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[国際26] イランの無人機撃墜がアメリカにとって重大な理由(ニューズウィーク)<イラン政府、撃墜場面公開> 赤かぶ
21. 2019年6月23日 12:21:15 : XJoUwQWKEQ : WVY3QmpyQjRXTC4=[1]

グローバルホークは今は昔の夢よもう一度なんですか。
発想自体が恐らく同じで骨董品のU2とデザインがよく似ている。
実用化するには飛行時間やこの位の高度が限界なんでしょう。
しかし大金かけて開発実用化した途端にイランのミサイルシステムで撃墜されるとはなんたること、、、多分自信作なのに関係各位はトホホになるでしょう。


着陸には要クルマ? 偵察機U-2Sが現役のワケ 冷戦の生き証人、2050年まで飛び続けるか
2017.01.31 関 賢太郎(航空軍事評論家)
https://trafficnews.jp/post/62517
高高度有人偵察機U-2S、まだまだドローンには負けない?
 ノースロップ・グラマンRQ-4「グローバルホーク」は、世界で最も高性能な軍用ドローンのひとつです。
ジェットエンジンを搭載し高度1万8000mを32時間滞空、一度の作戦で地球半周を超える2万3000kmを飛行可能、そしてレーダーや赤外線・可視光センサーを搭載することで長時間の偵察任務を行うことができます。
防衛省は3機の導入を決めており、予定通りならば2019年にも三沢基地へと配備される予定です。

「グローバルホーク」はすでにアメリカ空軍において運用中の実用機ですが、一方でアメリカ空軍は「グローバルホーク」と同種の、高高度有人偵察機であるロッキード(当時。現ロッキード・マーティン)U-2S「ドラゴンレディ」も運用中です。
U-2Sの原型機初飛行はなんと1955(昭和30)年。翌年の実用化からすでに60年ものあいだ現役であり続けており、冷戦時代の生き証人ともいえる活躍の歴史は数々の伝説に彩られています。

 1960(昭和35)年には違法にソ連領空を侵犯しての偵察飛行中、地対空ミサイルによって撃墜され、パイロットのゲイリー・パワーズは脱出後ソ連に逮捕(軍人ではなかったので捕虜になる権利はなかった)される事件が発生。

 さらに1962(昭和37)年にはアメリカから目と鼻の先のキューバにおいて、ソ連の弾道ミサイル基地が建設中であることをつきとめ、米ソはあやうく全面核戦争の一歩手前まで緊張が高まりました。

 とはいえさすがに老朽機である事実は動かしがたく、本来2015年までにすべてのU-2Sは退役させられ、「グローバルホーク」に置き換えられる予定でした。
しかしこれはキャンセルされ、2016年現在もなおアメリカ空軍とNASAでは、32機のU-2Sおよび練習機型TU-2S、地球観測機型ER-2が現役であり続けています。


地上からのレーダー探査では絶対にロックオンされないはずなのになぜでしょうか。
既に周知で簡単に見つけられるなら大金かけて期待の新製品を開発しないはず。


GPS衛星
https://ja.wikipedia.org/wiki/GPS衛星
衛星軌道
各衛星は、高度20,200km、軌道傾斜角55度、周期12時間の準同期軌道上にあり、各衛星は昇交点経度が60度おきとなる、6種類の軌道面(PLANE A-F)毎に4個が配置され、合計24基で基本となる衛星コンステレーションを形成する。

2009年12月現在の運用数は31基であり、衛星が増えることで測定精度が向上する。
7基は、基本となる衛星コンステレーション以外の軌道上にあり、これにより仮に複数の衛星が故障しても、運用に支障がない信頼性と有用性と冗長性を確保している。
これらの軌道配置によって、地上の何処からでも遮る物がなければ、同時に6以上の衛星が視界に入る。

だからこれは明らかに誤り。

こんな新製品が開発中らしい。

高度2万メートル!? 未知の領域を飛行するドローン
https://solarjournal.jp/solarpower/19158/
ドローンと人工衛星の利点を組み合わせた飛行体「Stratobus(ストラトバス)」が話題を呼んでいる。追跡、通信システム、地上撮影の未来が変わる!

高度2万メートルの空と宇宙の境は、まだ人類が掌握できていない領域だ。
その空間をドローンと人工衛星の利点を組み合わせた飛行体「ストラトバス」で有効利用する計画が進んでいる。
ストラトバスは人工衛星より低いこの成層圏下部を飛ぶことにより追跡、通信システム支援、人工衛星より高解像度の地上撮影を行える。
レーダーおよび計器を積載して昼夜天候を問わず観測業務を遂行する。
飛行機と違いドローンであるため、上空での静止も可能。
人工衛星のようなロケットによる打ち上げは必要ない。
全長115メートル、全幅34メートル、重さ7トンの機体上部には、エネルギーを供給するための太陽光パネルを備える。

同機の開発は人工衛星開発会社タレス・アレーニア・スペースが主導し、ゴムボート製造会社ゾディアック・マリン・アンド・プール、原子力・代替エネルギー庁の新エネルギー技術・ナノ材料開発センター(CEA Liten)といったフランスを代表する企業・研究所が加わる。
今後、世界各国により活用が図られていくだろう成層圏下部を制する先駆けとなるのか。
2020年後半または2021年の試験飛行に向けて、プロジェクトは進行中だ。


ナイキミサイルの諸元
MIM-3   MIM-14   XLIM-49
全長 6.3m 8.1m 13.5m
ブースター込み 10.2m 12.3m 14.7m(XLIM-19A)
直径 30cm 75cm 91cm
全幅 1.2m 1.85m 2.98m
射程 40-48km 120-148km 320km
到達高度 18,000-21,000m 30,000-45,000m 280,000m(XLIM-19A)

ではなぜロシアのS−300やS−400が注目されるんでしょうか。
打ち上げられるのと当てるのとはどうも別の技術体系なんでしょう。


>このような現実が出現するという事では確かにアメリカ、イスラエル、イギリス、フランス、ドイツにNATOやEU関係者は物凄く嫌だろうね。

せっかくネットにつないでいるのだから、少しぐらい軍事技術について検索してから書き込んでくれ。


どう考えても昔からあるのならなぜ今時まで重大な理由になるのか良く分かりませんね。
それに手間暇やお金をかけてなぜ開発するんだろう。
実戦で使い物にならないなら第2のF35プロジェクトにでもなるんでしょうか。

http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/668.html#c21

   

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