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Wmt4Y3l2V084VFE= コメント履歴 No: 100000
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[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
241. 2020年5月01日 09:10:06 : og4u8wmzVY : Wmt4Y3l2V084VFE=[1]
2020年5月1日 09:05現在の地震の起こり方について:

日別の長野県中部地震の数:
4月22日:05件
4月23日:16件
4月24日:10件
4月25日:08件
4月26日:14件
4月27日:06件
4月28日:03件
4月29日:01件
4月30日:02件

ほぼ長野県中部の余震が収まったと思えます。

「福島県」06:00頃の値
4月25日:257
4月26日:280
4月27日:279
4月28日:285
4月29日:302
4月30日:315
5月01日:304

「茨城県」06:00頃の値
4月25日:456
4月26日:530
4月27日:574
4月28日:575
4月29日:596
4月30日:615
5月01日:526

「千葉県」06:00頃の値
4月25日:267
4月26日:322
4月27日:365
4月28日:366
4月29日:363
4月30日:372
5月01日:297

「東京都」06:00頃の値
4月25日:183
4月26日:229
4月27日:237
4月28日:243
4月29日:227
4月30日:224
5月01日:147

「埼玉県」06:00頃の値
4月25日:162
4月26日:188
4月27日:204
4月28日:201
4月29日:205
4月30日:206
5月01日:215

Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」のN=の値:
昨日06:00と本日05:45での比較

「最新24時間」:
「日本全国広域」:   →521(減少)
「日本全国拡大」:494→515(増加21)
「北海道」   :014→005(減少09)
「東日本」   :379→435(増加56)
「本州中部」  :351→397(増加46)
「西日本」   :107→090(減少17)

「最新24時間」の「北海道」が5へ9の減少です。北海道は「最新24時間」のN=の値の変動が大きな地震の発生と関連性があまりないのですが、「最新7日間」で中央構造線の北側で比較的大きな増加があるため、数日以内に、M6程度の地震が海域で起こる可能性があると思います。
「東日本」と「本州中部」で多少大きな増加です。主に岐阜県飛騨地方の地震発生が原因のはずで、中部地方での地震ですから、日本列島の東側からの太平洋プレートの西向き圧力が依然として大きくかかっていると思えます。
なお、西日本での変動は小幅ですから、明朝までに内陸部でM5以上が起こる可能性はほぼないと思います。

「長野県」、「最新7日間」の増加幅の変動
==========05:45の値=前日との差(「前日との差」の値の変動値)
4月24日:1064=0567
4月25日:2395=1331(+764)
4月26日:3651=1256(ー75)
4月27日:4843=1192(ー64)
4月28日:6401=1558(+366)
4月29日:7260=0859(ー699)
4月30日:7977=0717(ー142)
5月01日:6836=1141(+424)

「長野県」での変動が昨日よりも今朝の方が大きくなっています。主に岐阜県での地震発生のためと思われます。

「最新7日間」:15以上変動があった地域:
「茨城県」:615→526(減少89)
「栃木県」:466→370(減少96)
「千葉県」:372→297(減少75)
「東京都」:224→147(減少77)
「富山県」:7925→6787(減少1138)
「石川県」:7790→6644(減少1146)
「福井県」:127→142(増加15)
「山梨県」:1521→1368(減少153)
「長野県」:7977→6836(減少1141)
「岐阜県」:7965→6819(減少1146)
「大阪府」:286→301(増加15)
「奈良県」:267→287(増加20)
「長崎県」:100→118(増加18)
「宮崎県」:297→315(増加18)
「鹿児島県」:309→340(増加31)

「茨城県」から「東京都」まで80程度の大幅減少ですが、次の千葉県北東部地震が7日間の期間を外れたからです。
2020年04月24日 01時33分頃 千葉県北東部 M3.1 最大震度1
2020年04月24日 01時35分頃 千葉県北東部 M2.8 最大震度1
2020年04月24日 01時38分頃 千葉県北東部 M4.1 最大震度3
2020年04月24日 01時51分頃 千葉県北東部 M2.9 最大震度1

ある程度の広域で微小地震が減少したのではなく、比較的大きな地震の余震が対象期間から外れたための減少ですから、特に大きな地震の前兆ではありません。ただ、「栃木県」の減少が96で、「千葉県」の減少75よりも21も大きいことから北関東で比較的地震が起こりやすいはずです。同様に、「東京都」が「千葉県」よりもわずかに減少幅が大きいですが、伊豆諸島の御蔵島近海での微小地震の群発が関係しているはずで、東京都も伊豆諸島付近での地震が起こりやすくなっています。

昨日に引き続き、中央構造線の北側での微小地震増加が起こっています。この意味からも、北関東から北海道付近での比較的大きな地震が起こりやすくなっています。

本日から5月ですが、4月の地震の起こり方が3月から見て大きく変化した地域が沖縄です。

2020年:沖縄地方
01月分:09件(M4以上:04件、台湾付近:0件)、(震度1:5件、56%)
02月分:01件(M4以上:01件、台湾付近:0件)、(震度1:1件、100%)
03月分:13件(M4以上:05件、台湾付近:0件)、(震度1:9件、69%)
04月分:14件(M4以上:11件、台湾付近:0件)、(震度1:9件、64%)

