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[政治・選挙・NHK261] 財務省前で山本太郎と市民数百人が「消費税廃止」を叫ぶ(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
12. 2019年5月22日 05:26:55 : MwLixN1JJw : Wll1N2RhbDlnay4=[1]
>>11さん だまされないでね! 

官僚の皆さんが財政赤字をなんとかしようと思って取り組んでますか? 
自分たちの給料を減らし、天下り先への国費投入を減らそうとしていますか? 
やっているのは逆でしょ? 天下り団体へ公金を流し続けています。子供を餓えさせて、
保育難民を放置して、ローンで学生を借金地獄にして、ガラクタ兵器を爆買いしてるでしょ! 
官僚様は優秀です。国民を騙してヌクヌクしてるんです。国民にはコンビニ「 🍙 」や弁当を食べさせ、
死ぬまで働かせておきながら、「離れですき焼き」をやってるんです(下記)。

児相も学校もブラックの状態です。いつ過労死で死んでも不思議じゃない状態です。
先進諸国並みに予算を増やし人手を増やしましょう。とりあえず2倍にしましょう。
保育・介護は人手不足です。最低賃金が低すぎ、ピンハネ業者がピンハネし、給料が安いからです。
国が金をケチっているからです。公務員にして安心して働ける環境にし、充実した保育と介護にしましょう。

そのあとで、じっくりと「特別会計の無駄」「税金の垂れ流し」に切り込みましょう。
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>「小沢一郎の疑獄事件には、この国の利権構造が集約されている」以下転載・・・・
  2012年 11月21日 Dear Slave III  https://ameblo.jp/dembo531/
小沢一郎の疑獄事件には、この国の利権構造が集約されている。壮絶なバッシングのモチベーションは小沢が掲げていた政策をみれば明らかだろう。つまり弾圧は彼が政界、財界、官僚、米国、報道これら全ての既得権益の解体を目指し、エスタブリッシュメントの逆鱗に触れたことに拠るのである。

マニフェストの骨子とは@特別会計の廃止、A独立行政法人など外郭団体の統廃合、B天下りによる官僚OBの不労所得の禁止、C米国による内政干渉の排除、Dクロスオーナシップ(新聞社によるテレビ局経営)の禁止と電波オークション制度の導入、E企業団体献金の廃止(「政党評価表」による外資支配の排除)、F消費税引上げ禁止、G最低賃金法の導入と非正規労働の規制強化であり、つまり政策本質とは支配体制の破壊そのものであったわけだ。

あらためて説明するが、@‘特別会計’とはこの国の本体予算であり国家会計の本質だ。新規国債や年金、郵貯資金からの調達分(財政投融資)を合算し総額は300兆円規模となる。一般会計との重複を差し引き実効額は270兆円と推定されるが、国会の承認を得る必要がないことから、使途は実質として官庁裁量となる。つまり官吏によって私物化されているわけだ。

単式簿記という前近代的な会計方式により使途の遡及は極めて困難であり、財政のブラック・ボックス化がGDPの3倍超となる破滅的な国家債務をもたらしたと言えるだろう。」つぎにA‘独立行政法人’だが、繰り返し論述したとおり旧特殊法人である100余の外郭団体群が、財政投融資を通じ400兆円を超える債務を累積してきたわけだ。大半の法人は一般事業と重複し民業を圧迫するか、もしくは何らの生産活動も行っていない。

つまりB‘天下りによる官吏OBの不労所得’の最大が目的化されているのであり、官僚利権の本質と言えるだろう。年間の補助金だけで消費税額と拮抗する12.7兆円に達し、独立行政法人が起債した財政投融資という莫大な債務も国債に置換され、国民が租税により償還していると推定されている。・・・
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>亡国予算 闇に消えた「特別会計」 北沢栄著 〜描き出される「官」が操る魑魅魍魎の世界
 2009/06/15   https://ameblo.jp/dembo531/
評者 ノンフィクション作家 塩田 潮

 まず実態に驚き、次にこんな日本に誰がしたと憤慨し、誰もが「改めろ」と声を上げるだろう。塩川正十郎元財務相が国会答弁で「母屋でおかゆ、離れで子供がすき焼き」と認めた国の特別会計の問題である。2009年度予算でも一般会計とは別に、4倍の規模の特別会計が存在する。それどころか08年度は一般会計の約59%に当たる約49兆円が特別会計に繰り入れられている。「一般会計は特会事業に資金を渡す『トンネル会計』」なのだ(第1章)。

この特別会計は「官製事業の『資金源』」で、天下りネットワークに使われ、赤字の垂れ流しなのに、情報開示も不徹底、国民のチェックも利かず、ツケだけが回ってくる。表題どおり「亡国予算」である。

官僚機構や財政の究明・分析で定評のある著者が、「『官』が自由自在に操る魑魅魍魎の世界」(第2章)を描き出した。歴史的経緯、官の横暴と政の無力という構造を明らかにした上で、都市再生機構などの独立行政法人や道路財源といった実名を挙げて、金額や手口を詳述する。諸外国の諸制度や改革のシナリオも提示している。

「離れ」の地下に隠されていた「埋蔵金」が掘り出され、いまや政府の新財源にもなっているが、実際は消費税16・8%分に当たる約42兆円もあり、「不用金10兆円強は毎年活用できる」というから、ほぼ無尽蔵ということになる(第4章)。

財政は破綻状態といわれ、消費税増税の議論が盛んだが、裏側にこんな事実が潜んでいれば本当に破綻寸前なのかと疑いたくなる。この本の読者は「離れのすき焼き」に徹底的にメスを入れれば増税は不要と思い始めるのではないか。少なくとも特別会計の抜本改革が進まないうちは消費税増税にゴーサインを送る気にはならないだろう。・・・・
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