29. 2023年7月25日 10:05:46 : EzlvrGjGe6 : VXBBNVlXaEIvUkE=[1]
>>21 災害大国日本の自衛隊員は災害復旧のプロ中のプロであり、
これはよく見かける誤りだ。後方支援である、”工兵隊”の重機とか
兵站業務の一部を流用しているだけ。ヲっさんみたいな運動音痴から見たら
自衛官は誰しもスーパーマンに見えるんだろうが、
たとえ空挺団であってもいきなり屯田兵をやらされても、農作業や土方ほどにも働けない
やるんなら防災庁を作って、専用の部隊と復旧ノウハウに特化した装備を持つ
専用組織をを作るのが筋なんだよ
・「自衛隊とはそもそも、何のためのどのような組織なのか――
そうした根本的な問題に、誰も向き合わなくなった。災害支援がそのための
口実になっているということです。
あくまで軍隊として外敵に立ち向かうための組織である、と自己定義するなら
そのための訓練をすべきだし、災害支援に特化する道を選ぶのであれば、その専門的な
技能を養うべきでしょう。しかし今の自衛隊は、どっちつかずの曖昧な状態に置かれている。
結果として、全体の士気も練度も落ちていくことが問題なのです」
・「例えば、陸自で最精鋭の第1空挺団(千葉県船橋市)が昨年、千葉県での
豪雨被害を受けて、倒木を伐採するなどの支援活動をして話題になりました。
一般社会から見れば『社会貢献活動に取り組んでいて偉い』というだけでしょうが、
その間、彼らの訓練活動は中止されます。
いくら精鋭とはいっても、彼らは災害支援のプロフェッショナルではなく、
その点では体力のある素人とさほど変わりません。
https://gendai.media/articles/-/70298
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/252.html#c29