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[番外地10] 旭川という街は元々が🇯🇵陸軍と公認売xの『akasen』で発展した街 今も貧乏女子達は金持ちのsei 奴隷にされてる… 中川隆
1. 中川隆[-13705] koaQ7Jey 2022年2月14日 09:04:51 : 7mA7lk5EdI : WGYvQUEwaUZUVGc=[1]
旭川という街は元々が🇯🇵陸軍と公認売xの『akasen』で発展した街 今も貧乏女子達は金持ちのsei 奴隷にされてる セックX街です

特に旭川は大東亜戦争が終結するまでは奴隷制度が公然としてあり、帝国軍と遊郭と反社が猛威をふるって警察の出る幕は無いようなものでしたからね。
市は公娼の取り扱いを議会で決めていたと記録にありますし…
余談ですが、拷問は娯楽扱いだったようです。

まあ当時、公職に就いてる人間は隠蔽・捏造が一般常識という風潮でしたから、ほんの数十年しか経っていないのでまだ脱し切れてはいないと思うの。

東条英機のご親戚(確か?)のご婦人が裸に剥かれ後ろ手に縛られ橋の下に放り投げられた事件もあります。
そういった弊風が根付いている土地柄でしたから、一般民間人のモラルや生活、生業など個人差はあれど推して知るべしだったと、悲しい話ですがそう想像させられます。

なので今回の事件も、全体像が全く掴めないのは、自身にまたは自身が属する職業や地位に於いて都合の悪い個所は官吏側・警察側・民間人側それぞれが嘘をついているのではないかとも思うの。


76年前までは娼妓という奴隷の制度が法律として定められていたんだよ。
中でも旭川は特に酷くてな、羽振りの良い軍が妓楼を好き放題にしてたから、奴隷に関して警察は機能していなかった。
軍と警察の隠蔽や捏造はむしろ当たり前でな、今の時代では圧力がどうのこうの程度で騒ぎになるが、当時までは正義や倫理なんてものは銭ににもならないし生きていく上で邪魔だったんだよ。軍や警察の気に入らないことがあると難癖をつけて拷問という名の半殺しは当たり前、内聞という隠蔽も当たり前、それが一般常識だったよ。
妓楼の中でも上に挙げた事柄と同じ様なもんでな、娼妓を折檻するための部屋は必ず設えてあった。
女将の虫のいどころがよくない時は折檻部屋に閉じ込められ拷問よ・・・。
それも、他の妓に聞こえるようにな。その拷問であがる悲鳴が妓の娯楽でもあったんだ。

そういう鬼畜文化が旭川成り立ちの背景には色濃くあるんだよ。
根っこから腐敗している悪弊がたったの76年で払拭できるわけがない。
http://www.asyura2.com/21/ban10/msg/325.html#c1

[リバイバル3] 伝説のデッカ デコラ 中川隆
18. 2022年2月14日 10:11:31 : 7mA7lk5EdI : WGYvQUEwaUZUVGc=[3]

EMI 92390PF
http://www7b.biglobe.ne.jp/~ballds/sp11310.html


60年代の英国で民生用のスピーカーの一つですが、昔からあまり目立たない存在でしたが、評価をする人は結構いるようで、いまだに名ユニットの一つと言われています。 高域も伸びてないし、低音もそんなに下まで出ないんですが、出ている部分で厚みがあり、不足を感じません。  また、モノラルで鳴らしても音に広がりがあり、音楽を聴かせてくれます。

楕円形のユニットは、DECCAのデコラにも使われたものと同じようです。 しばらく色々なテストをしてみましょう。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~ballds/sp11310.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/683.html#c18

[昼休み53] 千葉県にだけは住んではいけない 中川隆
364. 中川隆[-13703] koaQ7Jey 2022年2月14日 10:19:41 : 7mA7lk5EdI : WGYvQUEwaUZUVGc=[4]
台湾では高級食材の「キョン」、県が「房総ジビエ」にしない理由とは?
2022/02/13 23:18読売新聞
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/region/20220212-567-OYT1T50328.html

キョンの肉を販売している原田さん(君津市で) 【読売新聞社】

 千葉県南部で大繁殖し、農作物に被害をもたらしているシカ科の特定外来生物「キョン」の封じ込めに、県が本腰を入れている。捕獲数は年々増え、撲滅に向けた「防衛ライン」も初めて設定。台湾では高級食材として知られ、県内でもキョンの肉を販売する動きもあるが、県は慎重だ。理由を探ると、特定外来生物ならではの事情が見えてきた。(貝塚麟太郎)

