[経世済民136] 国際版リンク：BRICS：脱ドル化が始まり、中国貿易の52％が人民元で決済される（locom2 diary） HIMAZIN
4. ピッコ[2028] g3ODYoNS 2024年7月09日 07:11:01 : 1mZgU9H6SY : Vm82R3kzWXJjOUE=[1]
10年前に安倍政権下で始まった日銀の異次元金融緩和はアメリカ政府の意向がバックにあったことが、どうやら明らかになってきたようだ。　１０年前と言えばウクライナのマイダン革命（2014年2月18日から23日まで）の時だ。　当時のオバマ政権は、ロシアの弱体化を目的にして、当時の親ロシアであるウクライナ政府の転覆を画策し、反政府勢力を裏で支援しつつマイダン革命は行われた。　アメリカは天文学的な債務を抱えていて、いまのままだと近い将来債務不履行となって、破たん国家となる可能性が100パーセントだと言われている。　だから何としても全世界をドル一極のアメリカを頂点とした支配構造にしなければならないのだ。　実現すれば、ドルをいくらでも刷って「借金し放題」という夢のような国となる。　実現できなければ、アメリカは破たん国家となる。　いまのウクライナを舞台にしたロシアとの戦争を見越して、国の借金（米国債）を日本に引き受けさせるためにも、ドルを強い状態に保とうとアメリカ政府は考えたのだろう。　しかし、その頼みのウクライナ戦争にもアメリカは負けてしまったようなので、将来のドル崩壊を見据えて中国は行動し始めているのだろう。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/423.html#c4