324. 2019年6月18日 08:25:00 : ZBLk2Ibks6 : VnVrekQwTS5IWWc=[1]
▼「堺市長選第一・謝罪二の次」という維新の姿勢が浮き彫りに
▼「投開票前に松井代表が大塚団長に謝罪するニュース映像が流れるのを回避する」という狙い
▼「松井代表は選挙のためなら堂々と嘘をつくこともあるのか」と、大塚氏が唖然とした
▼先送り状態が続いているのも維新側の事情であることが明らかになった
▼松井氏の姑息な遅延戦術が浮き彫りに
■堺市長選挙期間中に、松井氏の謝罪ニュース映像が流れることを回避画策
▼選挙期間中に、松井氏が大塚団長に謝罪するニュース映像が流れることは避けたいと考えたのでは
▼「松井氏は再び元島民を『盾』にして堺市長選対策をするのか!?」と唖然とした
▼メディア非公開で大塚団長と面談する「お忍び謝罪」を画策していた
■メディア非公開「お忍び謝罪」で済ませた維新
毎日新聞世論調査:レジ袋有料賛成70% 「丸山氏辞職を」77% - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190617/ddm/002/010/130000c
2019年6月17日 東京朝刊
北方領土を戦争で奪還する趣旨の発言などをした丸山穂高衆院議員について、「辞職すべきだ」が77%
【特別寄稿】丸山穂高議員だけじゃない!? 維新創設者の橋下徹氏も「4島奪還は戦争しかない」と発言していた!? 丸山議員の「作り方」(3) | IWJ Independent Web Journal
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/450812
2019.6.17
■松井氏「謝罪日程は決まった」と明言、しかし元島民・大塚小弥太団長は「聞いていない」!
「堺市長選第一・謝罪二の次」という維新の姿勢が浮き彫りになっていく。「投開票前に松井代表が大塚団長に謝罪するニュース映像が流れるのを回避する」という狙いは見え見えであるからだ。
この見立ては、丸山議員の戦争発言をぶつけられた大塚団長への取材で確信へと変わった。
松井氏の囲み取材から2日後の5月29日、決まっているはずの謝罪日程について聞くと、「私は『何日と何日の都合はいい』とは言ったが、(松井代表が)いつ来るのかは分かりません。私のところには連絡が来ていません」(大塚氏)という答えが返ってきたのだ。「日程は決まっています」と明言した松井氏の言い分とは真っ向から食い違う。「松井代表は選挙のためなら堂々と嘘をつくこともあるのか」と、大塚氏が唖然としたのは言うまでもない。
松井氏の北海道行きが発表から10日以上も遅れていることいついても、大塚団長は「すぐに会いたくない」といった発言をしていないことも強調。先送り状態が続いているのも維新側の事情であることが明らかになった。
「メデイアにオープンにした方がいいとお考えでしょうか」「希望としては」と聞くと、「事務局(北方四島交流北海道推進委員会に任せています。希望も何も言っていません)と大塚氏は答えた。
松井氏の姑息な遅延戦術が浮き彫りになっていく。維新は、丸山氏の暴言を浴びせられた大塚団長を「盾」のように利用、謝罪日程遅れの一因であるかのような印象操作をしているように見えた。
■堺市長選挙期間中に、松井氏の謝罪ニュース映像が流れることを回避画策
堺市長選を維新が天下分け目の決戦と位置づけていたことはよく分かる。都構想反対候補に過去二連敗をして三度目の正直である上に、維新公認の永藤英機・元府議が野村友昭・元自民党市議(無所属)に敗れることになれば、大阪ダブル選と大阪12区補選で連勝した維新の勢いが一気に失速することにもなりかねない。だから選挙期間中に、松井氏が大塚団長に謝罪するニュース映像が流れることは避けたいと考えたのではないか。しかし元島民を口実に日程を遅らせるのは姑息ではないか。
「松井氏は再び元島民を『盾』にして堺市長選対策をするのか!?」と唖然としたのは、「維新・松井代表、ビザなし交流訪問団への謝罪よりも、選挙を優先か!?」と題するネット記事が配信されてから半日後の31日夜。維新の馬場伸幸・幹事長に、松井氏の北海道行きについて聞くと、「2日の予定」と日程を初めて教えてくれたものの、大塚団長と面談時間と場所は教えてくれなかった。
大阪と札幌の地元記者に問い合わせても「謝罪日程に関するプレスリリースはない」と回答。メディア非公開で大塚団長と面談する「お忍び謝罪」を画策していたのだ。
■メディア非公開「お忍び謝罪」で済ませた維新
【特別寄稿】丸山氏の「俺は女を買いたいんだ」発言! 背景には自民党の桜田義孝・前オリパラ大臣を買春可能バーへ外務省職員が案内した事例が!! 丸山議員の「作り方」(2) | IWJ Independent Web Journal
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/450713
2019.6.16
【特別寄稿】丸山穂高衆院議員の「戦争しないとどうしようもなくないですか」発言は「維新橋下徹学校」の「再教育」の産物か!? 丸山氏は2015年、自民の戦争法案を阻止しようとしていた! 〜丸山議員の「作り方」(1) | IWJ Independent Web Journal
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/450624
2019.6.15
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米テック業界が「独禁法導入」に大反発、インスタ幹部らが抗議 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
https://forbesjapan.com/articles/detail/27865
2019/06/18 06:30
グーグル傘下のユーチューブCEOを務めるスーザン・ウォシッキーは「ユーチューブがグーグルから切り離されたなら、想像もつかないことが起こるだろう」と話した。
「巨大なリソースがあるからこそ、ユーチューブから問題のあるコンテンツを排除し、プラットフォームの健全性を維持できている」と彼女は続けた。
一方、インスタグラムのモセリは、プラットフォームの分割によりヘイトスピーチの排除などの施策が難しくなると述べた。ヘイトスピーチや世論の誘導は、インスタグラムの親会社のフェイスブックが対応に苦慮してきた問題だ。
「企業を分割すれば、ヘイトスピーチなどへの対処が非常に難しくなり、利用者の安全が損なわれる」とモセリは続けた。
米司法省の考えは、彼らの意見に真っ向から対立するものだ。デラヒム反トラスト局長は6月13日、ソーシャルメディアや検索エンジン分野では、競争がないことがコンテンツの質の低下につながっていると述べた。企業同士の競争により、利用者の安全性が高められるというのが彼の主張だ。
ティム・クック、スタンフォード大学卒業式でスピーチ「責任なき主張はない」 | ギズモード・ジャパン
https://www.gizmodo.jp/2019/06/tim-cook-speech-in-stanford.html
2019.06.17 20:00
6月16日、日曜日、スタンフォード大学の卒業式にて、Appleのティム・クックCEOがスピーチを贈りました。
Apple、そしてクックCEOは、プライバシという点で我々は他社とは根本的にスタンスが違うということを常日頃から強調しています。
ヘイトスピーチは厳しく対応し、誤情報にもアンテナを張っていることなどなど。
■人間は作りあげたもので決まる
スピーチ内から、手厳しい箇所をいくつか。
「毎日起きるデータ漏洩、プライバシ迫害、無知なヘイトスピーチ、世界的対話を邪魔するフェイクニュース、一滴の血と引き換えに起きる嘘の奇跡」
「多くの人が、目的のためには犠牲はしかたないと考えているように思います。しかし、信じようが信じまいが、あなたという人間は、あなたが作りあげたもので決まります。誰かが言わなければならないこの状況に違和感を感じますが、カオスを作り出してしまったなら、そのカオスに対する責任を逃れることはできないのです」
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c324