94. 銀の荼毘[398] i@KCzOS2lPk 2024年8月18日 12:14:22 : R7GcN4IYfQ : WHNROWZnVlBJMDI=[1]
本題に戻そう。
小田周二氏が主張する🟰2機のファントムが(並んで123便を追尾)とは←それを目撃したという人々の証言を元に形成されている。
※個人的分析を載せておけば,上空1000mの高度を飛ぶ戦闘機の形状を→肉眼で特定し得る視力を持つものはいないだろう。
※はっきり断定しておく↓
↑この目撃者とは🟰123便を追尾する🟰2本の飛行機雲を確認しているのである。
※2機というのは,F4ファントムの残す飛行機雲は1本であるから,その飛行機雲が2本並んで確認されているので,ファントムが2機と思ったということなのだ。
※それでは→スホーイ27フランカー1機が←123便を追尾している場合🟰その飛行機雲はどのように見えるだろうか?↓
↑ジェット噴射口2器を有する🟰スホーイ27フランカーが残す飛行機雲は🟰(2本+並んで)←123便の後ろに出現するわけである。
小田周二さんが主張する🟰123便を追尾した機が🟰123便を撃墜したとするなら←その犯行機は🟰2本の飛行機雲を並んで出現させ得るスホーイ27フランカーも,その候補として最有力と言えるということなのだ。
一方,123便御巣鷹山墜落事件についての→もう一方の雄とも言える青山透子氏は→乗客が残した123便追跡飛行物体について🟰独自にこのスナップを拡大分析したと主張し,その色彩がオレンジであるとの説を唱え,123便撃墜の犯人を演習ミサイルとしている。
両者とも,被害者の家族筋であることから,両者への傾倒論を展開する人が多く,その否定が難しい面があるのは否めない。
しかし,両者の分析において,決定的に真実から遠ざかっている点とは,不時着箇所が高天原山であるにも関わらず,どうして事件は🟰御巣鷹山墜落←こうなるのかという点である。
翌日のニュース画面が,今更,我々の目の前に再映されることはないだろうが↓
↑墜落現場🟰御巣鷹山と報じられた最大の要因は←翌日朝になっても🟰御巣鷹山山頂付近から立ち上る←白煙にあったためである。
これが🟰墜落箇所について20時間以上も発表できなかった理由だと←筆者は断定している。
すなわち,御巣鷹山に墜落して火災を発生させた🟰123便ではない何者か←その火災の残像が🟰翌朝,人々の目に止まらないレベルであったとしたら🟰123便の不時着位置は🟰正しく→高天原山だと報じられた←そう信じる。
しかし,13日早朝←御巣鷹山には,そこに墜落して発生した火災の残像が🟰まだ残っていたのだ。
これが,123便が→高天原山に不時着という真実を隠され🟰御巣鷹山に墜落炎上と発表された理由に違いない。