37. 日本を占う[5] k_qWe4LwkOiCpA 2023年12月02日 00:10:39 : 26XK7UNrtc : Vkt2dG5ub1VQYi4=[1]
「まっとうな野党を応援して自民を下野させる」に賛成。
2014年、沖縄知事選は、「オール沖縄」の力で、米軍新基地建設断固反対の翁長知事圧勝、同年12月の衆院選挙では「オール沖縄」候補が4選挙区全て勝利しました。
16年の参議院選挙で、市民と4野党(民進、共産、社民、生活)が力を合わせて、戦争法廃止と立憲主義回復、改憲ストップ、貧困と格差是正、個人の尊厳の擁護をかかげ、安倍政権にたちむかう一歩となりました。32の1 人区全てで実現した野党統一候補は、前回の野党2議席から11議席へと前進しました。
17年の参議院選挙では、突然の新党立ち上げで民進党が分裂し、立憲民主党の誕生と共闘優先の共産党の対応で市民と野党の共闘が守られました。
19年参議院選挙では自公政治がねらった改憲発議に必要な3分の2議席を阻止しました。
21年の衆議院選挙は、一本化した選挙区の62で勝利し、多くの選挙区で僅差に追い込みました。この選挙から、メディアも総動員して野党共闘と共産党への攻撃が繰り返され、自公政権や財界などが、市民と野党共闘の前進を恐れるようになりました。
立民左派、共産、社民で政権交代へ。