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WHdIVHg5Y2Z4eWs= コメント履歴 No: 100000
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[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
187. 2020年3月08日 07:45:51 : kQnmCESOlk : WHdIVHg5Y2Z4eWs=[1]
2020年3月08日 07:30現在の地震の起こり方について:

関東付近での相当に大きな地震の切迫の可能性について:
本日、3月8日の03:15以降に震度1以上を観測した地震が07:15までに2件発生していますが、どちらも関東地方です。3月7日の20:57の茨城県南部から4件続けて関東地方の地震が発生しています。

2020年03月07日 00時26分頃 岩手県沖 3.9 1
2020年03月07日 04時15分頃 沖縄本島近海 3.5 2
2020年03月07日 08時07分頃 長野県北部 2.9 1
2020年03月07日 14時02分頃 択捉島南東沖 4.7 1
2020年03月07日 20時57分頃 茨城県南部 3.7 2
2020年03月08日 01時18分頃 千葉県東方沖 3.6 1
2020年03月08日 06時20分頃 茨城県北部 2.8 1
2020年03月08日 06時40分頃 父島近海 4.9 1

日本全国での震度1以上地震がこのように関東付近で連続することは、大変に珍しいことです。例えば茨城県北部でM7地震が起こり、その余震が連続的に発生するときであれば、日本全国で見た時に関東での地震が連続することがあるのですが、昨日から今朝にかけてのように関東付近の別々の震源地で関東での地震が4件も連続するのはとても珍しいことです。
関東付近での相当に大きな地震が切迫しつつあると考えるべきだと思います。

Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の変動は今朝もまた、前日とは逆の方向に動いています。今朝は全ての地域で増加です。しかも、「東日本」増加03が最少の変動幅であり、このような変動が出ることはかなり珍しいです。地域別での最大変動幅は「西日本」増加21です。「北海道」増加06との合計が27になり、「日本全国広域」増加24よりも大きいため、「東日本」は実質的に増加ではなく減少であると思えます。つまり、「東日本」と「本州中部」の両方に共通する関東から中部地方での増加があり、それが関東東北部から東北にいたいる地域での減少を上回っているだと思います。そのため、日本列島全体で見て、千島海溝から日本海溝にかけての太平洋プレートの西向き圧力は大きな固着域に吸収されていて、伊豆・小笠原海溝からの西向き圧力が日本付近のフィリピン海プレートに伝達されていると思えます。このことは、「最新7日間」の変動の様子とも整合的です。

「最新7日間」では15以上の変動があった地域の大部分で多少大きな減少です。30以上の減少があったのは「岐阜県」と「静岡県」で、関東平野の西側です。関東平野の東部に位置する「茨城県」と「千葉県」でも20以上の減少であるため、南関東全体で減少していることになります。
15以上の変動があった地域でただ一つ増加であったのが「鹿児島県」で、この増加は伊豆・小笠原海溝付近からの西向き圧力が日本付近のフィリピン海プレートに伝達され、それが日向灘から奄美大島にかけての琉球海溝付近で微小地震を起こしているからだと思います。

Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の「日本全国広域」を見ると、06:45のマップで、東日本の太平洋沿岸部で最もドットが多く表示されている地域は福島県沖です。ちょうど福島第一原発のあるあたりに北東方向と南東方向から地震が集中してきているように見えます。
Hi-net自動処理震源マップの「最新7日間」の「日本全国広域」を見ると、北緯30度の線よりも南側で伊豆・小笠原海溝付近での150キロよりも深い地震を示すドットは北緯23度付近に1個あるのみです。また、三重県沖から伊豆半島の南方はるか沖にかけて震源深さ200キロよりも深い地震を示すドットが5個表示されています。更に、北緯30度、東経140度付近にも震源深さが200キロ程度の地震を示すドットが3個あります。

