6. 2019年4月11日 14:05:28 : PlYC3g64ow : Vy9FSFJ6dGJZakE=[1]
>小島さんは、漢字2字の組み合わせにも異を唱える。「初春令月、気淑風和」から意味をなす2字を選ぶなら「淑和」もしくは「和淑」だという。「令」は「よい、めでたい」という意味で「月」を修飾する。「和」は「(風が)穏やかになる」という意味。「令と和には直接の関係がなく、結びつけるのは無理がある」。
つまり、「令」と「和」の取り方がバラバラで意味的に繋がらないということだろう。
以下のスレの10番のコメを書いたのは私だが、やっぱり専門家もおかしいとは思ってたんだな。
新元号の英訳に見る日本政府の国語力
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/298.html#c10
というか素人の私が思うくらいだから、国語学や漢文学の学者から批判が出ないのは変だと思ってた。
当然、提案者と言われている中西氏にしたって、初めから気づかなかったはずはないだろう。
これは、最終的に「令和」に決定するに当たっては、まだ世間に知られていない何かがあるのかもしれないな。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/511.html#c6