誰が作った憲法であろうと、
憲法の条文を読めば、オッケーです。

日本弱体化もオッケーです。
強い強いと洗脳されてきた日本人、
１５年戦争に突入。
天皇を守るためにポツダム宣言を無視。
その結果が二つの原爆。

日本が米国ひきいる戦争に巻き込まれずに、
経済発展できたのは、憲法９条のおかげです。
ベトナム戦争に巻き込まれなかったのも、
田中角栄氏が憲法９条をたてに拒否したからです。

米国はずうっと、他国へ出向いて戦争をしてきた国です。
偽正義の種がなくなったから、９１１を起こしたんです。
米国の知識人たちは、あんなビルの壊れ方はありえないと
いうことを知っています。

米国は武器商人の国でもあります。
作った武器は高額で売りたいです。
彼らにとってイラクはよい標的でした。
実際、イラクの大量破壊はありませんでした。

弱い日本のどこが悪いのでしょうか？
謙虚になるべきです。
敗戦後、日本は「にほん」と発音されていましたが、
今は、敗戦当時の謙虚さはなくなり「ニッポン」です。

日本海岸線には５０ぐらいの原発があります。
日本が強くでたら、日本破壊ぐらいは簡単ですよ。
スノーデンによれば、
原発の電源は米国政府に握られているというはなしもありますしね。

米国基地も全国に多数あります。
狙われるのは日本ではなく、米国基地です。
米国と一緒に戦争をしてはなりません。

日本が日本国民のために必要なのは、
日本国憲法と、日本人の過去をけして忘れない謙虚さと、
憲法順守の姿勢です。

そもそも憲法は法律とは違い、
為政者が順守しなければならない法規範です。
為政者が改憲を言い出した裏には何があるのか、
日本の戦力を剥ぐための憲法９条は失敗したと、
後悔している米国政府の存在です。

ちなみに生活保護等の生存権は日本人が考えて付け加えた条項です。

それでも改憲をしたい人は改憲を主張したらいいでよう。
どんなに論から外れても、表現の自由です。

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/541.html#c48