32. 2019年11月06日 09:00:56 : F45felLEcY : VXV4ajVBYVUuSzY=[1]
弱者は改憲に立ち向かって行く。
軍部・軍需経済は真っ先に障害者に襲い掛かる。
軍需経済・軍部の拡大のために、社会的弱者の排除が国家のあらゆる機構を駆使して行われる。
だから、
たたかう障害者たちが山本太郎れいわ新撰組や共産党と共闘するのは当然なんだ。
実兄が三菱軍事財閥の高級幹部である戦争利権屋安倍晋三の祖父岸信介は山口県出身の同郷人、鮎川義介・松岡洋右と共に「満州三角同盟」とも呼ばれた。
松岡洋右は帝国皇軍のナチスとの三国同盟締結の張本人である。
ナチス・ヒトラーの根底にあったのが、徹底した優生思想と民族浄化思想であった。
1920年に精神科医のエイリッヒ・ホッへと法学者のカール・ビン・ディンクの二人が合作した『価値なき生命の抹殺を容認する書』というのがある。
日本皇軍が連盟したナチスの優生思想がそこに語られている。
ナチスT4作戦の思想である。
(アジア侵略行のために日常は平穏に大人しくと命令する睦仁の「教育勅語」の根底にはこのナチスT4作戦の思想が通底している。)
ドイツに脈々と流れていた優生思想や民族浄化の考え方をナチスヒトラー利用し、
日本皇軍も取り入れた。
安倍内閣の副総理麻生太郎は2013年7.月29日国家基本問題研究所が開いた憲法改正のセミナーで改憲積極派に向けてナチスを引き合いに出して「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口を学んだらどうか。騒がないで納得して変わっている。」と発言した。
安倍一派を転がして強引に進められる改憲とは今毎月毎月5000億円の血税を食い散らしている腐敗詐欺集団自衛隊と軍需詐欺犯罪企業群を更に拡大しようとするものだ。
実兄が三菱軍事財閥の高級幹部である戦争利権屋安倍晋三をフルに使う軍需経済には自衛隊インチキ防衛費として毎月毎月5000億円の血税が流し込まれて経済の基礎構造や国民生活は既にボロボロに破壊されている。
れいわ木村議員たちのたたかいは国民と共に続く。http://esashib.com/kenpo05.htm
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/191.html#c32