★阿修羅♪ > VkhXNUdWcGRwQUU= > 100000
 
g検索 VkhXNUdWcGRwQUU=  
 
VkhXNUdWcGRwQUU= コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acat/v/vk/vkh/VkhXNUdWcGRwQUU=/100000.html
[番外地12] フョードル・シャリアピン (1873年2月13日- 1938年4月12日)男性歌手 中川隆
1. 中川隆[-7471] koaQ7Jey 2025年3月11日 07:29:14 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[1]
シャリャピン名唱集
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/148.html


ロシア民謡「黒い瞳」(Ochi Chernye)
feodor chaliapin - black eyes - dark eyes - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=b3nOBw2UlkI  
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/362.html#c1

[番外地12] ロッテ・レーマン (1888年2月27日 - 1976年8月26日)女性歌手 中川隆
1. 中川隆[-7469] koaQ7Jey 2025年3月11日 07:33:07 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[3]
ロッテ・レーマン 名唱集
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/232.html
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/367.html#c1
[番外地12] タカーチ弦楽四重奏団 _ ガボール・タカーチ=ナジ(1956年4月17日- ) 中川隆
1. 中川隆[-7468] koaQ7Jey 2025年3月11日 07:34:12 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[4]
タカーチ弦楽四重奏団名演集
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/215.html
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/375.html#c1
[近代史4] どうしても戦争だけはやりたくなかったドナルド・トランプ大統領 中川隆
133. 中川隆[-7467] koaQ7Jey 2025年3月11日 07:40:36 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[5]
<■160行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
無敵の太陽 2025年03月10日
戦争が待ち遠しい / ウクライナ戦争の行方と日本の現状
https://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68983449.html

宗主国に振り回される属州民

Trump & Zelensky 111Zelensky & Starmer 1
(左 : 口論となったトランプ大統領とゼレンスキー / 右 : 友好関係を結ぶスターマー首相とゼレンスキー)

  三年ほど続いたウクライナ紛争は、ようやく終焉を迎えるのかも知れない。ドナルド・トランプがホワイトハウスに戻ってきたので、ウクライナへの軍事・経済支援は打ち切られてしまうので、ウクライナ軍は戦闘継続不可能となってしまうだろう。今「大統領」と見なされているウォロディミル・ゼレンスキーは、実質的には「臨時司令官」でしかない。もし、大統領選挙が実施されれば敗北は確実だ。それゆえ、トランプ大統領は彼を真の交渉相手とは見なしていないだろう。

  今月、ホワイトハウスで行われた両大統領の会談で、ゼレンスキーが突如、稀少金属の件を拒否したので、一緒にいたJ.D.ヴァンス副大統領は憤慨した。しかし、あれはゼレンスキーの“演技”に違いない。問題は、会談の前にゼレスキーが民衆党の幹部や英国のキア・スターマー首相と会って、「何」を話していたかだ。トランプはプーチン大統領と話をつけ、戦後処理に乗り出しているが、ヨーロッパの主要国はトランプに対する抵抗を画策している。フランスのエマニュエル・マクロン大統領も停戦に反対で、NATO軍の派遣まで言い出しているから異常だ。

  日本の庶民は特別な情報源を持っていないので、本当にウクライナ紛争が終結するのかどうか判らない。元々、ロシアへの執拗な攻撃はユダヤ人オルガルヒの復讐が原動力になっているし、バイデン政権だってロシアの資源を狙って策略を練っていたはず。「自由とデモクラシー」のために戦うなんて“建前”に過ぎない。戦争は利権を巡る闘いだ。となれば、もしかすると、英国の闇組織がウクライナの天然資源を先に掠奪すべく、ゼレンスキーと謀っているのかも知れないし、別な形で対ロシア戦争を続けるつもりなのかも知れない。つまり、アメリカに取られる前にブリテンが取る、という魂胆なんだろう。また、反トランプのEU勢力は、一時的にちょっとだけ手を緩め、トランプが何らかの失敗(ヘマ)をやらかす機会を窺っているとも考えられる。このままEUとNATOを動かす勢力が黙っているとは考えにくい。

  それよりも、我々は日本国内の“膿”を抉り出す方が先決だ。ウクライナ紛争が勃発する前後、国際情勢に関して発言していた知識人を思い出せば、的外れな評論が多かったことに気づく。いくら自由な言論活動とはいえ、雑誌やインターネット番組で活躍していた連中を振り返ると、ちょっと苦笑したくなる。

渡邉哲也(左 / 渡邉哲也 )
  例えば、経済評論家の渡邉哲也はYouTubeの「チャンネル桜」や「文化人放送局」に出演し、一般人向けに「解説」とやらを述べていた。しかし、ロシアに関する彼の評論には首を傾げたくなる点が幾つかあった。もちろん、どんな経済分析や政治談義をしようが彼の勝手である。でも、初期の戦闘だけを目にして「ロシア軍はポンコツだよ!」とせせら笑ったり、食料不足や兵員の損傷でロシア軍が苦戦すると判断するのは軽率だ。(『渡邉哲也Show No.168』文化人放送局)

