事件そのものについては、あまり事実を確認していない、というのが、”阿修羅”などから受ける印象だ。事件そのものについて、偏見を捨てて考えてみてほしいと思う

以下、一審の裁判所の見解

１：山口氏の供述について、判決はまず、2人が立ち寄った寿司店は駅のすぐ近くであることから、「（駅まで歩いて送り、伊藤さんを電車で帰宅させることもできたのに）被告（注・山口氏）がタクシーに原告を同乗させた点について合理的な理由は認め難い」

２：そして、「ホテルの部屋で原告が午前2時ごろに目覚めた際、（伊藤さんは）『私は何でここにいるんでしょうか』と述べ、就職活動についても何度も尋ねており、酔っている様子は見られなかった」という山口氏の供述については、「原告が述べた言葉自体、原告がホテルの部屋に入ることについて同意をしていないことの証左というべき」としています。

３：さらに寿司店を出た時、伊藤さんが強度の酩酊状態だったことは山口氏も供述しており、約2時間という短時間のうちに、酔った様子が見られないまでに回復したというのは疑わしいとしました。

４：「被告の供述は、本件行為の直接の原因となった直近の原告の言動という核心部分について不合理に変遷しており、その信用性には重大な疑念がある」としました。つまり「山口氏の供述は信用性が低い」としたわけです。

山口氏の意見陳述より
私は人生で一度もそんな事をした事はないし、そもそもデートレイプドラッグという薬の存在すら、あなたの訴えで初めて知りました。（ジャーナリストのくせによく言うぜ：スーパーフリーを知らない？！慶応の後輩も関わっていたよね）
この嘘くささ！「事件そのものについて、偏見を捨てて考えてみてほしい」よ、「地に平和」さん！

「地に平和」さんのお考え：
「準強姦事件」は、2015年4月4日（土）早朝に起こったというのが伊藤詩織さんの主張だ。
その後、4月6日(月)伊藤詩織さんから山口氏へ送られたメール
これは冷静で日常的なビジネスメールの文面だ。
自分が被害者だったら、メールの内容以前に、もはや直接のやり取りは一切できないと思う。
「事件」の二日後には、伊藤さんは「レイプされたとは思っていなかった」。
そう考える以外に、このメールを説明する方法は無いと思う。

それは、君の解釈。

そのこと自体をなかったことにしたい心理が強く働くことはよく知られているし、
例えば、伊藤詩織さんはちょうどそのころ、友人にこの件を相談していることから、
立証しにくい件なので相手の出方を見るフェイントとも考えられる。

実際、油断した山口氏はそののち鼻の下を伸ばしたメールを送っている。

ところで、「地に平和」さん、君の近親者の女性が山口氏にこんな「介抱」目的でホテルに連れ込まれたら同じ対応かな？！

山口氏が良識ある大人ならタクシーに乗せるにしても伊藤さんの知人に連絡させるなどするのが普通って、「地に平和」さんが言うのを期待するのは無駄かな？！（16さん正解！！）

伊藤詩織さんは、中村格が介入しなければ、山口氏逮捕で強制捜査で証拠が出て有罪か、もしくは、無罪で、こんなに有名にはならなかっただろうし、訴えるメリットはないわけで、山口氏周辺があおるように「美人局」なら、なおさら訴える必要はない。
http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/348.html#c18