9. 2019年3月20日 22:47:20 : DD0ztHezqM : VWE5M1U4ZkdWbnM=[1]
そもそも、
アスベスト被害と同様、被害者だとわかる(肺癌を発症する)のは、毒を吸ってから10年以上経ってから
なのだから、50km圏内や200km圏内に住んでいる数百万人が「被害者でない」なんて、
現時点で、わかるわけないだろう!
根拠 → http://fukushimadisasternote.1apps.com/reason_and_detail.html#reason_0
現時点で判別する方法はただ一つ。
毒を保管してあった場所に、2011年爆発後も全部留まってるか?を画像で確認する方法だけです。
ところが、東電は、その確認をやらせないよう、妨害し続けている。
時事通信:燃料搬出、4月に延期=3号機
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030701187&g=soc
「3号機では当初、搬出開始時期を2014年末としており、延期は5回目」
東電は燃料搬出と呼んでいますが、実質的には、散乱してプールのほぼ全体を埋め尽くしている小瓦礫群の撤去です。
https://www.toshiba.co.jp/about/press/2016_01/pr_j1801.htm
「燃料取扱設備は、使用済燃料プール内に堆積したガレキを撤去し、燃料を取り出し...」
「燃料取扱設備は」と言いながら「堆積したガレキを撤去し」は、おかしいだろう!
■皆さん、
散乱してプールのほぼ全体を埋め尽くしている小瓦礫群の撤去は、
燃料取扱設備で行われ、燃料取り出しと同時に行われることを、
それが延期され、未だに、小瓦礫群が散乱してプールのほぼ全体を埋め尽くし、
燃料が本当にそこにあるのか飛散して無くなってるのか、見えないまま、わからないままだということを、
「燃料取り出し」が延期される限り、毒が一部飛散して無くなってることが発覚しないということを、
ネットで拡散してください!
まるで、延期したのが燃料取り出しだけで、
燃料が本当にそこにあるのか飛散して無くなってるのかわからない状態はすでに解消している
かのように東電が騙している証拠として、
この、
https://www.toshiba.co.jp/about/press/2016_01/pr_j1801.htm
「燃料取扱設備は」と言いながら「堆積したガレキを撤去し」と言ってのける、ふざけた説明を、
ネットで拡散してください!
■なお、小瓦礫群の撤去の延期は、この5回だけではなく、物凄い回数行われています。
当初は、まず、全体を埋め尽くしている小瓦礫群の撤去を完了して、その後、燃料搬出することになっていたが、
東電と政府は、全体を埋め尽くしている小瓦礫群の撤去を、燃料搬出と同時に行うことにこっそり変更し、
この5回以外に、何度も延期を繰り返したことを揉み消しているのです。
http://fukushimadisasternote.1apps.com/tepco_schedule4_ex.gif
詳しい説明は、http://fukushimadisasternote.1apps.com/
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/232.html#c9