77. 前河[8336] kU@JzQ 2023年9月11日 00:28:10 : x9xDTPtAVw : WVFsZHNVSmdWRWc=[1]
>>75
の私の懸念材料を少し緩和するような記事を見つけたので、貼ります。
結局、自分で問いて自分で載せる事になった。現状の客観的事実が多いとは思うが、100%的確か?は、言いきれていないのでは?とは感じる。
これを見ても絶対に安全かどうかはまだハッキリしないが、いくらかは心配材料は軽減される気はする。↓
★トリチウムについて
>放射線量が高い場合は遺伝子が傷つき、将来のがんのリスクにつながります。
>東日本大震災・原子力災害伝承館の館長も務め、放射線の健康への影響に詳しい長崎大学原爆後障害医療研究所の高村昇教授によりますと、現在、トリチウムを含む処理水を放出している基準では遺伝子を傷つけるレベルの線量の被ばくはしないとしています。
>一般の人の1年間の被ばく限度量は1ミリシーベルトですが、高村教授によりますと、海洋放出をしている1リットル当たり1500ベクレルの濃度であれば、仮に毎日2リットル飲んだとしても1年間で被ばくする線量は0.1ミリシーベルトに満たないとしています。
◼️やや安心材料だが、別の見方をすれば、たった10倍しか余裕がないのか?とも読めなくはない。
>長崎大学原爆後障害医療研究所 高村昇教授
「たとえ処理水を毎日飲んだとしても、被ばく量は胸のレントゲン写真をとるときよりも低いです。がんのリスクが見えてくるのが100ミリシーベルトと言われているので、がんのリスクが高まる線量に達するまで100年以上かかることになり、健康への影響は考えにくい」
◼️やや安心材料。
>茨城大学大学院 鳥養祐二教授
「放射性物質によっては骨にたまりやすいものや、排出されるのが非常に遅いものもあります。それらすべてを足し合わせて1年間飲み続けても1ミリシーベルトを超えないため、安全だとされています。それがトリチウムと一緒にさらに薄められて放出されるので、本当に低い濃度になります。
>放出されるときには、海水でさらに濃度が薄められます。
◼️これが意味不明。そのまま流しても同じ事だろ。元々地球上にある水で薄めてんだから。地球外の宇宙から水を運んで薄めるならわかるが。(笑)
★生物濃縮については? ↓
>人や魚介類などの生物に取り込まれたとしても、比較的速やかに排出されるため、生物の中に蓄積・濃縮していくことはないとされています。
>トリチウムの性質に詳しい、茨城大学大学院理工学研究科の鳥養祐二教授は「これまでの研究では、水の状態のトリチウムが生物濃縮を起こすことは確認されていません」としています。
◼️本当だろうか? これまでの研究では という言い方が心もとない。「絶対に有り得ない」とまでは言えないのか?
>たとえ継続的にとり続けたとしても、排出も行われ続けるため、取り込んだ水に含まれるトリチウムの濃度より高くなることはありません。
>「今回の処理水の放出によって、魚で一時的に体内のトリチウム濃度が高くなることがあるかもしれませんが、結局は周囲の環境の濃度と同じになろうとします。トリチウムの濃度はやがて環境レベルと一緒になります。体内の濃度がそれ以上になることはないと考えられます」
◼️本当なら安心だが。
>放出される処理水と同じ濃度で魚を飼育した試験では、魚の体内のトリチウムの濃度は、その処理水の濃度以上には高まっていなかったということです。
>福島第一原発から出た汚染水に含まれる放射性物質は大半がALPS(多核種除去設備)と呼ばれる設備で除去されますが、トリチウムは取り除くことが難しいのが現状です。このトリチウムやごく微量のほかの放射性物質を含んだ水を、さらに海水で薄めて海洋に放出しています。
>福島第一原発内の飼育施設
>処理水について、東京電力は魚などにどう影響するのかを調べるため、去年から海洋生物の飼育試験を行っています。
>トリチウムの濃度が放出される処理水と同じ1リットル当たり1500ベクレル未満の環境でヒラメを育てた試験を行うと、ヒラメの体内のトリチウム濃度はその環境の濃度、1リットル当たり1500ベクレル以上にはならなかったとしています。
>そしてヒラメを通常の海水に戻すと、トリチウムの濃度は下がったということです。
◼️本当なら安心材料だが、東電だけではなく、第三者機関も調べて国がそれを参照・判断材料にすべき。国と利権絡みがない機関ね。
◼️原子力やりたい派 処理水流したい派 の調査では信頼性が担保できないだろう。
>水産庁は原発周辺の海域で捕れた魚を連日分析していて、処理水の放出が始まって以降もトリチウムの濃度は検出できる下限の濃度を下回っています。
◼️水産庁だけではなく、別の機関も分析して公開すべき。
>茨城大学大学院 鳥養祐二教授
「魚を測って、トリチウムの濃縮がないという確認は必要だと思います。『測って大丈夫』だということがいいのかなと思っています。知識を普及していくのではなく正しいデータを出していくことが大事だと思います。
◼️当然だ。これが現実には甘くないか?
