104. 中川隆[-14425] koaQ7Jey 2021年12月26日 21:58:44 : u6YL3krazk : Wmh3UWR2T0lySUE=[1]
秋篠宮家に深刻な問題が起こった。皇室という桎梏から抜け出すため、眞子内親王殿下は「小室圭」という"ハズレ籤"を引いてしまう。「ババ抜き」でジョーカーを引くのは不運だが、表と裏の顔が判っているのに、わざわざ厄病神を選ぶなんて軽率としか言い様がない。眞子様は小室圭を「白馬の騎士」と思っていたが、実際は「海の王子」どころか、貧乏な「ニコチャン大王」といった感じだった。(「ニコチャン大王」は『Dr.スランプ』に出てくる「ニコチャン星」の王様。鳥山先生が最も好きな"下らないキャラクター"なんだって。) さらに悪い事は続くもので、念願叶ってNYへ引っ越したものの、ダメ亭主の小室圭には司法試験に受かるだけの「実力」が無かった。おそらく、秋篠宮殿下がNYの日系人に頼んで、ボンクラ亭主の小室圭を助け、適当な地位を与えるつもりなんだろう。まさか、来年の5月で留学ビザが切れたから帰国じゃ大騒ぎになる。それに、眞子様にも意地があるから早々の帰国は無いだろう。
「裏口の宮」と馬鹿にされる秋篠宮家
もう一つ気がかりなのは、秋篠宮家の教育方針だ。マスコミの報道によれば、悠仁親王殿下の高校進学は筑波大附属高校になったという。現在、殿下は「お茶の水女子大学附属中学」に在籍されているから、女子校である同附属高校には進学できない。そこで、高校進学は別の学校になったという。ところが、週刊文春の報道記事を読むと、奇妙で不可思議な点に気づく。皇室を取材した記者によると、
悠仁さまは、『提携校進学制度』を利用されるようです。2017年4月に導入され、2022年入学までの5年間のみ試験的に設けられた制度で、お茶の水女子大と筑波大の附属校間で、書類審査などがメインの特別入試での進学が可能になります。(悠仁さまの進学先は『偏差値67』筑波大学附属高校」、「週刊文春」、2021年12月30日・2022年1月6日号)
皇室攻撃を続ける週刊誌の取材だから、本当かどうか怪しいけど、一応、何らかの根拠をもつ情報(ネタ)らしい。でも、雑誌の記者は情報源を明らかにしないので、記事を読むときには注意が必要だ。それでも、2017年から2022年までの「試験的制度」なんておかしい。こんなのは悠仁親王殿下を入学させるためだけの卑劣な手口じゃないか ! 2017年から今年まで、一体どんな生徒が何人「お茶の水」から「筑波」へ入学したんだ? 「試験的制度」なら、その結果や効果を公表すべきだ。
筆者にはよく判らないが、筑波大附属高校の評判くらいは聞いたことがあるので、同校が名門進学校であることだけは知っている。森上教育研究所の森上展安氏によれば、
偏差値は67。毎年30人前後の東大合格者を輩出する名門で、男女共学校では全国トップといえます。進学校の多くは中学時に高校の授業内容も扱う6カ年一貫教育ですが、筑附は中・高でカリキュラムが別。内部進学生との学力差がつきづらいため、高校からの外部受験生の人気も高い。(上掲記事)
森上氏が言う通り、筑波大附属高校は開成高等学校と同じく、合格が難しい有名校だ。ただし、森上氏が述べたのとは違い、同校の偏差値は一般的に「78」と言われている。「67」だと日本大学第三高等学校と同レベルなので、どうして森上氏が低い数字を用いたのかよく分からない。彼には何らかの思惑があるのか? 受験生を持つ親なら誰でも分かるのに、敢えて低い数字にするのは、秋篠宮家に対する配慮なんだろう。つまり、ありにも高い偏差値にすると、悠仁親王殿下の入学が怪しまれるからだ。
