52. 2020年2月25日 00:11:00 : Q5ik2tj7p6 : VkZJZzMxS0dWR3M=[1]
1918年スペインかぜH1N1型、致死率2〜2.5%、 死者4000万人(世界人口8億人)
1957年アジアかぜH2N2型、致死率0.5%、死者200万人(世界人口28.5億人)
1968年香港かぜH3N2型、致死率0.1%以下、死者100万人(世界人口35億人)
2009年新型インフルエンザA/H1N1型、致死率0.1%以下、死者2万人(世界人口68億人)
http://www.tmd.ac.jp/mri/koushimi/shimin/shiryou012.pdf
新型インフルエンザ重症化率0.08%(70歳台)、致死率0.1%以下、感染力2〜3人
新型コロナウィルス(COVID-19)重症化率19.1%、致死率2.3%、感染力1.4〜2.5人
(中国疾病対策センター、感染確認4万4672人、分析データ)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/protection/?tab=1
致死率(COVID-19)の地域差
・感染の中心となっている湖北省 2.9%
(医療機関が十分な医療を提供できない状況になったことが影響?)
・中国本土のほかの地域 0.4%
無症状感染者の存在
潜伏期間の途中で、2次感染の多くが起こっているということ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/detail/
インフルエンザの流行について
2009年は「新型」が出ましたので、全然冬じゃない時にピークが来たりしました。
http://www.miyacli.com/influenza.html
予防−基本的な事
・感染機会を減少させるには、できるだけ人混みに出ない事。
・反対に社会から見れば、できるだけ人混みを作らない事。
http://www.miyacli.com/influenza.html
・体を冷やさない。(ウイルス増殖 < T細胞(リンパ球)増殖)
・ビタミンB12、C摂取(ウイルス増殖 < T細胞(リンパ球)増殖)
・水うがい(15秒を2度行い、1日3回以上実施)→ かぜの発症が40%減
・手洗い(「まだやんの?」位までやる事。)
・マスク(乾燥した冷たい空気が、気道のウイルスを粘液で包み込み、外へ送り出す働きを低下させる)
https://www.myclinic.ne.jp/imobile/contents/medicalinfo/gsk/top_topic/topic_29/mdcl_info.html
病床満床、
リンパ球数減少、サイトカインストーム、多臓器不全、
肺炎、呼吸困難、低酸素血症、人工呼吸器不足、気管挿管不足、
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30211-7/fulltext
(インフル重症化率0.1%に対し、新コロナ重症化率20% → 200倍)
医療機関パンク → 都市機能麻痺 は避けたい。
これからの1カ月どう過ごすかで未来が変わる。
右も左も工作員も陰謀論者も関係ない。
感染は皆に平等に起こりうる。
認識を改めろ。