31. アラジン2[50] g0GDiYNXg5My 2020年8月23日 21:32:00 : JcJQhjR51k : WGYvM01LQlJGUjY=[1]
>>30
そんなに詳しいのに、日本が植民地なのはご存じなかったですか?
私の知識は付け焼刃なうえに、要点をまとめるのがダメでコピペだらけになってしまうのですが、本を2冊紹介します。
■知ってはいけない──隠された日本支配の構造
著者 矢部宏治
第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている
第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
第3章 日本に国境はない
第4章 国のトップは「米軍+官僚」である
第5章 国家は密約と裏マニュアルで運営する
第6章 政府は憲法にしばられない
第7章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する
第8章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
第9章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である
追記 なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか
http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo/
このURLの下に上記の本の内容をわかりやすくした四コマ漫画があります。
■CIA秘録
著者 ティム・ワイナー
ニューヨーク・タイムズ記者。
CIA、国防総省などのインテリジェンスを30年近くにわたってカバーしている。
国防総省、CIAの秘密予算を明るみにだし、1988年 のピューリッツアー賞を受賞。
本書『CIA秘録』(Legacy of Ashes; The History of the CIA)で、
全米図書賞(National Book Award)を受賞した。
本書は、全世界27ケ国で発行される。
この日本語版のために冷戦崩壊以降の日本に対する経済諜報(第46章)など、
新たに2章分を書き下ろしている。
この本のアマゾンレビューに面白いレビューがありました。
↓
●(略)自民党がCIAに金をせびっていた!
他の国なら大ニュースで自民党は政権を失い党は消滅していただろう。
しかし、ここは日本だ。
日本の最大手新聞は自民党やCIAとは切っても切れない関係にある。
だから皆でこのニュースを無視することにした・・・というのが当時の理解だ。
大方そんなところだろう。自民党が政権を失うまでそれから15年かかり、
その間に日本経済は崩壊した。
というわけで上巻にある自民党へのCIAの資金投入はもはや驚きではない。
ただ無力感がわくだけだ。(略)
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>後を追って調べようとする学者が誰もいない
そんな学者のいる大学には補助金とか下りないんですよ。