1. 2019年6月18日 14:18:08 : Vo51AMbJiX : WU1yR2swMVZmeUE=[1]
> 翌日の3月13日、丸森町よりさらに北にある女川原発敷地内で毎時21マイクロシーベルトの放射線が検出されたことが報じられた。原子力安全・保安院は、検出された放射線は福島第一原発の爆発で放出されたものとの見解を示しました(13)。3号機の爆発は3月14日なので、一号機の爆発で放出された放射能は北に向かったことになります。
1号機ならびに3号機爆発直後のChinoによる拡散予想では、丸森町では、3号機爆発による汚染ではなく、1号機爆発によって3月12日15時から18時までの間に、プルームが通過したので、それで汚染したと見ることができる。
なお、3月13日の女川原発の計測値、毎時21マイクロシーベルトは、同日の0時から9時まで(放射能漏れは、地震直後の3月11日15時から始まっていた。)、あるいは15時以降に観測されたと推測できる。(どちらの時間帯かによって、その意味がちがってくる。)
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http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/645.html#c1