  また、渡邉氏は小麦や大豆、砂糖になる甜菜(てんさい)が不足し、その種(1世代のみの種)までもが底を尽きるので、ロシア国民から不満が出て大変なことになると述べていた。そして、ロシアが石油やガスを輸出するにしても、歐米諸国からの技術が無いと困るので、プーチン政権は経済的に苦しくなるとも述べていた。(「ロシアはいつまで戦えるのか?」『教えてワタナベさん』チャンネル桜、令和4年4月1日)

  しかし、2022年2月の侵攻以来、ロシア軍はウクライナ軍からの猛攻撃を受けたのに、壊滅的な敗北を見せず、むしろウクライナ軍の方が劣勢となっている。しかも、バイデン政権からの軍事支援が無くなったので、ゼレンスキーはトランプ大統領からの提案を呑まざるを得ない。以前は占領された東部地域とクリミア半島を全て奪還すると意気込んでいたのに、今では自分の安全さえも危なくなっている。もし、トランプ大統領とプーチン大統領が和平を結べば、武闘派のゼレンスキーは大変だ。おそらく、彼はウクライナ国民の怒りを買ってしまい、即座の解任か、暗殺の標的になってしまうだろう。あれだけの出血を国民に強いたうえに、領土まで大幅に失うとなれば、クーデタが起きてもおかしくはない。失脚したゼレンスキーは縛り首になるかも知れないから、即座に財産を持って亡命だ。それが厭なら、選挙を実施して後任の大統領に責任を丸投げするしかない。

  ところが、我が国では別事件の報道になっていた。大衆操作を目論む読売新聞は、ゼレンスキーの支持率が“上がっている”というのだ。トランプ大統領との口論(会談決裂)を観たウクライナ国民は、「主張すべきことを主張した」と褒めたようで、2月14日から3月4日にかけての輿論調査によれば、ゼレンスキー氏を「信頼する」と答えたのは、2月上旬の前回調査から10ポイント上昇して67%。「信頼しない」と答えた29%を大きく上回ったそうである。(「ゼレンスキー大統領の国内求心力高まる…トランプ氏との会談決裂後、『信頼する』68%に上昇」『読売新聞』2025年3月9日)キエフ国際社会学研究所のアントン・フルシェツキー所長によれば、ウクライナ国民はトランプ政権の言動を「ウクライナ全体への攻撃」と受け止めているそうだ。また、そこには「ウクライナ社会が団結する様子」が見て取れるという。

  敗戦の将たるゼレンスキーが国民から称賛され、六割以上の支持率を獲得したなんて、普通の日本人なら信じられない。おそらく、これは歐米諸国の好戦派による政治プロパガンダじゃないのか? 以前のブログで述べたように、筆者はウクライナに勝ち目は無く、ウクライナ国民が「捨て駒」になると予想した。主流メディアの報道や保守派知識人の分析通りなら、今頃はロシアが降伏状態で、プーチン政権が崩壊しているはずだ。しかし、現実の世界ではウクライナの方が敗戦の危機に瀕している。

日本で暮らすことを決めた難民

Refugees from Ukraine 435Refugees from Ukraine 213

  日本保守党の百田尚樹・代表や有本香・事務総長は、開戦の頃、「ウクライナ頑張れ!」と鼻息を荒くしていた。しかし、今では当時の勢いが失われ、支援のジェスチャーまでもが無くなっている。有本氏が応援していたナザレンコ・アンドリー氏は、戦場で奮闘する仲間のもとに駆けつけず、居島一平のYouTube 番組に出演し、料理を食べながら雑談していた。もっと驚くのは、ナザレンコ氏が「日本国籍」を取得したことだ。彼の祖国では同年代の若者が命を失っているのに、「祖国を守りたい」と述べていたナザレンコ氏は日本での永住を考えていた。彼は国民民主党の特別党員になったそうだ。

  形式上、「難民」は一時的に「避難」している外国人のはずだが、ウクライナからの「難民」は日本での永住を求めているらしい。日本へ逃れてきた「避難民」は今年の1月時点で2747名であるという。今でも1982名が残っているそうで、そのうちの約七割が日本での定住を希望しているそうだ。(矢野恵祐「ウクライナ侵略から3年、日本への避難家族は『帰国か定住か』決断の春…日本への滞在希望7割超」『読売新聞』2025年2月25日)

 例えば、ウクライナ東部ドネツク州出身で、千葉県鎌ヶ谷市の臨時職員になったオルガ・ナセドキナさん(35歳)は、「日本に根を張ろう」と考えている。彼女は2022年7月、8歳と5歳の息子を連れてキエフから逃れてきた難民だ。オルガさんは日本政府の仲介で市役所の臨時職員に採用され、ウクライナ文化を発信する講座を開いたそうだ。彼女の両親が暮らすドネツク州は、ロシア軍に制圧され、ガスや水も不足する状態になっているという。電話口の両親は「大丈夫」と伝えたが、オルガさんは不安であるそうだ。

