24. 前河[7101] kU@JzQ 2021年11月30日 01:41:55 : GRbo5RdEdo : WmNuMjVIQVVMUkU=[1]
>自民党のみならず、毛色の違う第二自民党とか第三自民党みたいなのが野党共闘ならぬ与党共闘みたく寄せ集まって、国会のコップのなかでは、その頭数においていつでもGO!
馬鹿の考え休むに似たり とはこの事だな。いくら頭数が揃ってもバカばかりじゃしょうもない不幸を呼ぶだけだ。
自民維新の改憲派は、国における憲法の位置付けすらわかっていないだろう。
そもそも憲法とは権力者の暴走・越権行為を防ぎ、国家権力を拘束するものであり、権力者は憲法によって縛られるべき存在だ。
つまり、憲法とは「権力を縛る鎖」であり、「国民を縛る鎖」ではない。
自民維新の改憲派は真逆な事をしようとしている。自分等自らの権限を拡大しようとしているだろう。こんな危ない危険分子に憲法をいじらせてはならない。
国家権力者である総理大臣や閣僚などが自分で「改憲するぞ」などと言う事は許されない。
犯罪者が自分で刑法を変えようとしているようなものだ。立場がわかっていない岸田や自民維新。
自民党、維新の会ってバカでしょ。
日本国憲法99条 ↓
「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」
つまり、公務員である国会議員が、国民の意志を無視して無理強に改憲を進めるのは、公務員の憲法尊重擁護義務に違反する訳だ。(国会議員は、国家公務員法には適応されないが、憲法上は公務員である)
「憲法によって権力行使を任された公務員は、主権者である国民に対して、憲法を守る義務がある」
という民主主義国家の根本的な理念・基礎の基礎を理解していない頭の悪い政治家が多い。
勉強不足だな。
わかってやっているなら、さらに悪質だ。
政治家をはじめ、公務員は、憲法を遵守してこそはじめて権力行使する事ができるのだよ。
憲法の全面改正ではなく、一部を改正したい訳だろ? であれば、憲法の規定と精神を忠実に守ろうとする姿勢がない中で憲法改正などできるはずもない。
内閣総理大臣を含む大臣が、現憲法に反対する立場を明確にして、憲法改正を主張し、憲法にもとづく法令に従って行われるべき職務の公正性に対する国民の信頼を損ねた場合、その言動は憲法第99条に違反する。
現在、日本では、あちこちの弁護団や弁護士組織、並びに地方自治体でさえ、このような(これに近い)、警告をしている。
このまま他の野党を無視して、改憲姿勢を総理大臣や閣僚が進める場合は憲法違反で訴えられる事になるんじゃないか?
以下は、ある弁護士が出した絵本の内容の一部。 ↓
みんな、リーダーの決めたルールに従う
リーダーは、憲法に従う
なぜ?
リーダーも人間だから、
かならず、まちがうから
たいへんなことになるから
リーダーが決めるルールが『法律』
リーダーを縛るルールが『憲法』
「それが『法の支配』です」
自民 維新 公明 国民民主 議員は、この絵本を教科書として、憲法の根本的意味を學び直す必要がある。