86. 2022年4月05日 01:50:45 : sdKRnKmuyE : WkVRd1phUjFjUkE=[1]
ロシア軍 人海戦術と情報軽視で大量戦死。
第一次世界大戦 タンネンベルクの大敗北
露軍は暗号を使わず、無線命令がドイツ軍に筒抜けで包囲殲滅。
ドイツ軍15万人 × ロシア軍41万人
死者 1万2千人 死者 7万8千人
捕虜 9万2千人
フィンランド侵攻
1939年の『冬戦争』
フィンランド軍 × ソ連軍
死者2万5千人 死者12万人超
1941年からの『継続戦争』
フィンランド軍 × ソ連軍
死者8万8千人 死者20万人以上
第二次世界大戦の各国の戦死者数
ソ連 1400万人以上
ドイツ 280万人
日本 230万人
アメリカ 29万人
映画「スターリングラード」で、突撃前、半数が途中で死亡するのを前提に、
ソ連兵2人1組で小銃1丁だけ、人数の半数しか小銃を与えないで突撃するシーン。
ソ連軍やロシア軍の膨大な戦死者数から、あり得無くない。
朝鮮戦争で“義勇軍”として参戦した中国人民解放軍は“人海戦術”を採用。
装備が貧弱でも、兵士が異常に多ければ、敵軍を圧倒できるという
“人海戦術”を中国人民解放軍に教えたのはソ連軍。
中国の参戦で、国連軍は当初敗走したが、装備に勝り、徐々に立て直し、
後半はかなり損害を与えた。中国は“義勇兵”死傷者の、あまりの多さに驚き、
『今後はソ連の軍事指導を受けないほうがいい』と考えを改めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66c206d3b52e2e9b7aa912c5abb3c83b451aa67d
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/572.html#c86