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[近代史3] 日本円と日本の物価は異常に安過ぎる _ 1ドル=50円 が適正価格 中川隆
37. 中川隆[-12678] koaQ7Jey 2020年5月16日 11:06:38 : ochYx0yv8A : Wk5vdTB6ZHpMV1k=[1]
2020年05月16日
投資常識の間違い 高金利通貨は下落し低金利通貨は上昇する

高金利通貨はかならず下落する。
リンゴが木から落ちるのと同じ自然現象

引用:メキシコペソ全てのポジションが含み益!https://kensfreedom.info/mexico-ffukumieki

低金利通貨は長期的に必ず上がる

日本はマイナス金利を導入し反対に高金利政策をとる国もあるが、どちらの通貨が将来値上がりするのでしょうか。

常識では「高金利通貨が値上がり」「低金利通貨は値下がり」するとされているが、史実はそうなっていない。

2015年5月に1ドル125円だったドル円レートは15年12月には120円、2020年現在は107円前後をつけています。


一般的は解釈では低金利通貨が安くなり高金利通貨が高くなるので、低金利で円安になるといわれています。

金利と通貨の関係は、金利が安い通貨でお金を借りて、高金利通貨に投資するので、金利に連動するとされています。

投資入門的な本では例外なく低金利通貨を売って、高金利通貨を買うことを推奨しています。


ところが今書いた「低金利通貨が下がり、高金利通貨が上がる」というのは、誰が考案したのか知らないが酷い嘘です。

どの低金利通貨を見ても長期的に必ず、高金利通貨に対して通貨高になっている筈です。

代表的な低金利通貨は日本円ですが、他にはスイスフランやユーロなどが該当しています。


低金利通貨は先進国、技術力が高い先進工業国なのが特徴で、高金利通貨はこの反対です。

高金利国は後進国で、政治は混乱していて内戦が絶えず、地下資源が唯一の産業というケースが多い。

先進国で高金利の国は、やはり地下資源産出国で、先進的な技術力を有している事は少ない。

高金利通貨はゴミ通貨

つまり進んでいる国ほど低金利、遅れている国ほど高金利と言って差し支えないと思います。

何故低金利通貨が低金利で、高金利通貨は高金利なのかを考えてみます。

低金利通貨では必要な資金を自国で全て調達できるのが特徴で、外国から金を借りる必要はありません。


自分の国の方が低金利なのに、わざわざ外国から借りる必要は無いわけです。

反対に高金利国は、国内では必要な資金を調達できないので、外国から借金している場合が多いです。

低金利国は資金の調達能力が非常に高く、高金利国は自国で資金調達不可能な国です。


言い換えると高金利国とは、自分の国で資金調達出来ないので、高金利でお金を借りている国なのです。

低金利国と高金利国では信用度が全く違い、言うまでもなく世界一信用度が高いのは日本国の円です。

低金利国が高金利国にお金を貸している時、資金の移動によって円安ドル高になり、高金利通貨は高くなります。

高金利通貨を買うと損をする

だが借金には金利がつくので、円安になった以上の資金移動がやがて発生し、トータルでは必ず円高になります。

だから長期的には、低金利通貨である円はかならず円高に動き、円より高金利の通貨は安くなります。

すると日本が実施している「マイナス金利政策」は円安ところが将来必ず、超円高を引き起こすでしょう。


前回の円高は1ドル75円だったので、次の円高は60円台の円高になると予測できます。

もっとも1995年の円高から、2011年の円高まで15年掛かったように、超円高には10年以上の間隔があります。

1985年のプラザ合意円高から1995年までも10年間の間隔があったので、円高には10年以上のサイクルがあると分かります。


いわばこの10年超が日本から高金利国にお金が流れて円安になる期間で、円高の時には一気に逆の資金移動が起こっています。

高金利通貨に投資する行為は、この10年間だけ利益を挙げることができるけれども、その後必ず負けます。

高金利通貨への投資は長くても数年しか利益を挙げられず、長く保有するほど損失を広げるでしょう。

http://www.thutmosev.com/archives/55456560.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/189.html#c37

[近代史4] 1929年と現在の株価がそっくりな件 IMFが重大声明 世界恐慌以来の経済危機 新型ウイルスで170カ国に打撃 中川隆
5. 中川隆[-12676] koaQ7Jey 2020年5月16日 18:21:48 : ochYx0yv8A : Wk5vdTB6ZHpMV1k=[3]

2020年05月16日
日本政府の無限大支出と、日銀による国債無制限買い取りが必要



大恐慌か好景気かは偶然ではなく、トップの人間が正しいか判断を間違えるかで分かれる。

田中角栄は正しい判断をし、竹下登は間違った判断で不況に叩き落した


https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/181/956/d4885cf84601d9f5d390de4a03e110f420160523154817465.jpg

安倍・麻生・黒田は「令和大恐慌の犯人」になるか?