 キョンは体高50センチほどの草食獣で、元々の生息地は中国南東部や台湾。国内では伊豆大島と房総半島で確認されており、県内のキョンは勝浦市の観光施設から野生化したとみられる。

 繁殖力が強く、県の推計によると、2006年度に約9100匹だった生息数は、19年度には約4万4000匹に激増。生息域を拡大し、農業被害も深刻化しつつある。「ギャー」という大きな鳴き声に苦情も寄せられている。

 これ以上の拡大を防ごうと、県は21年度から5年間の防除実施計画を策定。一宮町と市原市を東西に結ぶ「分布拡大防止ライン」を設定し、年間8500匹以上の駆除を目指している。

 国内屈指の農業県である千葉県にとって、有害鳥獣の被害は深刻な問題だ。キョンを含め、イノシシやシカなどによる農作物被害は20年度、約3億5900万円に上り、イネや野菜、果樹の被害が後を絶たない。

 対策の一環として、県は捕獲されたイノシシとシカの肉を「房総ジビエ」と銘打ち、飲食店での活用やジビエ料理コンテストの開催などで消費を促している。ただ、特定外来生物のキョンは、その対象にできないという。

 環境省によると、特定外来生物を食べること自体は規制されないが、許可のない飼育や生きたままの運搬、野外に放つことは禁止されている。キョンの肉に市場価値を与えれば「外に放したり、飼育したりする行為により、生息域の拡大につながる恐れがある」(県流通販売課)といい、県は将来的なキョンの撲滅を掲げる立場だ。

 一方で、キョンの肉を消費する動きもある。君津市の「猟師工房ランド」では、ジビエ(野生鳥獣の肉)として代表的なイノシシやシカのほか、アライグマやハクビシンといった動物の肉を販売している。

 鴨川市などで捕獲されたキョンの肉も、その一角に並ぶ。ヒレやロースなどの部位があり、価格は100グラムあたり810〜1760円。身質が軟らかく、原田祐介代表(49)が「キョンを目当てに来る人もいる」という人気ぶりだ。

 原田さんは「特定外来生物として撲滅すべきという思いは行政と同じ。いただいた命を活用する役割を担いたい」と話す。キョンの肉を扱うのも「撲滅まで」と決めているという。

 鳥獣対策に詳しい岐阜大野生動物管理学研究センター長の鈴木正嗣教授は「商業的利用が行き過ぎると、外来生物対策として間違ったメッセージになる」と指摘。キョンの駆除に向けて「行政がハンター任せにせずに事業として駆除に取り組むことで、防除実施計画に実効性を持たせることが重要だ」と話している。
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/region/20220212-567-OYT1T50328.html

足元にウリ坊?捕まえたら→キョンの子ども かわいいけど特定外来生物、どうなった?
2022/01/17 13:30まいどなニュース
https://news.goo.ne.jp/article/maidonanews/trend/maidonanews-14523146.html

「足元にウリ坊!と思って捕まえたらなんか違う、、、キョンの子供だった」とツイートしたのはカカシ@山案山子さん(@scarecrow762)。そこにはなんとも愛くるしい小さなキョンの赤ちゃんが写っていました。確かに被毛の白い斑点やくりんとした目がイノシシの子どもであるウリ坊にそっくり。

リプ欄には、「キョンの子供は可愛いですよね。鹿の子模様は子供の時だけにあります」と解説する人もいて、大いに賑わいました。ただ、「可愛いですが千葉と伊豆大島で繁殖している特定外来生物で、生態系に深刻な影響を与える生き物として対策が必要とされています」と続けられていて、「可愛い」の一言だけでは語れない問題もあるようです。

「かわいい。でも、特定外来生物だから本来捕まえたら処理しないとあかんのですよね……」
「特定外来生物である以上、放すことはできないのでしょうか」
「えw逃げないんですか?wwかわいいww」
「とってもかわいいけど…農家さんにとっちゃ害獣なんですよね…雑草とかだけ食べていてくれりゃあねぇ…」
「キョンという存在を初めて知りました。ニホンジカならこちらも(岩手)たくさんいるのですが…。外来種のシカなんですね」
「動物の子供の場合は、単独行動している風に見えても必ず『親が近くで見守っている』ので、ニンゲンがむやみに近付いて触ろうとすると間違いなく痛い目にあいます。動物だって、我が子を守るためなら手段を選ばない」
「キョンってこんなにも小さいんですね。カワユス」

