26. 2020年9月27日 08:05:00 : koh5Df6img : VUxNTzVQTmJqV2c=[1]
MMT‘‘理論’’ :
(本家:Larry Randall Wray
その弟子:Stephanie Kelton)
について。
これは、浅知恵の理論。
これは 景気浮揚の為に国債発行も、有効としている点が間違いだ。
国債発行は、民間のカネを国が吸い上げる事だ。だから国債発行前と
国債発行後とで カネの量は 変化しないのだ。中央銀行が カネを増刷して公共事業等をするなら良い。
(三橋貴明、藤井聡、らも これが分かってない)
ベーシックインカムについて。
財源をどうするかが問題。
直接日銀がカネを増刷してそれに充てるなら良いが、他を削って充てるのは良くない。
長期的には、経済企画省のようなものの計画と
金融緩和の両方が必要だ。
公共事業をするにしても、
資材発注先が 外国ばかりでは
カネは 外国に流れるだけだ。
何をどうすれば良いかは、明らか。
Made in JAPAN 回帰だ。