日本は今コロナショックから経済危機が起きるかどうかの瀬戸際にあり、判断を間違えたら再び平成デフレに戻る。

平成デフレでは街にホームレスが溢れ派遣村ができ、労働者の半数が実質失業や低賃金状態に置かれた。

残業代を払わないサービス残業やブラック労働が常態化し、日本の労働環境は無法国家になった。


不況とはこういう事で、戦前の昭和大恐慌や米大恐慌でも同じような事が起きていました。

こうした不況は天災ではなく人為的なもので、何人かの権力者が間違った判断をして起こすのが特徴です。

例えば1929年米大恐慌は黄金の20年代と言われた超好景気の後で、「経済は自由放任ですべてうまく行く」という考えが主流でした。


当時の人たちは「不況はもう発生しない」と考えていて、不況になった時の経済対策を何もしませんでした。

市場は放置すれば自然に回復すると考えて何もしなかった結果、全世界を大恐慌に巻き込み第二次世界大戦も引き起こしました。

当時のアメリカ人がもう少しマトモなら日本とドイツは戦争する必要がなかったし、世界大戦は起きませんでした。


続いては1990年のバブル崩壊ですが、これも1980年台の「バブル景気」と呼ばれた好景気の後でした。

株価やGDPのグラフを見ると分かるのは、現在の「日本」の経済力のほとんどはバブル期に作られました。

バブルが頂点に達した時、竹下総理と三重野総裁はジャンボ機の逆噴射のような政策をやり、全力で景気を悪化させました。

安倍首相は麻生と日本国のどちらを取るか

当時は地上げや地価の高騰など物価上昇への不満が強く、この景気悪化政策は国民から拍手喝采されました。

竹下と三重野がもう少しマシな事をしていたら、この時も日本のバブル崩壊は発生せず、今も日本はGDP世界2位だった筈でした。

このように数人のバカが判断を誤ることで大不況は起き、国家の滅亡すら招きかねません。


米大恐慌も日本バブル崩壊も原因は「政府がわざと景気悪化を放置した」あるいは意図的に景気を悪化させたのが原因でした。

竹下や三重野は「経済を冷やす」とよく言っていましたが、要するに「景気を悪化させれば物価が下がる」といってデフレを引き起こしました。

現代の日本人はその後の結末を知っているので、もしタイムマシンがあったら全力で竹下と三重野を妨害するでしょう。


だが今まったく同じことをしようとしている人が居て、それが麻生・安倍・黒田のアベノミクストリオです。

中でも麻生財務大臣は悪質であり、自分が10年前にデフレ不況を引き起こし政府を転覆させたのに、また同じことをしようとしました。

経済危機が迫る中で麻生大臣は「財政の健全性」を主張して政府の経済対策を妨害しました。


その後「反麻生」の機運が自民党内からも起こり、国民全員に10万円給付が決定された。

だが10万円を1回程度では10兆円に過ぎず、これでは到底危機回避はできない。

国民全員に10万円を毎月支給、無限大の公共事業、無制限の政府支出が今は必要です。


野党や自民党からも100兆円の政府支出を求める声があり、実際その程度は必要になる。

大恐慌前夜に政府が無限大の支出をするか出し渋るかでその後が変わり、今まで日本はずっと間違った事をしてきました。

バブル崩壊時に100兆円を支出し政府が経済を支えていたら、今の日本のGDPは2倍の1000兆円にはなっていた。
http://www.thutmosev.com/archives/82954068.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/761.html#c5

[近代史4] バブル崩壊の歴史 中川隆
11. 中川隆[-12675] koaQ7Jey 2020年5月16日 18:23:37 : ochYx0yv8A : Wk5vdTB6ZHpMV1k=[4]

2020年05月16日
日本政府の無限大支出と、日銀による国債無制限買い取りが必要



大恐慌か好景気かは偶然ではなく、トップの人間が正しいか判断を間違えるかで分かれる。

田中角栄は正しい判断をし、竹下登は間違った判断で不況に叩き落した


https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/181/956/d4885cf84601d9f5d390de4a03e110f420160523154817465.jpg

安倍・麻生・黒田は「令和大恐慌の犯人」になるか?