昨日06:30と今朝の03:15での比較

「最新24時間」:
「日本全国広域」:257→281(増加24)
「日本全国拡大」:253→278(増加25)
「北海道」   :017→023(増加06)
「東日本」   :168→171(増加03)
「本州中部」  :107→125(増加18)
「西日本」   :078→099(増加21)

「最新7日間」:15以上変動があった地域:
「茨城県」:505→479(減少26)
「千葉県」:226→203(減少23)
「岐阜県」:361→328(減少33)
「静岡県」:327→297(減少30)
「愛知県」:314→289(減少25)
「佐賀県」:206→189(減少17)
「鹿児島県」:283→305(増加22)
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c187

[経世済民134] 新型コロナウイルス感染阻止と経済活動、安倍政権が直面するジレンマ(ニューズウィーク) 赤かぶ
11. 2020年3月08日 17:05:17 : kQnmCESOlk : WHdIVHg5Y2Z4eWs=[2]
レバノンが外貨建て国債の償還をせずに、事実上のデフォルトに陥ったという。しかし、レバノンの財政赤字はGDPの170%程度で、日本の財政赤字がGDP比で200%を大きく超えていることを考えると、レバノンは日本よりもまだましな状態にあると思える。実際、この1年程度でレバノンの通貨はあまり為替変動をしていない。
日本がなぜデフォルトに陥らないかと言えば、輸出を一定の金額以上で維持できているからだが、今後、新型コロナウィルスの流行が続き、世界的に景気が悪化すると、日本からの輸出は減少せざるを得ない。なぜなら、日本からの輸出は基本的には工業製品であり、景気が良くないと需要がないからだ。しかし、日本の輸入は主に化石燃料や肥料、食料と言った生活必需品であり、減らすわけにはいかない。そのため、現在でも時々貿易赤字に陥っているが、今後は恒常的に貿易赤字になり、更に世界的に経済規模が縮小すれば資本収支、つまり、海外に持っている資産から上がる利益も減少して、日本から出ていくお金と入ってくるお金の収支が赤字になり、結果的に経常収支、つまり、海外とのやり取り全体での収支が赤字になりかねない。そうすると、てきめんに円安に振れざるを得ない。既に日銀が国債の半分程度を持っているため、日銀の信用自体が落ち、日本円はどんどんと評価が下がるだろう。1ドル500円とか1000円の世界もあり得る。そうなれば、化石燃料や食料価格が高騰し、一般市民の生活は非常に困窮する。社会体制が揺らぐ事態になるだろう。
ところで、Thailand Medical News と言うサイトがある。タイの医薬情報サイトで、新型コロナウィルスに関するかなり正確な情報が読める。基本的に、世界に数ある医薬関係の論文投稿サイトから引用した記事であり、情報ソースの信頼性は高いと思われる。以下、このThailand Medical News から。
1.新型コロナウィルスは夏に収束するとは思えない。それよりも、今後18カ月にわたり流行が続く可能性が高い。
2.新型コロナウィルスはエイズウィルスの一部遺伝子構造を含み、2003年に流行したサーズウィルスよりも1000倍も感染力が高い。
3.新型コロナウィルスは男性不妊化を起こす可能性が一定以上ある。
4.新型コロナウィルスに関するPCR検査は確実に感染していると思える患者であっても50%程度が陰性と出る。
以上のことから考えると、ひょっとすると、今後数年間程度は感染拡大が続く可能性が高い。そして、現在はおもに北半球だけだが、南半球にも感染拡大し、地球的な大流行になると思える。
そして、エイズが人口爆発が予測された地域に人口減をもたらしたように、現在既に始まりつつある少子高齢化をより顕著にするだろう。つまり、少子化がより進む可能性が高い。
そして、当然のことながら、日本からの輸出は減少するだろう。だから、今やるべきは輸入比率の高い品目の国産化であり、エネルギーと食料、肥料などの生活必需品の自給率の向上だ。地熱はその両方に確実に役立つ。洋上風力発電のような実績のないものではなく、既に数十年以上の実績上がる地熱発電を早急に普及するべきだと思える。
なお、現在の気象の荒れは、プレートの動きの活発化と太陽黒点の減少によって示されている太陽活動の低下が原因だ。つまり、海のプレートの沈み込みが活発化しているため、海溝部で海のプレートが沈み込み、そこでマグマが生成されるために熱が海溝から海水へ伝達され、これが海面温度の上昇を招いている。しかし、太陽活動が低下しているため大気温度は下がりがちだ。大気中へは海面から水蒸気が大量に補給されるし、火山噴火もどんどんと起こるため、噴火に伴って大気中へエアロゾルが大量に吐き出され、それが雲を増加させる。この雲の増加によっても日射が遮られてしまい、大気の温度が低下する。よって、大気中の水分量は増加し、気温は低下するため、大雨や嵐が起こりやすくなる。そのため、洋上であろうと陸上であろうと、風力はかなり難しい。つまり、強風が吹くし、雷が増加するからだ。また、晴天が減少するため、太陽光発電も効率が相当に落ちる。年平均で30%以上は発電効率が落ちるだろう。この意味でも、地熱発電の有用性は明らか。
http://www.asyura2.com/20/hasan134/msg/235.html#c11
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
188. 2020年3月08日 18:21:21 : kQnmCESOlk : WHdIVHg5Y2Z4eWs=[3]
2020年3月08日18:00現在の地震の起こり方:
震度1以上地震が関東地方で6件連続して起こっていること:
日本全国で見て、震度1以上の地震が3月7日20時57分頃の 茨城県南部 以降、関東地方の地震が6件連続しています。この間、関東以外の地方で震度1以上の地震は起こっていません。
日本全国の3月7日以降の震度1以上地震は次の通りです。
2020年03月07日 00時26分頃 岩手県沖 M3.9 最大震度1
2020年03月07日 04時15分頃 沖縄本島近海 M3.5 最大震度2
2020年03月07日 08時07分頃 長野県北部 M2.9 最大震度1
2020年03月07日 14時02分頃 択捉島南東沖 M4.7 最大震度1
2020年03月07日 20時57分頃 茨城県南部 M3.7 最大震度2
2020年03月08日 01時18分頃 千葉県東方沖 M3.6 最大震度1
2020年03月08日 06時20分頃 茨城県北部 M2.8 最大震度1
2020年03月08日 06時40分頃 父島近海 M4.9 最大震度1
2020年03月08日 11時07分頃 茨城県北部 M2.9 最大震度1
2020年03月08日 12時22分頃 群馬県南部 M2.9 最大震度1

