1. 2023年5月12日 10:54:59 : gd4MfZphuw : VnZjbEhsQnpFZ1k=[1]
当時の無人探査機の月面着陸は「激突」に近かった。到底生身の人間には耐えられない。
そこで逆噴射で着陸する方法が考案されたが、噴射で月の表面の細かい砂を巻き上げるので、視界ゼロでの着陸となる。
対地レーダーと、着陸船脚部のショックアブソーバーで衝撃を緩和するとされているが、果たして当時の技術でロケットの噴射を調節して何着陸が可能かは大いに疑問が残る。
大気がある地球や火星ではパラシュートで減速と姿勢制御がある程度可能なので、そのイメージで月面着陸を想像する事には大きな問題がある。
当時の技術でロケットエンジンの燃焼をリアルタイムでコントロールできたか?「有人だから可能」という人も居るが、スペースX社の1段目ロケットの回収(着陸)も、最初は相当失敗していた。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/812.html#c1