 しかし、戦争の行方が判らぬ今、帰国するのは危険である。それゆえ、オルガさん一過し、日本での生活を続けるつもりであるという。それに、小学校と幼稚園に通う息子達も、日本での生活に慣れてきたから、子供の将来を考える母親としては、日本での定住を選んだのかも知れない。確かに、瓦礫と化した街並みや、外国へ逃げ出す富裕層、日本からの上納金や米国からの軍事支援をピンハネする瀆職議員、横領で豊かになる腐敗官僚を目にすれば、ウクライナへの帰国は厭になるだろう。しかも、戦後の復興は困難ときている。「子供の将来」を考えれば、安全で呑気な日本に住んでいた方がいい。たぶん、現実的なウクライナ人は、実家の両親も呼び寄せたいと考えているはずだ。哀れな貧乏生活を強いられている親を見捨てるわけにも行くまい。

  米国が係わる戦争が起きる度に、いつも“翻弄”されるのは日本政府であり、カネを毟り取られるのも日本国民だ。ジョージ・ハーバート・ブッシュ政権の時、海部内閣は「多国籍軍への資金負担」に10億ドル、エジプトを甫とする周辺諸国への経済支援という名目で30億ドルを貢ぐことになった。しかし、1991年に多国籍軍がイラクに侵攻すると、合衆国政府から90億ドルの資金援助を命令され、唯々諾々と承諾する。大蔵大臣だった橋本龍太郎は、ポマードをつけた舞台役者みたいだったけど、遠山の金さんとは違い、ロバート・キミット(Robert M. Kimmitt)国務次官やニコラス・ブレイディー(Nicholas F. Brady)財務長官から睨まれ、「つべこべ言わず出せ!」と脅されたので、渋々ながらでも従うしかなかった。

Robert Kimmitt 001Nicholas F. Brady 001海部俊樹橋本龍太郎
(左 : ロバート・キミット / ニコラス・ブレイディー / 海部俊樹 / 右 : 橋本龍太郎)

  軍隊の再建を拒む日本が払う代償は大きい。属州民というのは搾取される一方だ。でも、アメリカ軍への依存に反対せず、独立国の道を捨ててしまった日本国民の方が悪い。アメリカは日本の親分なんだから、どんな要求でも呑むしかないだろう。「日本の国益」という観念すら無い岸田文雄は、ジョー・バイデンに命令されれば幾らでも出したし、ウクライナへは600億ドル(約9兆3千億円)を貢ぐことになった。日本政府は米国への上納金や支那人留学生となれば気前よく公金を差し出すのに、自国民となるや急に冷たくなる。一般国民が困窮しても減税は拒否。むしろ、新たな税金を課したり、消費税アップで歳入を増やそうとする。

  貧乏で無気力となった国民は、政府に対する“叛逆”じゃなく“節約生活”で自分を誤魔化そうとする。「選択肢の無い選挙」に赴く庶民は、どんなにイジメられたも自民党を選び、更なる困窮生活を耐え忍ぶ。絶望感と無力感を抱く日本人は、閉塞感の世界から抜け出せず、一時的な享楽、すなわち音楽や映画の鑑賞、セックスやグルメ、TVゲームかショッピングなどに安らぎを求める。有名言論人は原稿料を稼いだり、YouTubeの再生回数を増やすために“希望の光”や“明るい将来”を嘯(うそぶ)く。しかし、現実の日本は地下道を進むモグラと同じだ。もし、日本社会に“変革”や“刷新”があるとすれば、日本が戦争の当事者になる時だろう。
https://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68983449.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1152.html#c133

[番外地12] マリア・カラス (1923年12月2日 - 1977年9月16日)女性歌手 中川隆
1. 中川隆[-7466] koaQ7Jey 2025年3月11日 08:05:49 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[6]
<▽45行くらい>
パゾリーニ 王女メディア (1969年)

監督 ピエル・パオロ・パゾリーニ
脚本 ピエル・パオロ・パゾリーニ
撮影 エンニオ・グァルニエリ
音楽 ピエル・パオロ・パゾリーニ
製作年 1969年

動画
https://www.youtube.com/watch?v=vHKyOVF92qE


キャスト

Medea マリア・カラス
Giasone ジュゼッペ・ジェンティーレ
Glauce マルガレート・クレメンティ
Creonte マッシモ・ジロッティ
Pelia ルイジ・バルビーニ
Eeta ポール・ヤバラ
Centauro ローラン・テルズィエフ

映画のストーリー


山深い湖の畔で、半人半馬の賢者ケンタウロス(J・テルジェフ)に育てられたイアソン(G・ジェンティーレ)はいまやギリシャ有数の英雄となっていた。

彼の父はギリシャのイオルコスの王であったが、異父弟ペリアス(L・バルビーニ)に殺されたとのことだった。そしてケンタウロスは、イオルコスに行き王位返還を要求するように、とイアソンにすすめた。

たくましく成長した甥を見たペリアスは、イアソンの主張をうけ入れたが、その条件としてそれを保持する国に繁栄を約束するという金毛羊皮を手に入れてくることを要求した。この金毛羊皮は現在、コルキスの王アイエーテス(P・ヤバラ)のところにあった。

そこで、イアソンば、仲間たちと、目的地コルキスに上陸。さっそく、金毛羊皮の探索を始め神殿に潜入したイアソンはそこで一心に祈りをささげる国王の娘メディア(M・カラス)に遭遇した。それは宿命の出会いであった。

イアソンの姿を一目見て失神したメディアは、そのときから、狂熱の愛にとらえられてしまった。その夜、愛のため弟までも殺した彼女の助けをかり、イアソンは金毛羊皮を盗みだし、彼女をつれてペリアスのもとへ戻った。