以上で分かるように、震度1以上地震は、本日12:22以降は発生がありません。18:00現在で約6時間発生がありません。既に本日5件の震度1以上地震が起こったため、発生が止まったとも考えられますが、反面、関東地方にこれほど連続して起こっていることは、311前の2011年3月9日から翌日にかけて三陸沖で数十回のM4以上地震が起こったことを考えると、同様にかなり大きな地震が関東付近で切迫しつつあると思わざるを得ません。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c188

[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
189. 2020年3月09日 09:28:25 : kQnmCESOlk : WHdIVHg5Y2Z4eWs=[4]
2020年3月09日 09:20現在の地震の起こり方について:
今朝
2020年03月09日 04時28分頃 豊後水道 M4.7 最大震度3
が発生しました。
ちょうど佐田岬半島と九州本土との中間地点で、まさに中央構造線の付近で起こった地震です。

昨日3月8日は関東地方で地震が多発しました。
2020年03月08日 01時18分頃 千葉県東方沖 M3.6 最大震度1
2020年03月08日 06時20分頃 茨城県北部 M2.8 最大震度1
2020年03月08日 06時40分頃 父島近海 M4.9 最大震度1
2020年03月08日 11時07分頃 茨城県北部 M2.9 最大震度1
2020年03月08日 12時22分頃 群馬県南部 M2.9 最大震度1