カカシ@山案山子さんに、キョンとは何なのか、どうやって出会ったのか、この後、キョンの赤ちゃんはどうなったのかなど話を聞いて見ました。

ーーキョンとは鹿の一種なのでしょうか。

「キョンはホエジカ属に分類されるシカの一種で、伊豆大島や房総半島で増えている特定外来生物です」

ーーこの子と出会った時のことを教えてください。

「狩猟のために、普段人が通らないような谷を私が降りたのです。そこで偶然キョンの赤ちゃんを見つけました。多分、母親は私に気づいて慌てて逃げたのだと思います。キョンは普通、吠えながら遠ざかるのですが、近くで吠え続けていました」

ーーこの子はずいぶん小さいですが、生後何ヶ月くらいでしょうか。

「歩き方から生後間もないと思われます。1〜2週間くらいではないでしょうか」

ーー人間を見ても逃げなかったのですか。

「私が倒木を跨いだところで驚いて鳴き声をあげました。逃げようとしたところをウリ坊と勘違いして捕まえたんです」

ーーウリ坊とはどう違うのでしょうか?耳や鼻の形でしょうか。

「よく見ると違いは明白なのですが、毛の模様や足の短さがよく似ています」

ーーとても可愛いですが、この後、このまま放してあげたのですか?

「僕は別地域でキョンを駆除する許可を持っていますが、当該地域は対象外でした。キョンは特定外来生物ですが、狩猟鳥獣ではないため狩猟で捕殺することができません。環境省の外来種対策に従ってその場で放獣しました。放獣後は元いた場所に戻っていきました」

◇ ◇

どうやらこの赤ちゃんキョンは無事母親の元に戻れたようです。カカシ@山案山子さんも「駆除の対象といえど僕も愛らしいと思います」とおっしゃっていますが、なぜ特定外来生物が増えてしまったのかという原因についても考える必要があるように思いました。

なお、現在日本では、特定外来生物を見つけても、生きたまま許可なく運搬することはできません。環境省は、特定外来生物を見つけても不用意に捕まえず、その場所の管理者や行政機関に相談することを勧めています。捕まえてしまった場合、その場で放す(キャッチアンドリリース)するのであれば問題ありません。
https://news.goo.ne.jp/article/maidonanews/trend/maidonanews-14523146.html
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html#c364

[番外地10] 1969年の米国で6%のインフレを抑えるためにどれだけの利上げが必要だったか 中川隆
1. 中川隆[-13702] koaQ7Jey 2022年2月14日 14:15:11 : 7mA7lk5EdI : WGYvQUEwaUZUVGc=[5]
アメリカも日本も既に詰んでいるんだよ _ 現代では物価上昇率 年率7.5% でも世界大恐慌になる
1969年の米国で6%のインフレを抑えるためにどれだけの利上げが必要だったか
アメリカやヨーロッパにおける物価高騰を抑えるために中央銀行は利上げを余儀なくされており、2022年の株式市場では今年何回の利上げが行われるのかということが問題になっている。

だが実際にどれだけの利上げが行われるのだろうか? それを考えるためには、アメリカで過去に同じ規模のインフレが起こった時にどうだったかを調べるべきだろう。

過去のアメリカのインフレ

ここの読者には言うまでもないことだが、アメリカで過去に物価が高騰したのは1980年にかけてのことである。

しかし当時のインフレは3回の波に分けて襲ってきた。
この中で最大だった第3波は15%近くものインフレとなっているので、現在の7.5%のインフレと比べるにはいささか適切ではない。

よって今回は当時のインフレ第1波、1969年にかけてのおよそ6.4%の物価上昇の時について書いてみよう。

当時のインフレの原因

そもそも当時のインフレの原因が何だったかと言えば、1965年から始まったベトナム戦争での戦費増加により財政赤字が拡大し、拡大した財政赤字の資金は景気刺激としてアメリカ国内に流入したことである。当時のアメリカのGDP比財政収支のチャートは次のようになっている。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2022/02/1955-1985-us-budget-surplus-chart.png

現在のアメリカの財政赤字はGDPの12%なので、それに比べれば可愛いものだが、重要なのはこのタイミング(ベトナム戦争)からアメリカの財政赤字拡大トレンドが始まったということである。これが今の莫大な財政赤字の萌芽なのである。

