15. 2023年6月10日 17:31:16 : V753Y5NMwI : VUo4TXFzWkxiUVE=[1]
人はみな平等、男も女も、年寄りも子供も、金持ちも貧乏人も。
人が人を差別する権利は一片もない。
しかし絶望的なのは差別は絶対になくならない。
さて、ジェンダー・アイデンティティ(性自己認識)を対象とした差別だが、
これは、これまでの差別とは異なる。
差別するとしたら、自分自身の性自己認識をも恥じることにつながるからだ。
LGBTのどれであっても、本人に選択の余地はない、
DNAが命令する生来の自己認識だからである。
したがって、LGBTでない人とどこも変わらない自己認識である。
つまり、LGBTでなく生まれてきた人でも、
LGBTの子どもがうまれてくるかもしれないということだ。
性自己認識の違いは、今や特別なことではないと、認識すべき。