8. 2020年3月12日 08:27:55 : 9vITihVJcU : WElMSktHMHFXMDY=[1]
テドロスという人物は、医師の資格を持たない、これまでに例のないWHO事務局長
なのだという。
カレイドスコープのブログ記事によると、ビル・ゲイツ財団と昵懇の間柄であり
ワクチン利権にもしっかりと、結びついているのだそうだ。
パンデミック債を大量に保有しているのが「中国共産党」関係者だと、このブログ
では推察しており、「パンデミック宣言」を発するにあたり、ビル・ゲイツ財団側と
中国共産党側との板ばさみ状態にあるという見立てだが、果たして真相はどうだろう。
今回の新型コロナウイルス肺炎感染に関しての中国サイドからの情報は、習近平政権側
、共産党側、そして反習近平政権・江沢民派側、それぞれの都合に合わせて発信内容が
全く異なったり、矛盾したり、整合性が取れなかったり、なんとも不自然な情報発信に
終始している。
言ってみればこの新型コロナウイルス肺炎感染が、世界中に飛び火、拡大していくこと
を目論んだかのような誤情報発信、情報操作が見て取れたのである。
例えば日本で検査を行う対象として、「発熱」と「咳」を最優先症状として扱っている
のも、中国からの情報発信を元にした筈。
だが、世界中で感染者がどんどん増加する頃になり、漸く、「発熱」を伴う「肺炎」症状
を呈するのは全体の40パーセントに過ぎないという情報を、発信しているのは非常に
おかしい。
治療法として、アビガン投与を開始した、という情報が発信されるのに前後し、日本
ではそのアビガンの製造特許を有する企業の株価が突然の値上がりを呈したというのも
奇妙である。
製薬会社や医療企業の利権を最大限にすべく、中国から発信される情報に脚色が施されて
いる、そうしてそれに対する他国の医療体制や市場や感染者や一般市民の反応、動きなど
情報収集を行い、それを元にまた脚色された新情報を発信する、そんな印象を強く感じた。
日本の国会議員らが、このウイルス・パニックに真剣に向き合おうとしなかったのは
感染者が大量に発覚してしまっては五輪開催に支障が出るからだと、一般的にはそうした
理由ももっともらしく聞えるのだが、結果的には「隠れた感染」を野放しにすることで、
却って取り返しのつかない状況に陥ってしまっている。
そこへ来て、このワクチン利権に関わるというテトロス事務局長の「パンデミック宣言」
日本国内での感染者拡大というオウンゴールと合わせて、「五輪開催」中止が決定的と
なってしまった。
墓穴を掘るとはまさにこのことである。
五輪開催の為に建設された新国立競技場の花輪が、葬儀会場の雰囲気を漂わせていたのは
五輪開催中止と、ウイルス感染被害の両方の意味が込められていたからなのか
まさに「五輪終」日本