8. 陰謀論様向け解説[21] iUGWZJhfl2yM_IKvifCQ4A 2021年5月01日 07:49:49 : dPGVape332 :TOR VWhVcDEwd0J1MVU=[1]
小保方さんは、捏造犯に仕立てられた、と言ってます。
「STAP細胞はありませんでした!」ということ。
コテンパンに叩かれたのは、メジャー都合というより、論文不正の件で下に落とされ、メディア周辺の反バカンティ派や反大和雅之派の声が大きくなったからです。
バカンティ派vs反バカンティ派という、かねてからの因縁の対決。
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STAPで学術会議が責任明確化を要望 | Science Portal
- 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20140728_02/index.html
日本学術会議の幹事会は7月25日、声明「STAP細胞事案に関する理化学研究所への要望と見解」を発表した。その中で、理化学研究所(理研)発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の
STAP 細胞論文問題は「一部の図版の不正な置き換えにとどまらず、研究全体が虚構であったのではないかという疑念を禁じ得ない段階に達している」
「指摘された研究不正の深刻さから、我が国の科学研究全体に負のイメージを与える状況が生み出されている」と指摘し、関係者の責任を明確にするよう理研に求めた。
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小保方晴子氏が手記出版で反撃! STAP細胞は若山教授が黒幕、
私は捏造犯に仕立てられた、と…|LITERA/リテラ
https://lite-ra.com/2016/01/post-1926.html
といっても、小保方氏が今もまだ「STAP細胞はあります!」と言い続けているということではない。
同書によれば、そもそも、小保方氏は「スフェア」と呼ばれる球状の細胞塊がストレスによってOct4陽性細胞に変化する過程に着目していただけで、万能細胞の作製に積極的だったわけではなかったという。
若山氏に相談したところ、「Oct4陽性細胞という多能性を示す細胞が採取できるならば、キメラマウス作製こそが最重要なデータであり、iPS細胞のような(無限増殖できる)幹細胞ができるかもしれない」と勧められた。
だが、若山氏が実験を何度も試みてもキメラマウスはできてこなかった。この時点で小保方氏は「ES細胞から作製されるようなキメラマウスはできないというのも重要な結果の一つ」と考え、論文のテーマは細胞変化過程にしようと思っていたという。
明言はしていないが、もしSTAP細胞が捏造とするならば、それは若山氏がやったとしか考えられないと言っているのだ。