8. 中川隆[-8257] koaQ7Jey 2024年12月11日 23:47:39 : 9h7atrheGs : WGxsbVJBMEs5V2c=[1]
左翼教授は授業で異文化との共存を勧め、フィリピン人とかタイ人、インド人、パキ人、アラブ人などのアジア人に対して“偏見”や“差別心”を持っちゃいけないよ、と誡めるが、日本にやって来るアジア人やアフリカ人には奇妙な風習や宗教がある。イスラム教徒の誡律や現地の“古いしきたり”というのは、日本人には理解できない。というより、生理的に受け付けないし、見ただけでも厭になる。ムスリムの悪ガキどもは、髪をベールで覆わない西歐人女性を目にすると、「パンティーを穿いていない娼婦」と決めつけ、輪姦してもいいんだと考えてしまうのだ。また、歐米のムスリムだと、中高年のオッサンが15歳あるいは10歳の少女を故郷から呼び寄せ、第三夫人とか第四夫人にしてしまうのだ。
ドイツやブリテンと同じく、フランスでも旧植民地やアジア大陸から異人種が雪崩れ込み、国内がメチャクチャになっている。異民族や異教徒による弊害や問題を上げだしたらキリが無い。でも、一つだけ悲惨な例を紹介したい。
アフガン移民のナセル(31歳)は、妻のファキラ(28歳)に対する殺人未遂の罪で裁判に掛けられた。パリ郊外に住むこの夫婦は、タリバンの支配を逃れるべく、2022年にフランスへやって来たという。難民の妻ファキアは父親が自爆テロで亡くなると、17歳で結婚を強要され、学校を辞める事態になったという。彼女は祖国の家父長制度を嫌い、もっと自由な人生を送りたいと望んでいた。例えば、髪にベールを被せないで街を歩きたいとか、モダンな服を着たい、フランス語の授業を受けたい、といった細やかな願望である。
トルコのイスラム教徒なら、ちょっとだけ誡律が緩く、ヨーロッパ風の啓蒙主義が浸透しているが、アフガニスタンには厳格なイスラム教が蔓延っている。女はブルカを強要されるし、浮気なんかしたら死刑だろう。たとえ死刑にならなくても、怒り狂った亭主が女房を殺し、その首を切断して街を闊歩することもある。宗教で凝り固まった田舎だと、窃盗犯は公開処罰に掛けられ、盗みをはたらいた手首を鉈(なた)か斧(おの)で切断されてしまうのだ。(筆者は切断シーンを撮影した動画を観たことがあるけど、処刑場に引きずり出された囚人は、手首が切断された瞬間に気絶する。姦通罪で捕まった女は、顔だけが地面から出るように埋められ、周りの群衆が淫売の顔をめがけて小石を投げる。聖書を読むと判るが、中東アジア人は2千年前と変わっていないのだ。)
話を戻す。夫のナセルも「政教分離」で「世俗的」なフランスに移住したが、その思考と行動様式が変わることはなかった。彼は“伝統的”なアフガン人で、妻を束縛する典型的な暴力亭主だ。妻は「ヨーロッパ人になりたい」とせがんだが、夫はその願いを許さなかった。ナセルは妻の服装を指定したし、家庭に留まるよう言いつけていた。ナセルの支配は更に過酷で、彼は妻に対してアナル・セックスを要求したし、怒りをぶつけて殴ることもあったという。
しばしば起こった夫婦の軋轢は、やがて致命的な衝突となって行く。妻のファキアが従兄弟と会った時、運悪く夫のナセルに見つかってしまったのだ。この密会に激怒したナセルは、ファキアを滅多刺しにし、その場に置き去りにしたという。幸い、ファキアの伯父が救急車を呼んでくれたので、一命だけは取り留めたが、彼女の体は血塗れだった。(Nathalie Revenu, 'Elle veut être européenne, moi je ne veux pas » : jugé pour avoir tenté de tuer sa femme afghane à Noisy-le-Sec', Le Parisien, 4 décembre 2024.)
日本人女性が聞いたら背中に戦慄が走り、顔から血の気が引いてしまうが、イスラム教国だと非難よりも称賛の声が多くなる。実際、フランスに逃れてきたアフガン難民の中には、この残虐行為を「名誉を守る行為」と考える者もいるそうだ。もっと過激な連中は、「なぜトドメを刺さなかったのか」と非難するくらい。ファキアの伯父によると、この暴力亭主をヒーロー扱いにするアフガン人もいるそうだ。
https://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68978545.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/220.html#c8