しかも財政支出によるインフレ開始というのは現在の状況に似ている。きっかけが戦費であれ現金給付であれ、ばら撒かれた資金は経済に対してインフレ的に働く。

このインフレ要因、当時で言えばベトナム戦争が10年続いたことも、コロナが何年も続いていることと似ているだろう。

どちらの場合も政府によって恣意的にばら撒かれた資金が格差を拡大し、ばら撒きにもかかわらず豊かにならない人々が更なるばら撒きを求める。しかし問題は解決しないどころか悪化する。彼らが学ばなければならないのは、政府が本当に困っている人々に役立つ形で資金をばら撒くことはないということである。

こうして政府から降ってくる10万円を求める人々にインフレという適切なご褒美が与えられるのは今も昔も同じである。人々はたった10万円のために何十万も損をする。アメリカでは30万円以上が降り注ぎ、代わりに貯蓄の7.5%が目減りしたわけである。おめでとうと言う他ないだろう。

1969年のインフレ第1波

このように今と同じ財政支出によって起こったのが1969年にピークを迎えるインフレ第1波である。この時のインフレ率の頂点は6.4%で、現在の7.5%よりも低い。

ここからが今回の記事の本題である。当時、このインフレ率を抑えるために政策金利をどれくらい上げる必要があっただろうか? インフレ率と政策金利を並べると次のようなチャートになる。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2021/02/1970-1985-us-inflation-rate-and-federal-funds-rate-chart.png

第1波のところを見ての通り、1969年の6.4%のインフレを退治するために必要だった政策金利の水準は9%である。

当時の金利水準が元々高かったことを考慮し、利上げ幅で考えるとしても4%から9%で5%の利上げとなっている。そして、今のインフレ水準はまだピークでないにもかかわらず、当時のピークよりも高い。

現在の市場ではFed(連邦準備制度)は年内すべてのFOMC会合での利上げが必要になるとか、1回の会合で2回分の利上げが必要になるとか言われている。

しかしそれでも政策金利は1年後にようやく2%かそこらに達するに過ぎない。当時の5%利上げには遠く及ばない。それで当時よりも強力なインフレ圧力がどのように緩和されると言うのだろうか?

不況から緩和再開へ

筆者や著名投資家の推測によれば、現在の株式市場が耐えられる利上げ幅はせいぜい1%である。

だが少し前まで厳しいものと考えられていた、インフレ退治に1%(4回)の利上げが必要という話も今では笑い話になってしまう。

2018年のように中央銀行が降参して利上げを諦め、株安が収まるというシナリオもない。2018年には中央銀行は自主的に利上げをしていたが、今ではインフレが利上げを緩めることを許さないからである。

もしその程度の利上げでインフレが収まるとすれば、その可能性は1つしかない。株価が暴落して不況になり、その結果デフレになるというシナリオである。

1969年のインフレにおいても結局は利上げによって景気後退に陥り、その後唱えられた緩和再開こそが悪名高いニクソンショックである。

ドル紙幣は元々中央銀行に持っていけばゴールドと交換してもらえるゴールドの預かり証のようなものだったのだが、ニクソン大統領がそのゴールドとの交換を取りやめると発表したのである。

政府が国民から預かっていただけだったはずのゴールドは何処に行ったのだろう? ともかくこの時から紙幣は正真正銘ただの紙切れになったのだが、何故か人々はこの何の効力もない紙切れを未だに後生大事に持ち続けている。現金給付への支持も含めて、人々の行動は筆者には本当に謎である。

結論

ということで、1%や2%の利上げで市場が騒いでいるのはそもそも笑い話に過ぎず、その規模の利上げでも株価は暴落するだろうがインフレだけが勝手に収まることはなく、最終的には景気後退から緩和再開を経て更に規模の大きいインフレ第2波へと続いてゆくだろう。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/19818
http://www.asyura2.com/21/ban10/msg/328.html#c1

