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WmlVanBwLncxeFU= コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acat/w/wm/wml/WmlVanBwLncxeFU=/100000.html
[医療崩壊12] <速報>強制不妊訴訟で原告が勝訴、最高裁が国の賠償責任を認める 旧優生保護法は「憲法違反」(東京新聞) 蒲田の富士山
10. ノーサイト[73] g22BW4NUg0ODZw 2024年7月08日 06:17:31 : hKImg1sfOg : WmlVanBwLncxeFU=[1]
 
多摩全生園の桜、確かに素晴らしい。
全生園の桜と言えば、一般に古い桜並木や、畑の周囲の若木の広場が有名のようだ。

が、この一枚も素晴らしい───
https://bijutsutecho.com/exhibitions/6597
撮ったのはプロの写真家・石井正則さん。
ここに貼りつけようと思ったのですが、著作権があろうかと思い控えました。

全生園の桜は「不遇な人たちに怨念が宿っている」のだそうですが、その方々の思いを偲ぼうとすれば、
どんな桜の写真を観たところでそれで満ち足りることはないでしょう。
プロの写真家は、ソコを白黒写真で見る側の想像力で補わせようとしているのだろうか。

一度全生園のハンセン病資料館を訪ねてみたい。この桜木を見て、しばし彼ら彼女らの苦悩の深さを推して
みたい。この世に同じく生を受けた人間として、それによってしか自分が人間であることを証す術を思い付
かない。
 

http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/746.html#c10

[政治・選挙・NHK294] 都知事選 小池氏が当選確実 石丸氏 蓮舫氏ら引き離す 出口調査(NHK) 赤かぶ
39. ノーサイト[74] g22BW4NUg0ODZw 2024年7月08日 06:43:40 : hKImg1sfOg : WmlVanBwLncxeFU=[2]
>>38
なるほど。手ごたえはそうなんでしょうね。
街宣を聞いても、比較のしようも無いほどに…

>都知事選投票率は60.62% 平成以降で2番目の高さ(毎日)

昨日は早朝に投票に行ったのですが、若い人は皆無。
明確な争点・論点がなければ、"小池さん","石原さん"、知ってる知ってる、
そういうレベルの争いだったのかも知れません。
 
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/823.html#c39

[原発・フッ素54] 店先に並んだ野生の山菜から基準超えの放射性セシウム 原発事故13年、まだかなわない「出ないでくれ」の祈り(東京新聞) 蒲田の富士山
8. ノーサイト[75] g22BW4NUg0ODZw 2024年7月08日 07:27:17 : hKImg1sfOg : WmlVanBwLncxeFU=[3]
 
>「地元で採れる山菜は住民の生活の糧で、店の魅力も高める。売れないのは苦しい」。

深刻な原発事故を引き起こした東電に買い取るよう、行政指導があって然るべき。
水俣病、薬害エイズ、ハンセン病患者への強制避妊手術、・・・
職業や貧富の違いによらず、法に基づいて人の人たる根本は尊重されて然るべき。

ブタの解剖からセシウムが臓器に蓄積されることは明白ではないか。
100 Bq/kg といえども常食としてはいけない。行政がそれを指導しないといけない。
 
 
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/379.html#c8

[政治・選挙・NHK295] 日本被団協にノーベル平和賞 「核兵器なき世界の実現へ努力」(毎日新聞) 赤かぶ
92. おもて[201] gqiC4ILE 2024年10月13日 05:04:15 : hKImg1sfOg : WmlVanBwLncxeFU=[4]
<■62行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>83 返信(その2 … また一部分だけの言及になりますが)

>523.「トリニティ実験」だけで「広島原爆投下」を決行するのは、無理があるのではないか? (5)

「無理がある」というその根拠が示されていない。リトルボーイそのものに、高度計と起爆制御タイマーがついていたはずです。投下は決して無理ではなかったでしょう。たとえ、起爆高度に誤差が生じたとしても大惨事をもたらした筈です。

