22. 2019年6月06日 07:10:57 : GSgZMAxKkw : WGhEYS9OUGtZWVE=[1]
>>10 以下の部分に同意!
女・子供・ハンディキャップのある人など所謂社会的弱者が
【 自 己 責 任 】という、もっともらしい詭弁によって
叩きのめされているのが、現代社会の構造的欠陥だ。__
>>21 すべて同意!
⇒《例えば、介護福祉士という女性。国家資格を持つ専門家なのに、彼女の月収は手取り14万〜16万円程度。低賃金だ。貧乏で貧乏で......生きていけない。》ココが諸悪の根源ですよ。
ココに予算をつけなければなりません。そうすれば「パパ活」も必要なくなります。__
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以下、引用
●世界を席巻する市場原理主義の核心は民営化、社会保障の削減、労働者の非正規化、関税障壁の撤廃、一律税制、投資の自由化(外資による企業買収の自由化)であり、行政による市場介入を最小化することにより、生産活動が最大化し経済が発展するという論理だ。日本国においても市場原理主義が急進しているのであり、それにより貧困と格差が蔓延することは語るまでもないだろう。経堂雪乃
●我々の社会は小泉政権を起点としてグローバリズムという帝国主義に飲み込まれつつあるのだが、IMFの債務国でないにもかかわらず、労働法や会計制度の改変、資本の自由化(企業買収の簡易化)、民営化など、これほど多国籍企業群の要求に応じた国家はニホン以外に一つとして存在しない。つまり構造改革とは単純に「ワシントン・コンセンサス」(米国の対外戦略)への準拠であり、それは通常において金融勢力が債務国に突きつけるコンディショナリティ(融資条項)なのであり、世界はこの国の異様を注視しているのだ。同上
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http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/540.html#c22