33. 2021年8月21日 13:50:22 : NRbjjNUbAA : WlpWMndXMVdPa3c=[1]
ちょっと考えれば、こんな手に乗るなんてありえないわけですが、世の中の多くの人ののレベルというか、情念というか、大衆道徳というか、それがある限り、何度でも出てくる話ですよね。
「『何でも反対』はけしからん」「もっと協力しあって…」これで何度、ゴロツキどもを見逃し、延命させてしまったことか。変化に対応し、危機を未然に回避したり被害を軽減させるチャンスを失ってしまったことか。それでもってほんとうにすぐ、忘れてしまうし。
絆の情念に訴える論法は、平等普通選挙のもとでは、どんな悪政でも延命させることのできる悪魔の薬として働いていると思います。