11. 2019年2月23日 18:01:08 : LZOvsMBLeo : WHNad3hFWHJRSWM=[1]
裁判官弾劾裁判というのが制度としてある。
いまこそこれをフル活用する必要がある。
弾劾裁判の裁判官は、選挙で選ばれた衆参議員各7名と予備員4名による。
弾劾裁判は裁判官訴追委員会による訴追を受けて行われる。
訴追委員会の委員は選挙により衆参議員それぞれ10名と予備委員5名からなる。
罷免の訴追の流れは以下である。
1.国民が訴追委員会に罷免の訴追請求をする。
↓
2.訴追委員会は出された訴追請求を審査し立件する。
↓
3.弾劾裁判所で裁判する。
以下の2つのいずれかに該当するときは罷免となる。
[1] 職務上の義務に著しく違反し、又は職務を甚だしく怠つたとき。
[2] その他職務の内外を問わず、裁判官としての威信を著しく失うべき非行
があつたとき。
昨今のデタラメ判決による不当裁判は、[1]に該当する疑いが大である。
昨今の状況は、裁判官弾劾裁判を積極的に使う段階に入っている。