81. 2023年3月30日 16:45:13 : R3rJxaAPHE : VmMwL2l1bk1jQzY=[1]
愛さん
ワクチン接種後の発熱は高齢者ではあまり見られませんが、若年層(50代も含む)ではかなり深刻です。
LNPは強力な炎症物質で、免疫が正常に働く若年層ではサイトカインストームに近い状態を作り出します。この過程で高熱が出る。
接種後の副反応は接種回数が増えるごとに重くなる様で、娘が勤務する病院では4回目接種以降、接種後に身動き出来なくなる看護師が多数出てシフトが組めない状態です。看護師達は「夜勤明け」に接種して、その後に休日を入れて、解熱剤のカモナールと、身動き出来ない事に備えてポカリスエットや食料を枕元に準備しています。
私の知り合いの医師も、3回接種後に二日間ベットの上で朦朧としていたそうです。
既にこの時点で、このワクチンは本来は実用に耐えませんが、なぜか皆さん不思議にも思わずに、高熱や頭痛や腕の痛みに耐えています。
高齢者はまともに免疫が働かないので、接種後も何も症状が出ない人が大多数ですが、これは免疫が弱って生物学的な死期が近い証拠なので、余り喜ばしい事とは言えないかもしれません。
ウイルスのスパイクタンパク質(これ自体が血栓を誘発する毒素)と、mRNAの作るスパイクタンパク質は構造的には同じですが(初期の変異前のウイルスでは)、免疫系の洗礼を受けるウイルスに対して、ワクチンは免疫の影響を受けずに体のあちこちの細胞がいきなりスパイクタンパク質を作り出すのでタチが悪い。
例えば血管内皮細胞でスパイクタンパク質が生成されると、細胞表面に異物としてスパイクタンパク質がニョキニョキと排出去れ、Pf4という血栓を作るサイトカインを放出させたりします。
mRNA ワクチンは、本来ガンのプライベート治療(個人のガンを抗原にする免疫治療)などに用いられる治療法で、「ガン死」とのリスクのトレードオフによって有効と判断される技術です。
新型コロナ感染で殆どリスクを負わない若者や子供や健康な成人が接種しても、一方的にワクチンによるリスクが増えるだけで何のメリットもありません。
だからwhoもワクチン接種を60歳以下に接種する理由を見つけられない。
70歳以上の高齢者と、糖尿病などのハイリスク層のだけメリットのあるワクチンなので、これらも人達は今後もブースター接種が推奨されています。
結果的に、国家の年金負担と医療費負担が軽減されるかも知れないので、私は接種を推奨します。…あ、これ言っちゃいけないんだっけ…。
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/128.html#c81