theory

カスケード沈み込帯や、イエローストーンの破局噴火は以下の動画が参考になるでしょう。
Cascadia Subduction Zone (2012, BBC)
https://www.youtube.com/watch?v=VR95-T6DvQM
What Would Happen To Earth If Yellowstone Volcano Erupts (History Channel)
https://www.youtube.com/watch?v=wPxDREcTqVg

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/647.html#c8

[自然災害22] 東京湾付近でのM5からM6程度の地震が起こりやすくなっていると思います。 taked4700
9. 無学無識[13] lrOKd5azjq8 2019年3月18日 07:37:33 : TEJ6cI8wSQ : WWhBV1l3eFZLWEU=[7]
2019年2月12日から1カ月にもわたり続いていた異常伝播ですが
3月17日(日)午後7時46分、突然、信号が途絶えました。再度復活する
可能性はあるかもしれませんが、完全に収束したように思えます。

何も起きない事を心の底から強く願っています。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/647.html#c9

   

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