[番外地10] アメリカの現在のインフレ率7.5%はもう絶対に元に戻せない滅茶苦茶な高インフレ 中川隆
1. 中川隆[-13701] koaQ7Jey 2022年2月14日 14:15:53 : 7mA7lk5EdI : WGYvQUEwaUZUVGc=[6]
アメリカも日本も既に詰んでいるんだよ _ 現代では物価上昇率 年率7.5% でも世界大恐慌になる
アメリカの現在のインフレ率7.5%はもう絶対に元に戻せない滅茶苦茶な高インフレ:
何故世界の株価は今崩れかけているのか? 
これまでわれわれは大量の負債を作り出し、大量の現金を給付した。それで誰もが現金を受け取った。更にものを買うためにお金を借りようと思えば、それも簡単だった。背景にあるのは量的緩和と現金給付である。こうした緩和策は経済を浮揚させると見せかけて実は何年も持たず、大きなバブル崩壊の原因となるのだが、人々はそれに気付かずに紙幣を印刷したがる。
しかも今回のバブル崩壊は例えばリーマンショックの頃よりも深刻である。何故ならば、アメリカでは40年ぶりの物価高騰が起きているからである。
7.5%のインフレとは1年の間に預金の価値がそれだけ減ったということである。日本でもガソリンなどの価格が上がっているが、それはその分貯蓄の価値が目減りしたということである。インフレを喜んでいる人々は、もう随分減ってきたとは思うが、その意味を理解しているのだろうか。

購買力をそれほど大幅に増強すれば、経済は商品とサービスを作ろうとはするが、結果として大規模なインフレになる。
それで利上げが必要となる。政策金利が上がるとそれに連動する住宅ローンや自動車ローンなどの金利も上がり、ものを買うための資金を借りにくくなり、インフレが抑えられる。

今、高騰した物価に対応するべく金利が上昇している。政策金利を先回りする市場の2年物国債の金利は怒涛の勢いで上がっている。上がってはいるが、1.2%程度で7.1%のインフレが収まるわけがない。金利は何処まで上がるだろうか。そして1.2%でも株価にとっては十分脅威なのである。


緩和を永遠に続けられる時代は終わった
金融引き締めで株価が下落することは過去にもあった。例えば2018年である。
当時は市場が20%程度下落したところでパウエル氏が株安の原因は自分だと認め、引き締めを撤回して株価は反発した。
しかし今回の問題は、金融引き締めを止めると物価高騰が続いてしまうことである。

市場を資金漬けにしても物価が高騰せず、金融引き締めも必要にならない、そういう時代は終わった。いまや相場のサイクルの新たな局面に達している。
これはインフレ愛好家たちの致命的な矛盾なのだが、緩和を永遠に続けられていたのはデフレのおかげである。物価が上がらないからこそ緩和が続けられたのだ。だがその時代は終わった。

これまで同じ事が何度も起こってきた。
金融緩和のサイクルとは次のようなものである。まず経済成長が以前ほどではなくなってきて、人々は金融緩和に頼るようになる。金利を下げると経済と株価は回復し、人々は喜ぶ。
そうしている内に今度は金利がゼロまで下がってしまい、これ以上下げられなくなる。そうすると人々は紙幣を印刷し始める。量的緩和である。(もう公に紙幣印刷と呼んでしまって良いのではないか?)

量的緩和はリーマンショック以後の新しいものだと思われがちだが、人類の歴史上紙幣印刷は何度もあった。元々は紙幣ではなく金貨だったから、改鋳によって金貨に含まれるゴールドの含有量を減らしたりしたのだが、それは要するに貨幣の価値を薄める今の量的緩和と同じことである。
奇妙なことに国民は政府の借金を薄めるために自分の貯金の価値を減らす政策を喜んで支持している。人々は生まれながらの奴隷なのだろう。

しかし問題は、紙幣印刷を行なっても10年か20年の間はインフレが起こらないということである。この10年という期間はレーガノミクスの1980年代に緩和が始まって緩和バブルが完全に崩壊するまでの50年から見れば短い期間なのだが、人々の実感として10年は長い。

だから人々は「どれだけ紙幣を印刷してもインフレにはならない」とする錯覚に陥ってしまう。そう主張しているMMT(現代貨幣理論)は新しいものに思われがちだが、歴史を振り返れば緩和バブル相場の末期にいつも同じ主張が現れ、バブル崩壊とともに消えてゆく、いつものことなのである。

▲△▽▼

Fedは利上げと量的引き締め(バランスシート縮小)を行おうとしている。株価が暴落しても、インフレが続く限り、金融引き締めを強要され続ける。
これは1980年代のレーガノミクスから始まった金融緩和依存の時代の終わりである。これまでは金利を下げ、紙幣を印刷することによって経済を一時的に浮揚させることが出来た。1945年の終戦から40年近くかけて上昇した金利が、40年かけて下落し、それが再び上昇しようとしている。
低金利の時代は終わる。そうしなければ物価が高騰し、人々は日用品を買えなくなるだろう。

これは40年もの間金利低下に依存し、借金によって自分が生産するよりも多くを消費してきた社会のツケを少なくとも今後10年の経済恐慌によって支払ってゆくということである。