日本は今コロナショックから経済危機が起きるかどうかの瀬戸際にあり、判断を間違えたら再び平成デフレに戻る。

平成デフレでは街にホームレスが溢れ派遣村ができ、労働者の半数が実質失業や低賃金状態に置かれた。

残業代を払わないサービス残業やブラック労働が常態化し、日本の労働環境は無法国家になった。


不況とはこういう事で、戦前の昭和大恐慌や米大恐慌でも同じような事が起きていました。

こうした不況は天災ではなく人為的なもので、何人かの権力者が間違った判断をして起こすのが特徴です。

例えば1929年米大恐慌は黄金の20年代と言われた超好景気の後で、「経済は自由放任ですべてうまく行く」という考えが主流でした。


当時の人たちは「不況はもう発生しない」と考えていて、不況になった時の経済対策を何もしませんでした。

市場は放置すれば自然に回復すると考えて何もしなかった結果、全世界を大恐慌に巻き込み第二次世界大戦も引き起こしました。

当時のアメリカ人がもう少しマトモなら日本とドイツは戦争する必要がなかったし、世界大戦は起きませんでした。


続いては1990年のバブル崩壊ですが、これも1980年台の「バブル景気」と呼ばれた好景気の後でした。

株価やGDPのグラフを見ると分かるのは、現在の「日本」の経済力のほとんどはバブル期に作られました。

バブルが頂点に達した時、竹下総理と三重野総裁はジャンボ機の逆噴射のような政策をやり、全力で景気を悪化させました。

安倍首相は麻生と日本国のどちらを取るか

当時は地上げや地価の高騰など物価上昇への不満が強く、この景気悪化政策は国民から拍手喝采されました。

竹下と三重野がもう少しマシな事をしていたら、この時も日本のバブル崩壊は発生せず、今も日本はGDP世界2位だった筈でした。

このように数人のバカが判断を誤ることで大不況は起き、国家の滅亡すら招きかねません。


米大恐慌も日本バブル崩壊も原因は「政府がわざと景気悪化を放置した」あるいは意図的に景気を悪化させたのが原因でした。

竹下や三重野は「経済を冷やす」とよく言っていましたが、要するに「景気を悪化させれば物価が下がる」といってデフレを引き起こしました。

現代の日本人はその後の結末を知っているので、もしタイムマシンがあったら全力で竹下と三重野を妨害するでしょう。


だが今まったく同じことをしようとしている人が居て、それが麻生・安倍・黒田のアベノミクストリオです。

中でも麻生財務大臣は悪質であり、自分が10年前にデフレ不況を引き起こし政府を転覆させたのに、また同じことをしようとしました。

経済危機が迫る中で麻生大臣は「財政の健全性」を主張して政府の経済対策を妨害しました。


その後「反麻生」の機運が自民党内からも起こり、国民全員に10万円給付が決定された。

だが10万円を1回程度では10兆円に過ぎず、これでは到底危機回避はできない。

国民全員に10万円を毎月支給、無限大の公共事業、無制限の政府支出が今は必要です。


野党や自民党からも100兆円の政府支出を求める声があり、実際その程度は必要になる。

大恐慌前夜に政府が無限大の支出をするか出し渋るかでその後が変わり、今まで日本はずっと間違った事をしてきました。

バブル崩壊時に100兆円を支出し政府が経済を支えていたら、今の日本のGDPは2倍の1000兆円にはなっていた。
http://www.thutmosev.com/archives/82954068.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/128.html#c11

[近代史4] お米の食べ方 中川隆
1. 中川隆[-12674] koaQ7Jey 2020年5月16日 22:55:42 : ochYx0yv8A : Wk5vdTB6ZHpMV1k=[5]
コメは肥満予防の鍵か=日本の研究チーム 2019年05月03日

日本の研究チームが、米を多く摂取する地域では肥満率が顕著に低いとの結論を出した。サイト「EurekAlert」に研究内容が掲載された。


136カ国で調査したところ、1人あたり1日150グラムの米を消費する国では肥満度が低く、1日平均14グラムの国では肥満度が高かった。

同志社女子大学の今井智子教授は「米を主食として食べる国では肥満者の割合が低いことが示唆されている。そのため、米をベースにした日本食やアジア料理は肥満を予防する助けになるかもしれない。世界的に肥満度が上がっているため、西欧諸国でも肥満対策のためより多くの米を食べることが推奨されるべきだ」と述べた。

http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/882.html#c1

   

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