40. 新共産主義クラブ[-14160] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2021年3月07日 23:59:29 : QjACb2CI6o :TOR VmFNVXJVSVRETVk=[1]
>>16さん
>ネタを売る人に、高額で情報を得ているのかと思うが、文芸春秋が米国CIAと情報を共有して、横流ししてもらっているとは、初めて聞いた話だ。
週刊文春の通常の特集記事の取材謝礼は数万円程度だといわれています。
公安警察から週刊文春に情報提供される場合は、ネタのバーター(物々交換)をおこなっているのではないかと想像されいます。
首相官邸が政敵(野党政治家とは限らず、むしろ党総裁候補クラスの与党政治家)を貶める場合には、政治家のスキャンダル情報と抱き合わせで、芸能人のスキャンダル情報を提供していると推測されます。
公安警察にとっては、週刊誌に望ましくない政治家のスキャンダル情報を提供して世論操作をおこなうことは重要ですが、必ずしも、それによって週刊誌の部数が伸びて出版社が潤うわけではありません。内閣官房機密費も限りがありますから、個人を釣るための予算としては十分であっても、出版社全体を釣るには金額が不足しています。そこで、公安警察が芸能人同士のSNSなどの通信傍受をおこなって発行部数が伸びそうな芸能人のスキャンダル情報を提供していると考えられます。
甘利事件の場合は、日本の公安警察が GSOMIA の枠組みで韓国国家情報院の協力を得て、韓国内のNAVER社のサーバーに保存されていたLINEの通信情報を抜き取り、ベッキー&川谷絵音不倫疑惑でのLINEのやりとりの情報が文藝春秋社に提供されていたと推測されます。
さらに、公安警察が LINE の通信傍受によって情報収集していたことをカモフラージュするために、「不倫疑惑の LINE 情報の流出元は、川谷絵音さんの妻」という偽情報を公安警察がフジテレビ元アナウンサーに流布させていたと疑われます。
◆ 新田龍「殺兵器・週刊文春、大スクープ連発の圧倒的強さの秘密…ベッキー不倫、清原覚せい剤」
(Business Journal, 2016.02.17)
文春は取材経費が潤沢なことから、いわゆる情報の「タレコミ」に対しても高額な見返りを支払っているように認識されがちだが、事実ではない。
「金目的の証言は信憑性に欠ける」というスタンスで取り扱っており、通常の特集記事の取材謝礼は数万円程度なのだ。
https://biz-journal.jp/2016/02/post_13829.html
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/494.html#c40