それから十年の歳月が流れた。約束を反古にした叔父の国を去って、イアソンは今、コリントス王国に居を終え、メディアと彼女との間に生れた二人の子供とともに、暮していた。

イアソンのため故国を捨て、肉親までも殺したメディアにとっては、夫イアソンへの愛が、生きるすべてであった。しかし、コリントス王クレオン(M・ジロッティ)にみこまれ、娘グラウケー(M・クレメンティ)の夫として白羽の矢を立てられると、イアソンはメディアをないがしろにし始めた。

傷心のメディアに、王クレオンは、子供と共に国外追放という、追い打ちをかけた。自分の愛が裏切られたメディアは、激しい憎悪の中で、王クレオンとグラウケーに呪いをかけた。

巫子であったメディアの呪いは、ついに王と娘を死に追いやった。それを知ったイアソンは、不吉な予感にとらわれ、メディアのもとへ駆けつけた。がその時には、すでに彼女は最後の復讐をなしとげていた。最愛の二人の児を刺殺し、わか家に火を放ったのである。

愕然と凝視するイアソンに、燃えさかる炎の中で、メディアは二人の子をかかえ、最後の怨念の一べつをイアソンに投げつけた。宿命の愛は、凄惨な炎の中で終りを告げた。
https://movie.walkerplus.com/mv12065/  
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/372.html#c1

[近代史3] 補助金なしの価格では日本の農作物はアメリカや欧州より安く、日本の農業は欧米より効率的 中川隆
20. 中川隆[-7465] koaQ7Jey 2025年3月11日 08:11:33 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[7]
<■82行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
農業は補助金で保護すれば良い フランス農業の9割は補助金
2025.03.11
https://www.thutmosev.com/archives/36339251.html

フランス農家は怠け者で非効率なのに高収入

その理由は国の補助金で労働する「実質国家公務員」だからです

5d6b95e3191b5a047c700797d7435ffd_s
農業を貶める日本の官僚・政治家・マスコミ

日本の農業は競争力がなく補助金漬けで農家に多額の税金を投入しており、財政赤字の原因になっている、という話が定説になっている

農水省が毎年懸命になって創作する食料自給率の嘘のグラフがあり、日本の自給率は47%なのだが現実は65%です

農水省はなるべく日本農業を悪く見せかけようとしていて、数字の操作は次のように行われる

神戸牛とか山形牛は肉は国内産牛肉として販売されているが、農水省はそれらを「アメリカ産牛肉」として自給率0%にしている

なぜかというと牛が食べているエサがアメリカ産だから和牛はすべてアメリカ産牛肉だそうです

こうして国産の牛、豚、ニワトリなどで、日本生まれの在日外国人のような外国産肉が大量生産されています

一見すると理に叶っているようだが、アメリカ人は日本で和牛の世話をしているのでしょうか?