M4以上の地震数が1月から3月までの合計よりも4月は多いのです。

南西諸島の沖縄本島も、伊豆・小笠原諸島の父島も、共に北緯27度付近にあります。311大地震前により西側の震源域で2004年中越地震、2007年中越沖地震などが起こったように、西側の地震に遅れて東側で地震が起こる傾向があると思えます。そこで、それぞれの昨年7月以降の地震数を集計してみました。

沖縄本島近海+沖縄本島北西沖の月別発生数:
2019年07月:8件
2019年08月:4件
2019年09月:0件
2019年10月:1件
2019年11月:1件
2019年12月:4件
2020年01月:5件
2020年02月:0件
2020年03月:7件
2020年04月:9件

同じく父島近海での地震の月別発生数:
2019年07月:1件
2019年08月:0件
2019年09月:2件
2019年10月:3件
2019年11月:1件
2019年12月:1件
2020年01月:0件
2020年02月:1件
2020年03月:4件
2020年04月:0件

分かりにくいですが、沖縄本島付近の地震数が昨年9月から11月までは減少しています。父島近海は11月から今年2月まで減少です。同様に沖縄本島付近で2月がゼロですが、父島近海は4月がゼロです。このことから、沖縄本島付近での地震変動に遅れて、父島近海地震の変動が同様に起こる傾向があると言えるはずです。
問題は、沖縄本島付近での3月・4月の増加があり、今後父島近海での地震増加が予測できることです。そして、沖縄本島付近での地震を3月と4月で見ると、

3月計7件中、M4以上が2件
4月計9件中、M4以上が9件

となっていて、格段に大きな地震が沖縄本島付近で発生しています。このことから、この数か月以内に父島近海付近でかなり大きな地震が起こる可能性が高いと思います。

2020年03月02日 23時07分頃 沖縄本島近海 3.4 1
2020年03月07日 04時15分頃 沖縄本島近海 3.5 2
2020年03月15日 07時20分頃 沖縄本島近海 3.0 1
2020年03月15日 14時16分頃 沖縄本島北西沖 4.2 1
2020年03月15日 19時59分頃 沖縄本島近海 3.3 1
2020年03月16日 11時42分頃 沖縄本島近海 3.1 1
2020年03月23日 22時57分頃 沖縄本島近海 4.5 2
3月7件中M4以上が2件

2020年04月08日 14時56分頃 沖縄本島北西沖 4.5 2
2020年04月15日 16時19分頃 沖縄本島近海 5.0 2
2020年04月15日 16時28分頃 沖縄本島近海 4.5 1
2020年04月17日 06時22分頃 沖縄本島近海 5.0 2
2020年04月18日 14時07分頃 沖縄本島近海 4.1 1
2020年04月20日 17時11分頃 沖縄本島北西沖 4.3 2
2020年04月26日 02時20分頃 沖縄本島北西沖 4.6 1
2020年04月26日 02時33分頃 沖縄本島北西沖 4.1 1
2020年04月26日 03時28分頃 沖縄本島北西沖 4.7 1
4月計9件中、M4以上が9件
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c241

[政治・選挙・NHK272] <コロナ>緊急事態宣言、36.8万人失業の可能性も…GDP年成長率マイナス5.4%との試算も :経済板リンク 赤かぶ
4. 2020年5月02日 02:04:00 : og4u8wmzVY : Wmt4Y3l2V084VFE=[2]
新型コロナウィルスがもたらす未来の社会
IN DEEP というブログがあり、そのまぐまぐでのメルマガがあるのですが、それに預金封鎖の可能性や食料配給のことも触れられていました。自分としては、ほぼ確実にそれ以上のことが起こりつつあると考えています。日本で預金封鎖がされた第2次世界大戦終了後は、極端な物資不足があったわけですが、基本的には食料がぎりぎりで確保されていました。都市部では食料がなく、農村部へ着物などを持って行って物々交換をしていたということを聞いたことがありますが、日本全体で見て絶対的に食料不足が起こっていたわけではないのです。
食料配給の前提としては、配給できるだけの食料が確保されていることがあります。しかしながら、自分は、今後、それさえも出来ないほどの絶対的な食料不足が少なくとも一時的には来るだろうと考えています。その時には、結果的に社会が相当程度に荒れるでしょう。
先日の報道で、新型コロナウィルス感染拡大防止のための自粛で職を失った20代の若者が強盗殺人をしたという報道がありました。現状は、まだまだ社会全体の危機とは言えない段階ですが、今後どうなるか、とても危惧しています。
アメリカでは、屠殺場の封鎖により、農家で家畜が大量に処分されているそうです。牛や豚、鶏などがただただ無駄に殺されているのです。新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために屠殺場の閉鎖がされていることが口実として使われています。短期的な利益を重視しているため、ある程度でも長期的な視点に立てばごく当たり前に見えてくる危機が無視されているのです。農家へ、家畜を飼い続けるための補助金を出すことで、相当簡単にこういった事態は回避できたはずです。
様々な形で、飢餓が誘導され、暴動が演出されつつあると思います。アメリカを始めとして、日本でも略奪などが日常化する可能性が高いと思われます。
食料とエネルギー資源の確保が最も深刻な問題です。財政破たんそのものは円安を通じて食料と石油などの輸入が困難になることが大きな問題であり、食料とエネルギーの確保が出来ればあまり大きな問題ではないのです。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/183.html#c4

   

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