父島近海は関東平野ではありませんが、関東平野の東方海域で太平洋プレートが沈み込む日本海溝の南への延長線上にある、太平洋プレートが沈み込む伊豆・小笠原海溝に位置するため、父島近海は関東地方の地震として分類しています。

問題は、震度1以上地震が関東地方のみでこのように連続することは過去3年程度を見てもなかったことです。3月7日の最も遅い地震も関東地方であり、6件連続して震度1以上地震が、他の地方での発生がなく、関東地方で連続したことになります。

この関東地方での地震連続と今朝の豊後水道での地震には関連性があると思えます。豊後水道での地震は中央構造線沿いでの地震であり、中央構造線は関東地方の埼玉県東部から茨城県の霞ケ浦の北方を通って太平洋へ抜けているからです。関東方面からの西向き圧力が豊後水道での地震を起こしたと思えます。

Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」は今朝も昨日とは逆方向に動いています。しかし、最大変動幅は「日本全国広域」減少16であり、地域別では「本州中部」減少11であり、変動幅は非常に小さく、明朝までに内陸部でM5以上地震が起こる可能性は相当に小さいと思えます。
「最新7日間」でも最大変動幅は「茨城県」減少27であり、30未満の変動です。この意味でも、明朝までに内陸部で大きな地震が起こる可能性はほぼゼロだと思えます。
しかし、同時に、気になることもあります。それは東日本の太平洋沿岸部および沖合での地震です。特に、日本海溝から伊豆・小笠原海溝沿いでの地震が起こり易くなっていると思えます。仮に、明朝も「最新24時間」の変動が減少であると、関東付近での大きな地震が起こり易いと思います。

昨日03:15と今朝の06:45での比較

「最新24時間」:
「日本全国広域」:281→265(減少16)
「日本全国拡大」:278→263(減少15)
「北海道」   :023→028(増加02)
「東日本」   :171→161(減少10)
「本州中部」  :125→114(減少11)
「西日本」   :099→089(減少10)

「最新7日間」:15以上変動があった地域:
「福島県」:360→339(減少21)
「茨城県」:479→452(減少27)
「群馬県」:276→256(減少20)
「千葉県」:203→181(減少22)
「新潟県」:173→154(減少19)
「島根県」:064→083(増加19)
「広島県」:087→103(増加16)
「福岡県」:198→183(減少15)
「佐賀県」:189→173(減少16)
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c189

[国際28] 《(危機)マジでヤバイ「二階ショック」…TOYOTAが1300億円投資!?》人権を完全無視した外道行為の可能性《(最新号)「中国:… お天道様はお見通し
9. 2020年3月09日 10:03:31 : kQnmCESOlk : WHdIVHg5Y2Z4eWs=[5]
新型コロナウィルスとドル安
新型コロナウィルスについてはまだまだ分かっていないことが多く、今後どのような展開を辿るかははっきりしません。興味深いのは、新型コロナウィルスの世界的な流行拡大に伴い、円高ドル安が起こっていることです。日本円が安全だと評価されて円買いがされているとのことですが、同時に日本国内では株安が起こっていて、海外勢、特に欧米の投資家が日本株を売って資金をドルに換える環境が作られていると思います。つまり、円高であれば、円をドルに換えるのに有利だからです。背景にはFX取引の拡大など、いろいろな要因がある様子です。
ところで、新型コロナウィルスは高齢者が罹患すると重症化しやすいことが言われています。アメリカ大統領選挙が今年秋にありますが、共和党も民主党も候補者が高齢者になる可能性が高いです。今年の秋以降に新型コロナウィルスがより悪性度を増して再度大流行することを仮定すると、新しく大統領になる方が就任直後に新型コロナウィルスで倒れたり、または大統領選の本選直前に倒れたりと言った事態があり得ると思います。
背景にあるのは、大統領でさえ新型コロナウィルスの犠牲になったのだから、一般の米国市民が多数犠牲になるのは当然だという宣伝である可能性があると思います。
http://www.asyura2.com/19/kokusai28/msg/429.html#c9

   

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