牛のエサなんか米国産でもアフリカ産でも中国産でも良いのだが、エサの輸入国を変えると産地が変わります

養殖の魚とかも全てこのように、なるべく日本の自給率が低く見えるように農水省が操作してあります

肝心のデータそのものも世界中で日本しか使用していないカロリーで計算する事で、さらに低く見せかけています

国連などで使われている金額で計算すると、日本の食料自給率は65%から70%で、世界でもかなり高い数字になります

こうして農水官僚は「日本はダメだ、世界最悪だ、日本はどうしようもない」と繰り返すことで自分の存在を高めています

まるで有名大学の左翼系教授や左翼系マスコミ人が日本叩きに明け暮れて金儲けをしているような生き方です

しゃべり出すと必ず「日本はダメだ」と言い始める有名な司会者がいますが、あれと同じで不安を煽って金儲けをしています

補助金はばら撒け
次は日本が補助金漬けで農家に多額の税金を投入しているという定説ですが、農業は世界の全ての国で補助金で成立しています

考えれば分かると思いますがトヨタが1時間に10台づつポンポンと自動車を生産するのに、田んぼで米が成長するのを待つのでは競争にならない

トヨタと農業を同じ資本主義ルールで自由競争させたら農業が崩壊し食べ物がなくなるので、トヨタの儲けを農業にばら撒きます

アメリカでもフランスでもイギリスでも中国でもインドでも、全世界の全ての国の全ての農業でそうしています

日本の一部の人が理想として挙げるフランスの農業は、農家の収入の5割から9割が政府の補助金です

ルノー日産とかがフランス政府に納税したお金をブドウ農家とかにばら撒いて、日本に輸出しているのです

アメリカの農業も補助金漬けで、牛肉、トウモロコシ、小麦、オレンジなど全て補助金で維持しています

もし農家の所得が工場労働者の半分だったら誰も農業をやらず、アメリカ農業が崩壊し食べ物がなくなるからです

これを「補助金をなくして自由競争しろ」と言ってるのが日本の経済学者やタレント、マスコミ、官僚、政治家などです

農業は競争原理を適用したら崩壊するので、農業補助金なんか空からヘリでばら撒くくらいの勢いでちょうど良いのです

一時問題になったバター不足は、農水省が農家への補助金を減らしたせいで、牛の生産が減ったからでした

国産バターが減った分、ニュージーランドから輸入しましたが、ニュージーランドの農家も補助金をジャブジャブ受け取っています

農業は全世界がこんなものなのです。

欧州ではEUという組織があるが予算の40%を農業補助金で使っているほど悪質で、補助金で日本にチーズやワインを輸出しています

これだけで全EU加盟国GDPの約3%に匹敵します

こんな組織が日本には「補助金撤廃」だの「自由貿易」を主張しています

農家に補助金を出さないのは全世界で日本だけ
日本では多くの農産物が補助金ゼロや極めて低額しか支給しておらず、外国の農産物に価格競争で負ける原因になっている

良くマスコミでは『日本の農産物は価格競争で負けている』と言い、その原因を農家や農業に求めています

アメリカのように無限の土地がある国は置き、欧州の国は日本と同じくらい人件費が高く地価も高いのに、これは不自然です

日本の農作物が欧州各国より高いのは、単に「政府の補助金が足りない」だけなのです

EU各国の補助金を合計するとGDP比14%にも達しているが、日本の農業補助金はGDP比7%に過ぎません

当然フランスの農作物は日本より低価格なのに、農家の収入は日本の2倍だったりします

これが知識人が褒め称える欧州農業の正体です

アメリカの農業も同様で、地平線の裏側までずっとトウモロコシを栽培している農業企業を除くと補助金で成り立っている

シリコンバレーやIT企業との自由競争で農業が生き残る筈が無いので、資本主義など捨てています。

補助金で育てた牛肉を格安で出荷し、外国には「自由競争だ」といって関税を撤廃させています

その尻馬に乗ってアメリカや欧州に加担しているのが、日本の官僚、政治家、マスコミという訳です

農家への補助金をジャブジャブばら撒いて、外国に輸出すれば儲かるというのが各国の考え方です

農家の所得が増えれば買い物をし、税金を支払うので、補助金程度の支出は元が取れているのです

なぜ日本だけがそうしないのでしょう?
https://www.thutmosev.com/archives/36339251.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/528.html#c20

[近代史4] 農業補助金が収入の5割 アメリカ農業は競争社会ではない 中川隆
11. 中川隆[-7464] koaQ7Jey 2025年3月11日 08:13:06 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[8]
<■82行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
農業は補助金で保護すれば良い フランス農業の9割は補助金
2025.03.11
https://www.thutmosev.com/archives/36339251.html

フランス農家は怠け者で非効率なのに高収入

その理由は国の補助金で労働する「実質国家公務員」だからです

5d6b95e3191b5a047c700797d7435ffd_s
農業を貶める日本の官僚・政治家・マスコミ

日本の農業は競争力がなく補助金漬けで農家に多額の税金を投入しており、財政赤字の原因になっている、という話が定説になっている

農水省が毎年懸命になって創作する食料自給率の嘘のグラフがあり、日本の自給率は47%なのだが現実は65%です

農水省はなるべく日本農業を悪く見せかけようとしていて、数字の操作は次のように行われる

神戸牛とか山形牛は肉は国内産牛肉として販売されているが、農水省はそれらを「アメリカ産牛肉」として自給率0%にしている

なぜかというと牛が食べているエサがアメリカ産だから和牛はすべてアメリカ産牛肉だそうです

こうして国産の牛、豚、ニワトリなどで、日本生まれの在日外国人のような外国産肉が大量生産されています

一見すると理に叶っているようだが、アメリカ人は日本で和牛の世話をしているのでしょうか?

