39. 前河[8016] kU@JzQ 2023年6月14日 18:18:39 : LZJvSAYUHM : WFg5M1cwM3hyL3c=[1]
国のダメな方針に地方自治が従わないのは、なかなか良心的で偉いとも言えるが、中止は当然とも言える。
それくらいめちゃくちゃな状態だからな。これは大混乱と言える。
マイナンバーカード不正問題はミスでは済まされない。
システム自体が機能していない。
本人ではない家族名義の口座の登録は13万件も酷いが、他人の口座がマイナンバーに誤登録されていたのが748件なんて論外だ。
「他人の口座番号が紐付け」なんて、詐欺や犯罪のレベル。
しかも、家族名義については、デジタル庁は2月に問題を把握していたのに放置していたらしい。こりゃあ確信犯的な無責任さ。あまりに不誠実。
情報をまともに管理する気さえないのだろう。情報管理がダメな日本ならでは現象。
日本には情報管理をできる能力もなければ、それをきちんと管理しようという姿勢もない。
そもそも、こんな情報管理がダメな国に個人の情報など任せられるはずがない。
「マイナ保険証」でも医療機関が保険資格を確認できず、患者がいったん10割負担を請求されるケースが533件。
こんないい加減な制度は廃止にするしかない。
また、「マイナポータル」で、他人の年金情報を閲覧できるトラブルも。もうプライバシーの保護なんてどうでもいいと思っているのだろう。
情報管理で一番大事な事は、行政と市民との信頼関係だ。
国と国民との信頼関係が成立していないのに大事な情報を預けられるはずがない。
信頼関係が成り立っていないという事は、情報管理システムが崩壊しているという事。今の日本がそれだ。
崩壊しているシステムをゴリ押しするのは、独裁国家以外ではあり得ない。
民主主義軽視の日本の諸悪の根源は自民党、天下りなどの元公官僚など、マイナンバーカードで不当な利益を得ようとする利害関係者だろう。
国民の迷惑も考えずに、自分等の利益しか考えないクズどもだ。
河野のクビにマイナンバーカードの廃止。これしかないな。
始めからわかっていた事だが、問題が大きくなり過ぎている。