金融緩和で無理矢理経済を支えれば、バブル崩壊と経済恐慌という形でツケを後で払うようになる。
市場で価格を恣意的にコントロールすれば、ものが不足したり、資源が無駄遣いされたり、消費者が本当に求めるものに投資がされなくなってしまう。
日銀がイールドカーブコントロール、つまり国債の金利と価格に制限を付けているように、量的緩和とは国債市場を恣意的に操作することである。
恣意的に操作された低金利によって、金利が高いままであれば借金の借り換えができずに潰れていたゾンビ企業が延命され、不要なものやサービスを作り続ける。それらは当然売れないので価格が下がってゆく。

それが1980年から40年続いたデフレと低成長の原因である。人々はそれをより良い製品を作ることによってではなく、緩和に依存することによって解決しようとした。それでますます低成長が酷くなり、コロナがきっかけで現金給付という禁忌に手を出すことになり、深刻なデフレは深刻なインフレと入れ替わり、低金利の時代が終わる。

債券市場は金利上昇によるゾンビ企業の淘汰を指示している。
株式市場でも同じである。消費者の求める製品やサービスを提供する企業の株価は上がって資金を集めやすくなり、誰も欲しがらないものを作る企業の株価は暴落して倒産する。株価を無理矢理上げれば世の中が不要なものであふれかえる。

どの企業が経済活動を続けるべきで、この企業が続けるべきではないか、つまりどのような製品が作られるべきで、どのような製品が作られるべきではないかを、消費者の需要ではなく政治家が決定していたのが、市場が政府によって操作された世界である。
彼らは東京五輪やGO TOトラベルのように、資金を経済成長ではなく票田への撒き餌を目的として振り分けるだろう。
http://www.asyura2.com/21/ban10/msg/327.html#c1

[近代史5] リピ無し確定!?業務スーパーに陳列されたハズレ商品達について 中川隆
4. 2022年2月14日 15:30:54 : 7mA7lk5EdI : WGYvQUEwaUZUVGc=[7]
【失敗談多数】絶対に買ってはいけない業務スーパーの食べ物6選【ゆっくり解説】
2022/02/13


http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/584.html#c4
[番外地10] 安室奈美恵の歌っている曲は何がいいのかさっぱりわからない 中川隆
5. 2022年2月14日 20:02:48 : 7mA7lk5EdI : WGYvQUEwaUZUVGc=[8]
音楽やってる人間にまともなのは一人も居ない
安室奈美恵は普通のまともな人間なんだろうな、だからダメなんだ
安室奈美恵とかMISIA は学芸会やってるんだ。

大作曲家は全員アル中、ジャズの有名なミュージシャンは全員麻薬中毒
モーツァルトは下品で、下ネタ大好きの変態、今でいえばスカトロ趣味
このモーツァルトのスカトロ趣味は母から受け継いだ。母、姉、従妹と、モーツァルト一家全員がスカトロ趣味だった。
ベートーヴェンは女中に生卵をぶつけるのが趣味だった
ブルックナーは知恵遅れで文章も読めなかった

http://www.asyura2.com/21/ban10/msg/307.html#c5

[番外地10] 安室奈美恵の歌っている曲は何がいいのかさっぱりわからない 中川隆
6. 中川隆[-13700] koaQ7Jey 2022年2月14日 20:05:56 : 7mA7lk5EdI : WGYvQUEwaUZUVGc=[9]
​ @武藤
音楽やってる人間にまともなのは一人も居ない
安室奈美恵は普通のまともな人間なんだろうな、だからダメなんだ
安室奈美恵とかMISIA は学芸会やってるんだ。

大作曲家は全員アル中、ジャズの有名なミュージシャンは全員麻薬中毒
モーツァルトは下品で、下ネタ大好きの変態、今でいえばスカトロ趣味
このモーツァルトのスカトロ趣味は母から受け継いだ。母、姉、従妹と、モーツァルト一家全員がスカトロ趣味だった。
ベートーヴェンは女中に生卵をぶつけるのが趣味だった
ブルックナーは知恵遅れで文章も読めなかった

因みに、
ジャズ・ロックは原始人が幻覚剤を飲んでトランス状態に入る時に使う音楽と同じ
流行歌・演歌、ポピュラー音楽はBGM
クラシックは教会の儀式で神を垣間見るのに使っていた音楽

安室奈美恵とかMISIA は学芸会でやる音楽なんだな
http://www.asyura2.com/21/ban10/msg/307.html#c6

   

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