牛のエサなんか米国産でもアフリカ産でも中国産でも良いのだが、エサの輸入国を変えると産地が変わります

養殖の魚とかも全てこのように、なるべく日本の自給率が低く見えるように農水省が操作してあります

肝心のデータそのものも世界中で日本しか使用していないカロリーで計算する事で、さらに低く見せかけています

国連などで使われている金額で計算すると、日本の食料自給率は65%から70%で、世界でもかなり高い数字になります

こうして農水官僚は「日本はダメだ、世界最悪だ、日本はどうしようもない」と繰り返すことで自分の存在を高めています

まるで有名大学の左翼系教授や左翼系マスコミ人が日本叩きに明け暮れて金儲けをしているような生き方です

しゃべり出すと必ず「日本はダメだ」と言い始める有名な司会者がいますが、あれと同じで不安を煽って金儲けをしています

補助金はばら撒け
次は日本が補助金漬けで農家に多額の税金を投入しているという定説ですが、農業は世界の全ての国で補助金で成立しています

考えれば分かると思いますがトヨタが1時間に10台づつポンポンと自動車を生産するのに、田んぼで米が成長するのを待つのでは競争にならない

トヨタと農業を同じ資本主義ルールで自由競争させたら農業が崩壊し食べ物がなくなるので、トヨタの儲けを農業にばら撒きます

アメリカでもフランスでもイギリスでも中国でもインドでも、全世界の全ての国の全ての農業でそうしています

日本の一部の人が理想として挙げるフランスの農業は、農家の収入の5割から9割が政府の補助金です

ルノー日産とかがフランス政府に納税したお金をブドウ農家とかにばら撒いて、日本に輸出しているのです

アメリカの農業も補助金漬けで、牛肉、トウモロコシ、小麦、オレンジなど全て補助金で維持しています

もし農家の所得が工場労働者の半分だったら誰も農業をやらず、アメリカ農業が崩壊し食べ物がなくなるからです

これを「補助金をなくして自由競争しろ」と言ってるのが日本の経済学者やタレント、マスコミ、官僚、政治家などです

農業は競争原理を適用したら崩壊するので、農業補助金なんか空からヘリでばら撒くくらいの勢いでちょうど良いのです

一時問題になったバター不足は、農水省が農家への補助金を減らしたせいで、牛の生産が減ったからでした

国産バターが減った分、ニュージーランドから輸入しましたが、ニュージーランドの農家も補助金をジャブジャブ受け取っています

農業は全世界がこんなものなのです。

欧州ではEUという組織があるが予算の40%を農業補助金で使っているほど悪質で、補助金で日本にチーズやワインを輸出しています

これだけで全EU加盟国GDPの約3%に匹敵します

こんな組織が日本には「補助金撤廃」だの「自由貿易」を主張しています

農家に補助金を出さないのは全世界で日本だけ
日本では多くの農産物が補助金ゼロや極めて低額しか支給しておらず、外国の農産物に価格競争で負ける原因になっている

良くマスコミでは『日本の農産物は価格競争で負けている』と言い、その原因を農家や農業に求めています

アメリカのように無限の土地がある国は置き、欧州の国は日本と同じくらい人件費が高く地価も高いのに、これは不自然です

日本の農作物が欧州各国より高いのは、単に「政府の補助金が足りない」だけなのです

EU各国の補助金を合計するとGDP比14%にも達しているが、日本の農業補助金はGDP比7%に過ぎません

当然フランスの農作物は日本より低価格なのに、農家の収入は日本の2倍だったりします

これが知識人が褒め称える欧州農業の正体です

アメリカの農業も同様で、地平線の裏側までずっとトウモロコシを栽培している農業企業を除くと補助金で成り立っている

シリコンバレーやIT企業との自由競争で農業が生き残る筈が無いので、資本主義など捨てています。

補助金で育てた牛肉を格安で出荷し、外国には「自由競争だ」といって関税を撤廃させています

その尻馬に乗ってアメリカや欧州に加担しているのが、日本の官僚、政治家、マスコミという訳です

農家への補助金をジャブジャブばら撒いて、外国に輸出すれば儲かるというのが各国の考え方です

農家の所得が増えれば買い物をし、税金を支払うので、補助金程度の支出は元が取れているのです

なぜ日本だけがそうしないのでしょう?
https://www.thutmosev.com/archives/36339251.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/601.html#c11

[外国人参政権・外国人住民基本法01] トヨタの為に毒塗オレンジを食べさせられている日本人 _ 日本を農業の無い国にして良いのか? 中川隆
160. 中川隆[-7463] koaQ7Jey 2025年3月11日 08:14:12 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[9]
<■82行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
農業は補助金で保護すれば良い フランス農業の9割は補助金
2025.03.11
https://www.thutmosev.com/archives/36339251.html

フランス農家は怠け者で非効率なのに高収入

その理由は国の補助金で労働する「実質国家公務員」だからです

5d6b95e3191b5a047c700797d7435ffd_s
農業を貶める日本の官僚・政治家・マスコミ

日本の農業は競争力がなく補助金漬けで農家に多額の税金を投入しており、財政赤字の原因になっている、という話が定説になっている

農水省が毎年懸命になって創作する食料自給率の嘘のグラフがあり、日本の自給率は47%なのだが現実は65%です

農水省はなるべく日本農業を悪く見せかけようとしていて、数字の操作は次のように行われる

神戸牛とか山形牛は肉は国内産牛肉として販売されているが、農水省はそれらを「アメリカ産牛肉」として自給率0%にしている

なぜかというと牛が食べているエサがアメリカ産だから和牛はすべてアメリカ産牛肉だそうです

こうして国産の牛、豚、ニワトリなどで、日本生まれの在日外国人のような外国産肉が大量生産されています

一見すると理に叶っているようだが、アメリカ人は日本で和牛の世話をしているのでしょうか?

