9. 2020年4月13日 14:01:46 : E4esWy6dAE : WVBtRlM3dS5oZGc=[1]
ひどい洗脳記事だ。
記者は、本当に、液体状の放射性物質でないと、布では拭き取れないと、思っているのか?
そうだとしたら、お目出度い。
> ちりが厄介なのは、布などで拭き取れる液体と違い、
放射性のちりも、普通に布で拭き取ることができる。
ただ、放射性物質を拭き取った布も、新たな放射能源となるので、東電は、その処理に頭を悩ますより、雨風で、放射性のちりが、環境中にばら撒かれる方が、何もしなくて、楽と、ほっ被りを決め込みたいだけだ。
つまり、半減期より遥かに前に、線量が下がると言うことは、それが環境中に、より拡散して、希釈されたことを示している。
そもそも、放射性ちりの正体を明らかにすることを、何故、東電に求めないのか?
放射性のホットパーティクルには、水溶性、不溶性の2種類あることが判明し
その内の不溶性のホットパーティクルに関しては調査報告がある。
> ガラス状粒子のサイズは、0.58−5.3μm。
0.002ー0.04μm(梗概には、この大きさの粒子が、どの位の割合であったか、書かれていない。)、すなわちナノサイズの粒子も見つかっていることだ。
ガラス状粒子における放射性セシウムの割合は、重力比で、全体の0.81−36%
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/123.html#c14
ガラス状粒子の関する論文の梗概は、ゴールドシュミット会議のサイトから削除されている。(余程、真実が知られることが、厄介なのだろう。)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/633.html#c9