43. 命を大切に思う者[3874] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2020年11月05日 19:52:01 : KVSJ6QaVmE : WDkub1AucENhTUk=[1]
> 辻元氏は「6人が外されたといつ知ったのか」と繰り返し質問。
> 首相は9月24日に内閣府が99人を任命する「起案」をしたと説明し、「24日に起案が上がってくる前に聞いた」と述べた。
> 説明を受けた相手については「たぶん杉田副長官だと思う」と言及。その上で「最終決裁者は私」と強調した。
辻元議員は甘い。
なぜ、
「承認時に除外対象(6名)の名前を見ていないとのご発言は、
承認時に除外対象が誰なのか知らないまま承認したと発言したことになる。違うのか?」
と追撃しなかったんだ?
菅の口から「除外対象(6名)が誰なのか、名簿で見ていないとは言ったが、知らなかったとは言っていない」と御飯論法を言わせて、
菅がその御飯論法を言う様を国民に見せ付けないと駄目だろう! 辻元よ、八百長のプロレスやってるのか?
おそらく、「24日に起案が上がってくる前に聞いた」の方が嘘だろうなあ。
菅は、この問題がマスコミで採り上げられるまで、除外対象(6名)が誰なのか知らなかった、
というか、役人に任せっ切りで、除外対象を誰にしたのか報告も受けず承認もしていなかった。
もし誰なのか知ってたのなら「名前を見ていない」を言うときに「誰なのかは知ってる」と言いたくなる筈。言わなかったのだから知らなかったのだろう。
菅にとっては、選別基準を守ってくれれば、具体的に誰なのかはどうでもいいんだよ、だから知らないままだった。
■だから、その選別基準に従うと、役人の意志が入り込む余地が無く、誰が決めても100%あの6人になるのか否かが重要になるのです。
もし、役人の意志が入り込む余地のある基準だったら、
超法規的措置を、国会議員でもない役人がやったことになる。
法律に反する超法規的措置をやっていいのは、国会議員だけです(ただし後で国民の審判を受ける義務がある)。もし役人がやったら、即刻、国家反逆罪で裁判にかけないといけない。後で審判を受ければ済む問題ではない。それが役人なら即国家反逆罪。
選別基準の公開は、
超法規的措置を、その役人がやったのか、国会議員(総理)がやったのかを判別するのに、絶対に必要なのです。
超法規的措置を役人がやり、総理が承認さえしていなかったのなら、途轍もなく大きな問題なのです。
超法規的措置を役人がやったことを、国民に見せ付けないといけない。
「24日に起案が上がってくる前に聞いた」はおそらく100%嘘。
菅にとっては、選別基準が完璧に守られてれば具体的に誰なのかはどうでもいい。
選別基準は、おそらく、
「改憲内容が、中東やアフリカ諸国の領土内に押し入れるようにする変更であり、
そこの住民を殺せるようにする変更である」ことを、バラす人達を除外、です。
日本や米国の領土内に侵犯した中国軍を撃退できるようにする変更だと騙す予定なのに、
本当は他国の領土内に押し入っての強盗殺人を可能とする変更だとを、バラされたら困るから排除した。
菅は、それをバラす人達を完璧に排除してくれてればどうでもいい、だから具体的に誰なのかに関心はない。
「24日に起案が上がってくる前に聞いた」はおそらく100%嘘。
この問題がマスコミで採り上げられて騒がれ始めるまで、具体的に誰なのか知らなかった筈です。
超法規的措置をやったのは役人であり、総理の承認もないまま(菅は無関心)権力が発動された。
http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/154.html#c43