牛のエサなんか米国産でもアフリカ産でも中国産でも良いのだが、エサの輸入国を変えると産地が変わります

養殖の魚とかも全てこのように、なるべく日本の自給率が低く見えるように農水省が操作してあります

肝心のデータそのものも世界中で日本しか使用していないカロリーで計算する事で、さらに低く見せかけています

国連などで使われている金額で計算すると、日本の食料自給率は65%から70%で、世界でもかなり高い数字になります

こうして農水官僚は「日本はダメだ、世界最悪だ、日本はどうしようもない」と繰り返すことで自分の存在を高めています

まるで有名大学の左翼系教授や左翼系マスコミ人が日本叩きに明け暮れて金儲けをしているような生き方です

しゃべり出すと必ず「日本はダメだ」と言い始める有名な司会者がいますが、あれと同じで不安を煽って金儲けをしています

補助金はばら撒け
次は日本が補助金漬けで農家に多額の税金を投入しているという定説ですが、農業は世界の全ての国で補助金で成立しています

考えれば分かると思いますがトヨタが1時間に10台づつポンポンと自動車を生産するのに、田んぼで米が成長するのを待つのでは競争にならない

トヨタと農業を同じ資本主義ルールで自由競争させたら農業が崩壊し食べ物がなくなるので、トヨタの儲けを農業にばら撒きます

アメリカでもフランスでもイギリスでも中国でもインドでも、全世界の全ての国の全ての農業でそうしています

日本の一部の人が理想として挙げるフランスの農業は、農家の収入の5割から9割が政府の補助金です

ルノー日産とかがフランス政府に納税したお金をブドウ農家とかにばら撒いて、日本に輸出しているのです

アメリカの農業も補助金漬けで、牛肉、トウモロコシ、小麦、オレンジなど全て補助金で維持しています

もし農家の所得が工場労働者の半分だったら誰も農業をやらず、アメリカ農業が崩壊し食べ物がなくなるからです

これを「補助金をなくして自由競争しろ」と言ってるのが日本の経済学者やタレント、マスコミ、官僚、政治家などです

農業は競争原理を適用したら崩壊するので、農業補助金なんか空からヘリでばら撒くくらいの勢いでちょうど良いのです

一時問題になったバター不足は、農水省が農家への補助金を減らしたせいで、牛の生産が減ったからでした

国産バターが減った分、ニュージーランドから輸入しましたが、ニュージーランドの農家も補助金をジャブジャブ受け取っています

農業は全世界がこんなものなのです。

欧州ではEUという組織があるが予算の40%を農業補助金で使っているほど悪質で、補助金で日本にチーズやワインを輸出しています

これだけで全EU加盟国GDPの約3%に匹敵します

こんな組織が日本には「補助金撤廃」だの「自由貿易」を主張しています

農家に補助金を出さないのは全世界で日本だけ
日本では多くの農産物が補助金ゼロや極めて低額しか支給しておらず、外国の農産物に価格競争で負ける原因になっている

良くマスコミでは『日本の農産物は価格競争で負けている』と言い、その原因を農家や農業に求めています

アメリカのように無限の土地がある国は置き、欧州の国は日本と同じくらい人件費が高く地価も高いのに、これは不自然です

日本の農作物が欧州各国より高いのは、単に「政府の補助金が足りない」だけなのです

EU各国の補助金を合計するとGDP比14%にも達しているが、日本の農業補助金はGDP比7%に過ぎません

当然フランスの農作物は日本より低価格なのに、農家の収入は日本の2倍だったりします

これが知識人が褒め称える欧州農業の正体です

アメリカの農業も同様で、地平線の裏側までずっとトウモロコシを栽培している農業企業を除くと補助金で成り立っている

シリコンバレーやIT企業との自由競争で農業が生き残る筈が無いので、資本主義など捨てています。

補助金で育てた牛肉を格安で出荷し、外国には「自由競争だ」といって関税を撤廃させています

その尻馬に乗ってアメリカや欧州に加担しているのが、日本の官僚、政治家、マスコミという訳です

農家への補助金をジャブジャブばら撒いて、外国に輸出すれば儲かるというのが各国の考え方です

農家の所得が増えれば買い物をし、税金を支払うので、補助金程度の支出は元が取れているのです

なぜ日本だけがそうしないのでしょう?
https://www.thutmosev.com/archives/36339251.html
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/518.html#c160

[番外地12] マリア・カラス (1923年12月2日 - 1977年9月16日)女性歌手 中川隆
2. 中川隆[-7462] koaQ7Jey 2025年3月11日 09:41:10 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[10]
<▽31行くらい>
Maria Callas - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Maria+Callas

マリア・カラス - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9

マリア・カラス オペラ対訳プロジェクト - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9+++%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E5%AF%BE%E8%A8%B3%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88&sp=CAI%253D

マリア・カラス アリア集 - YouTube
作成者: オペラ対訳プロジェクト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLDb0vqIFpcQ-YzGHtY3KK1Xktv9l82MaX


▲△▽▼


【演奏家紹介⑨】伝説のプリマドンナ!マリア・カラスの魅力とその人生を紹介!どうしてカラスは伝説となったのか?
車田和寿‐音楽に寄せて 2022/01/28
https://www.youtube.com/watch?v=mK_ufIDjlg8&t=19s

伝説のプリマドンナ!マリア・カラスの魅力とその不幸とも言える人生を紹介します

目次
0:00 オープニング
0:59 マリア・カラスの生涯
6:50 力強い声と優れたテクニック
9:25 役を生きる
11:58 おすすめの録音
13:20 ノルマのアリア
15:12 ロジーナのアリア
16:31 トスカ
18:01 おまけ
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/372.html#c2

[番外地12] マリア・カラス (1923年12月2日 - 1977年9月16日)女性歌手 中川隆
3. 中川隆[-7461] koaQ7Jey 2025年3月11日 09:41:41 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[11]
ヴェルディ《アイーダ》全曲 マリア・カラス/セラフィン指揮
https://www.youtube.com/watch?v=7w5DFdxWH6s&t=64s

オペラ対訳プロジェクトよりジュゼッペ・ヴェルディ《アイーダ》全4幕全曲をイタリア語日本語歌詞対訳字幕付きでお届けします。音源はマリア・カラスのアイーダ、トゥリオ・セラフィン指揮/ミラノ・スカラ座合唱団&管弦楽団です。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/372.html#c3

