41. 2023年8月17日 04:33:36 : jM5HKlxl1c : WnFqdHRkVVlueU0=[1]
世界中…日本の国のなかでも外でも、一人もこの、ごく単純で客観的な事実から議論をはじめないで、途中経過やそれがもたらした結果としての現状から議論しはじめているんだが…それって、おかしくない? その議論の始め方が、結論を遠くしていると思わない?
そもそも、歴史的経過が複雑で…ということはつまり、国境線が時代とともに複雑に変化していた…人間の歴史のなかでは、珍しくもなんともない、むしろありふれた光景ではあるんだが、それが議論の正解を消してしまっている。
問題はねぇ、この現実のなかから“日本の近未来における安全保障政策を探し出せるかどうか?” ではないのかなぁ? 当事国への同情や反感をならべ立てるのもいいけれど、日本人の同情や反感は失礼ながら「ごまめの歯ぎしり」にしかならない。武力援助もしなければお金も出さない。口だけ出してるお邪魔虫にはならないで、せめて、というか、まずは自身の身づくろいから始めるのがいいと思うけど、、どうだろうか?