このブログ『福田元昭の「桜の木になろう」』(http://ab5730.blog.fc2.com/)は、他にも多々書かれていますが、いずれも個人的な感想のレベルで、原爆投下への懐疑(あるいは否定)を裏付ける資料価値は感じられません。
さきの土田敦先生の引用も記述内容に誤りが有った。(それとも、引用した>>83 歙歛氏の誤りだったか)
※ ウランの濃縮度と連鎖反応の可能性を計算したのは武谷三男ではなかった。

それらに比べて、>>90 に挙げた理研の中根良平博士は、二号研究の中心に居られてこれを語るに相応しい研究者です。(2010年4月に永眠。が、仁科研や二号研究に関する著書や発言がいろいろ残されています)
それらの中から二号研究に関する部分を抜粋します・・・
(少し長いですが、貴重な資料と思いますのでぜひご一読ください)

<知られざる原爆研究の実態>

―― 中根先生が理研に入ったのはいつですか。

中根:大学卒業が半年早まって、1943年10月に駒込にあった理研に入りました。そしてすぐに軍隊に入り4ヶ月間訓練を受けた後、技術将校として理研に戻り、「ニ号研究」と呼ばれた原爆研究に携わりました。

―― 「ニ号研究」の具体的な内容は?

中根:竹内柾先生らによる「熱拡散法」によるウラン濃縮。飯盛里安先生らによる朝鮮半島や旧満州、日本占領地などでのウラン鉱石の探索。そして大サイクロトロンの建設です。1943年末には、大サイクロトロンが完成しました。1944年3月には理研の49号館に熱拡散塔が完成し、ウラン濃縮実験を開始。また荒川工場で酸化ウランの製造を行いました。そして核分裂の連鎖反応を実証する実験を目指しました。

―― 実際に原爆をつくる研究ではなかったのですか。

中根:私たち「ニ号研究」のメンバーは、誰も原爆ができるとは思っていませんでした。仁科先生も私たちも、玉木英彦先生が核分裂の連鎖反応に必要と計算した10%濃度のウラン235、10kgを熱拡散法でつくることは不可能だと分かっていましたから。ですから1938年の核分裂発見から、米国があんなに短時間で原爆を完成させるとは思ってもみませんでした。戦後、「よく原爆研究なんて恐ろしいことをやっていたね」と言われるのですが、当時は核分裂の連鎖反応が本当に起きるのかどうかも分からなかったのですから、今とはまったく感覚が違います。私たちはあくまでも基礎研究のつもりでした。

―― 理研や仁科研究室の総力を挙げて「ニ号研究」に取り組んだのではないのですか。

中根:それもまったく違います。仁科研究室でも宇宙線や理論の研究をしていた人たちは、「ニ号研究」にノータッチでした。朝永振一郎先生(1965年、ノーベル物理学賞)が「ニ号研究」への協力を申し出ましたが、仁科先生は必要ないと断ったそうです。「ニ号研究」に携わったのは、木越邦彦さんや私のように大学を出てすぐに採用された8人と、陸軍航空本部から派遣された技術将校が数人。そして玉木英彦先生、竹内柾先生と飯盛研の畑晋先生、長島乙吉先生です。サイクロトロンのメンバーは大サイクロトロンの建設が「ニ号研究」に組み込まれていることを知らなかったためか、「ニ号研究」とは関係ないと思っていたようです。

やがて1945年になると、空襲によって49号館の熱拡散塔や小サイクロトロン、荒川工場も破壊され、何の成果も挙げられないまま「ニ号研究」は中止となりました。そのころ、こんな話が伝わってきました。神風特攻隊の隊長が「やがて日本ですごい爆弾ができる」と言って若者たちを送り出したというのです。私は申し訳なく、何ともいえない気持ちになりました。仁科先生もずいぶん苦しまれたと思います。
(引用了)
https://www.riken.jp/pr/historia/nakane_ryohei/index.html
 

※ 歙歛氏のご投稿に対する私の言及はこれを以て完全に終了致します。
 

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/681.html#c92

   

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