★体外排出に時間の掛かるトリチウムについて
>トリチウムの中には、生物の体内でたんぱく質などの有機物と結合するものがあります。
>「有機結合型トリチウム」と呼ばれていて、通常のトリチウムに比べると、体の外に排出されるのが遅くなることが知られています。
>復興庁のウェブサイトによりますと、有機結合型のトリチウムは体に取り込まれたトリチウムのうちの5%から6%だとしています。
>復興庁や経済産業省のウェブサイトによりますと、多くは40日で半分となり、長く残るものでは半減するのに1年ほどかかりますが、最終的にはすべてが排出されるとしています。
◼️これが自分の中では??? だな。しかし、安全っぽい印象はあるが、安全が確証できる結論文が見当たらない。
◼️多分大丈夫では? くらいに聞こえる。 多分じゃダメなんじゃかいかと。
>茨城大学の鳥養教授は、体内にたまりやすい放射性物質もありますが、極めて少ない量なので影響があるとは考えにくいとしています。
◼️「影響があるとは考えにくい 」とかって、ホントはわかってないんじゃないか? 少ないから というのは安全の根拠になるのか?
>茨城大学大学院 鳥養祐二教授
「一部の方が有機結合型トリチウムを心配されていますが、魚でも住んでいる環境の濃度と一緒になる。濃縮は起こらず、身の回りの環境と同じになるというのが現在の知見です」
◼️一部の方とは私や宮台教授の事だな。(笑) 現在の知見?って大丈夫か? ハッキリわかってると言いきれてるのか?
★有機結合型のトリチウムの影響力について
>放射線の影響に詳しく、国際放射線防護委員会の委員も務める日本文理大学保健医療学部の甲斐倫明教授は、有機結合型のトリチウムが実際に魚などにどれくらい含まれるのかモニタリングすることが重要だとしています。
>放射性物質の健康に対する影響をみる際に大事なことは、放射線でどれだけ被ばくするか、その線量をもとに考えることです。
◼️ほら、見ろ。専門家もモニタリングが大事だと言っている。東電や国や絶対に安心放流賛成派は、この件を軽く見すぎてないか?
◼️結局、ハッキリとはわかってないんじゃないか? 放流反対派でもない専門家までもがこういう言い方をするのだから。
★処理水に含まれているトリチウム以外の放射性物質について、
>処理水には、ヨウ素129や炭素14などさまざまな放射性物質がごく微量含まれていますが、毎日飲んだとしても、すべての放射性物質による影響を考慮しても1年間で1ミリシーベルトには達しません。
◼️今回初めて炭素14の有害性安全性に関する記述を見たぞ。これをテレビマスメディアは伝えろ と前から言っている。サボってるんじゃないよ!
>東京電力はトリチウム以外の放射性物質について、海水で薄める前の時点で濃度が基準値未満になっていることを確認しているとしています。
◼️本当だろうか? 東電はどうも怪しい。
★政府の対応について
>日本文理大学 甲斐倫明教授
「原発事故が起きる前までは原子力は安全だと言っていたのに、事故が起きたことについて政府や東京電力に対する不信はある。信頼を獲得していくためには、きちんと測定して客観的な情報を発信する、わからないこともわからないなりにしっかりと把握し、発信することが必要だと思います」
◼️そう、政府には明らかにこの姿勢が足りない。足りないから放流反対派が増える。「汚染水」と言いたくなる訳だ。
>一方で、原子力委員会の元委員長代理で、長崎大学の鈴木達治郎教授は、処理水に含まれるトリチウム以外の放射性物資についても長期にわたる影響を評価していく必要があるとしています。
>さらに、日本政府が科学的根拠を持って安全だと主張するという姿勢は大切だとしながらも、信頼されるようになるためには主張するだけでは足りないとも指摘します。
>長崎大学 鈴木達治郎教授
「国や東京電力は、処理水について『わからない』と思っている人たちがいっぱいいることをわかったほうがいいと思います。
◼️その通り。やり方が雑で説明が足りない。国や東電だけではなく、マスメディアが勉強不足でちゃんと調べて伝えていない。ここに登場する教授などをテレビに出し説明させるべき。
>「海を生活の柱にしている方々にとってみたら、本当に必要ならしょうがないですけど、海洋放出はやってほしくないですし、もしほかの国が処理水を海に流したとしたら、相手が『安全だ』と主張しても、できればやめてほしいって思いますよね。
◼️その通り。あまりに人々の心を考えないバカ政府。
>食べ物とか、放射性物質に対する敏感さというのはそういうものだと思います」「住民たちが心配してしまう構図がずっと続いています。福島第一原発の廃炉に向けた措置全体についても、独立した立場で検証や信頼関係の改善に貢献する機関が必要だと思います」
◼️この人が一番良いことを言う。ホリエモンやゆきひろなどのバカどもは、これ位のまともな意見を言えないもんかね。安っぽい他者批判ばかりしてないで。彼らの発言は非建設的な内容が多すぎる。
◼️独立した立場で検証や信頼関係の改善に貢献する機関が必要。常になあなあお仲間甘ったれ行政をする馬鹿政権は信用されていないから国民の不安感が広がり安くなっている。
◼️青臭くダサく洗練されていない村仲間島国根性をいつまで続ける気だ? あまりの愚かさに呆れかえるばかりだ。