とにかく、ここで刮目すべき点は聞き慣れない「提携校進学制度」という試みである。一般の筆記試験による入学ではなく、書類審査や面接などでの入学となれば、何らかの"忖度"や"配慮"が混じる可能性は高くなるだろう。もしも、悠仁親王殿下がこうした"怪しい"手段で入学したら、筆記試験で合格したクラスメイトから、どんな誹謗中傷やイジメを受けるか判らない。裏口入学をしたと勘づく悪ガキだと、特権を使って「ズル」をしたから「ズルヒト」と呼ぶことも有り得るのだ。
父兄の中にも陰口を叩く人は出てくるから、秋篠宮家に対する非難は益々激しくなるだろう。特に、高い教育費を注ぎ込んだ母親達は、「皇族だからといって、どうして特別枠で入学できるの!?」と激怒する。おそらく、週刊誌の皇室担当記者は不満を募らせる保護者を取材して、変則入学の皇族を特集するんじゃないか ? もしそうなったら、世間の親達は秋篠宮家を「不正の宮」とか「ズルの宮」と呼ぶかも知れないぞ。プロパガンダを得意とする反日分子なら、「秋篠宮は皇居に入るときも裏口からさ!」と馬鹿にするだろう。何しろ、小室圭の一件もあるから、普通の日本人でも秋篠宮家を「不正入学の常習犯」と勘ぐってしまうのだ。
Prince 66342 そもそも、どうして秋篠宮殿下は皇族が通う学習院を避けるのか? 皇族の受け容れに慣れている学習院なら、警備体制も整っているし、余計な心配を掛けなくても済む。しかし、筑波大附属に通えば、学校側もそれなりの体制を作らねばならず、色々な特別対応で大忙しだ。大嘗祭に関しては身の丈に合った"節約"を訴えた殿下なのに、一般国民に対しては法外な"負担"を掛けるんだから、自己矛盾も甚だしい。一体、学習院のどこが悪いのか?
悠仁親王殿下に必要なのは学歴じゃなく、国民との紐帯を大切にする心だ。天皇陛下に見栄は必要ない。皇太子が有名企業や中央官庁に入るために勉強することはないし、皇族が高学歴を"ひけらかす"なんて馬鹿げている。秋篠宮殿下や紀子妃殿下は、東大や京大に入った息子を国民に自慢したいのか? そもそも、次期天皇には大卒の肩書すら必要なく、虚栄心に満ちた天子様なんて嫌だ。左翼教授が待ち構える有名大学よりも、防衛大に進んだ方がよっぽどマジである。国父となられる皇太子殿下は、命を賭けて祖国に尽くそうとする青年と一緒に学ぶべきで、左翼巣窟である帝國大学などは却って有害だ。だいたい、大学生になった殿下が、昆虫や動物を調べて論文を書いたら、日本の国益になるのか?
皇太子殿下の帝王教育は"徳"の涵養にある。世俗にどっぷりと漬かった民衆は、それに相応しい腐敗議員を選ぶから、自業自得で苦しむことになる。それゆえ、国家の命運を担う君主は、政治的才幹(virtue)を身につけ、祖国の危機に備えなければならない。英国の初代ボリングブローク子爵(1st Viscount Brolingbroke)であるヘンリー・セイント・ジョン(Henry St John)が述べた「愛国的国王(Patriot King)」は、日本にも不可欠である。政界には私利私欲で売国奴になる議員は少なくないし、党派争いで国論が分裂することも日常茶飯事。となれば、危機に瀕した国家を救うのは、世俗を超越した愛国的君主しかいないだろう。昭和天皇を思い出せば一目瞭然だ。こうした英邁な君主は東大法学部の赤化授業では育たない。左翼思想に感染した秋篠宮殿下には理解できないだろうが、デモクラシーで頽廃する日本を救うには、人民投票で選ばれない世襲君主である。「裏口天皇」じゃ国民の尊敬は得られないぞ。
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