41. 2021年11月03日 22:58:49 : DFaxqkrE1Q : WkFFd2RQbFFOWUk=[1]
>>38さま
ついついまた出てきてしまいました。ムサシ工作員の>>36でやんす。
>何といっても不正を実行している側が権力を持っている以上簡単に事を進めたら政治的・肉体的に抹殺される恐れがある。
そうなんですよね。「総司令部」なり何なり、日本を裏で支配する巨悪が実行する「不正選挙」の存在を主張する以上、そう考えるのが普通ですよ。
なんたって「総司令部」は日本のマスコミから司法に至るまでこの国の統治システムを手下にしているわけですからね。そりゃ野党議員もビビって縮こまりますよね。「不正選挙」に言及しようものなら直ちに生き死にの問題に直結しちゃうわけですから、そりゃ必死で口を閉ざさざるをえません。
「不正選挙」を主張する人々とこの10年近く選挙のたびに話してきて、いつも不思議に思うのは、「敵」をそれだけ巨悪に設定しているのに、その一方で「不正選挙」の存在を堂々と主張して「国民を覚醒させる運動の先頭に立ちますよ」とか立派な決意をお述べになるご自分は、昨日も今日も明日も明後日も、絶対に安全だと思ってらっしゃることなんです。今日の続きの明日が必ず来ると信じて、毎日会社や学校に行ったり週末の予定を考えたり将来に備えて年金もちゃんと払ったりしてる。当たり前の日常はこの先もずっと続いていく。
まぁ普通の世界で普通に暮らしているならそんな認識は当たり前なんでしょうけどね。いや、どんな平穏な暮らしでも、突然の交通事故や病気はそりゃ予測の範囲内でしょうけど、でも、>>38さんは、ある日「総司令部」の魔の手が自分に迫る事を真剣に考えて怯えたりはしない。この世界の全ての野党議員は「総司令部」の魔の手に怯えて何もできずに立ちすくんでいるという恐怖の世界の設定なのに、禁断の「不正選挙」にあまりに普通に言及している>>38さんや、数々の自称「決定的な証拠」をネットに挙げている人なんかも、自分自身の身の安全については何の心配もしていませんよね。
それとも用心深い>>38さんは、ご自分のご家族に「普段から周囲に気を付けろよ、総司令部が何かしてくるかもしれないから」と日頃から注意を促したりしていますか?どっちかといえば日頃からそんな事を口走る方がご家族には心配だと思いますけども。
っていうか、この設定の世界でも、「不正選挙」に言及したって別にすぐに殺されるとは限らない。ある日の通勤電車のなかで>>38さんは痴漢の冤罪の濡れ衣を着せられるかも知れない。突然のお巡りさんの不審尋問で>>38さんのシャツのポケットから大麻が見つかるかもしれない。警察も司法も「総司令部」の手下ですから、痴漢や大麻所持程度のチンケな犯罪の捏造くらいお手のものだし、やはり「総司令部」の手下のマスコミはそのチンケな犯罪をデカデカと報じるでしょうね。人間ひとりの生命を奪うのは大変でも、誰かを社会的に抹殺するのなんか、おそらく「総司令部」による「不正選挙」がまかり通る世界なら、そんなの朝飯前な筈ですよ。
「不正選挙」に言及する国会議員が「政治的・肉体的に抹殺される」心配で立ちすくむような恐ろしい世界で、>>38さんが「覚醒した国民を増やしながらじっくりい」くための戦略はどんなもんなんでしょう。地下に潜行しての秘密の活動じゃなくて大丈夫なんでしょうか。
こう書いてきてやっぱりどうしても感じるのは、例えば日本共産党は戦前から「前衛政党」として、多方面の社会運動に一般国民を組織して活動してきた歴史がありますよね。他の政党だって、多かれ少なかれ一般人を組織化する社会運動や労働運動に関わっています。
それなのに「不正選挙」に関しては、どの野党も今に至るまで一般国民にいっさい何も働きかけてはいません(ですよね?)。
それはやっぱり、設定としてどうにも不自然ですよ。
いや、それだけ「総司令部」の支配が完璧だという設定なんでしょうけど、だったら>>38さんももう少し悲壮感を持っていた方がリアリティが増すと思いますよ。少なくともいくらネットの場末の掲示板とはいえ
「覚醒した国民を増やしながらじっくりいきますので、36さんよろしく。」
はノンキ過ぎるでしょ。気を付けて下さいね、月夜の晩ばかりじゃないんだから。
ということで、>>38さん、どうかご安全に。
卑しいムサシ工作員はさっそく「総司令部」の末端組織に正義の闘士の>>38さんの存在を報告して小遣い稼ぎしちゃいますね。休日の活動は二割増しなんです♪
http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/873.html#c41