16. 2020年4月16日 14:08:37 : zqejZr7O6Q : WlNXWnNBRzNxYi4=[1]
検査体制を広げない根本的な理由は、クラスターへの方針転換
でもなんでもない。
コロナの専門家会議の9人の委員のうち弁護士を除く8人中、
感染研と医科研の委員が4人とその身近な1人おり、委員の半数
以上が感染研、医科研絡みである。感染研は医科研の検査部門
分かれた経緯があり母体は医科研である。
そして専門家会議を通じて、感染研と医科研が配下の4つの検
査機関に検査を独り占めさせ、かつ全国900箇所ある民間の検査
施設を排除し、全国の検査体制を牛耳っている。
コロナ検査対策予算とデータ独占の利権のためだ。
まさにコロナ利権委員会である。
全国に900もある民間検査施設を排除して身内の4つの検査機関
と感染研と医科研の息がかかった検査機関で独占してるのだから、
当然大量検査など出来るわけは無い。
専門家会議が検査拡充しない理由に「人手が不足」と言うのは、
そういう事情である。「医療崩壊」などは後付のいい訳である。
検査もせずにコロナ患者を現状のように放置して大量発生すれば
それこそ医療崩壊である。
中国などはコロナ対策のためにたった3日で医療施設を建設して
いる。中国に出来て日ごろ経済大国、先進国を自惚れてる日本が
出来ないわけが無い。
検査体制が各国と比べ最低レベルなのは感染研と医科研の利権の
ためである。