[番外地12] マリア・カラス (1923年12月2日 - 1977年9月16日)女性歌手 中川隆
4. 中川隆[-7460] koaQ7Jey 2025年3月11日 09:42:06 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[12]
ヴェルディ《椿姫》第1幕全曲 マリア・カラス@スカラ座 (1955)
https://www.youtube.com/watch?v=FvpvCYaMgIE&t=55s

オペラ対訳プロジェクトより、ジュゼッペ・ヴェルディ 《椿姫》第1幕をイタリア語日本語歌詞対訳字幕付きでお届けします。マリア・カラス、ジュリーニ指揮のスカラ座ライブです。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/372.html#c4

[番外地12] マリア・カラス (1923年12月2日 - 1977年9月16日)女性歌手 中川隆
5. 中川隆[-7459] koaQ7Jey 2025年3月11日 09:42:32 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[13]
ヴェルディ《イル・トロヴァトーレ》全曲 カラス/カラヤン指揮
https://www.youtube.com/watch?v=qTmA1iJp3Vw

歌詞対訳字幕付き。ジュゼッペ・ヴェルディ《イル・トロヴァトーレ》全幕。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/372.html#c5

[番外地12] マリア・カラス (1923年12月2日 - 1977年9月16日)女性歌手 中川隆
6. 中川隆[-7458] koaQ7Jey 2025年3月11日 09:43:49 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[14]
ヴェルディ《リゴレット》全曲 カラス/ゴッビ/ディ・ステーファノ
https://www.youtube.com/watch?v=tUP5eOP8EVA

歌詞対訳字幕付き。ジュゼッペ・ヴェルディ 《リゴレット》全幕。トゥリオ・セラフィン指揮の歴史的名盤です。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/372.html#c6

[番外地12] マリア・カラス (1923年12月2日 - 1977年9月16日)女性歌手 中川隆
7. 中川隆[-7457] koaQ7Jey 2025年3月11日 09:44:23 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[15]
プッチーニ《蝶々夫人》全曲 カラス/カラヤン指揮
https://www.youtube.com/watch?v=7V_OddoeWaY
https://www.youtube.com/watch?v=j72TZwoUCkM&t=0s

オペラ対訳プロジェクトよりジャコモ・プッチーニ 《蝶々夫人》 第1幕をイタリア語日本語対訳字幕付きでお届けします。マリア・カラスの蝶々さん、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/ミラノ・スカラ座管弦楽団です。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/372.html#c7

[番外地12] マリア・カラス (1923年12月2日 - 1977年9月16日)女性歌手 中川隆
8. 中川隆[-7456] koaQ7Jey 2025年3月11日 09:44:45 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[16]
プッチーニ《トスカ》全曲 カラス/サバタ指揮/スカラ座
https://www.youtube.com/watch?v=tYWE63DkReY

歌詞対訳字幕付き。ジャコモ・プッチーニ《トスカ》全幕。マリア・カラスのトスカ、ヴィクトル・デ・サーバタの指揮、ミラノ・スカラ座管弦楽団です。いわゆるカラス旧盤です。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/372.html#c8

[番外地12] マリア・カラス (1923年12月2日 - 1977年9月16日)女性歌手 中川隆
9. 中川隆[-7455] koaQ7Jey 2025年3月11日 09:45:15 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[17]
ビゼー《カルメン》全曲 カラス/プレートル指揮
https://www.youtube.com/watch?v=C3isE1Mv7QE&t=0s

歌詞対訳字幕付き。ジョルジュ・ビゼー《カルメン》全曲。マリア・カラス全曲盤です。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/372.html#c9

[番外地12] マリア・カラス (1923年12月2日 - 1977年9月16日)女性歌手 中川隆
10. 中川隆[-7454] koaQ7Jey 2025年3月11日 09:45:44 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[18]
ベッリーニ 《ノルマ》 全曲 カラス/コレッリ/ルートヴィヒ(1960)
https://www.youtube.com/watch?v=Cwuc2L14YnE

オペラ対訳プロジェクトよりヴィンチェンツォ・ベッリーニ《ノルマ》全曲をイタリア語日本語対訳字幕付きでお届けします。トゥリオ・セラフィン指揮/ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団、ノルマはもちろんマリア・カラスです。

ベッリーニ《ノルマ》全曲 カラス(1954)
https://www.youtube.com/watch?v=BEbpy5F08ao

歌詞対訳字幕付き。ヴィンチェンツォ・ベッリーニ《ノルマ》全幕。マリア・カラスのノルマ、1954年のモノラル旧盤です。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/372.html#c10

[近代史4] どうしても戦争だけはやりたくなかったドナルド・トランプ大統領 中川隆
134. 中川隆[-7456] koaQ7Jey 2025年3月11日 13:07:32 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[19]
岡田斗司夫 _ トランプの目指すアメリカ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16894548
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1152.html#c134
[番外地12] 「アメリカがガザを所有する」 中川隆
23. 中川隆[-7455] koaQ7Jey 2025年3月11日 14:04:11 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[20]
<■132行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
伊藤貫先生は歴史から全く学んでいない。 1929年世界大恐慌と第二次世界大戦が何故起きたかを思い起こそう:
トランプはヒトラー同様、経済が全くわからないアホ・ファシストで、その政策は世界大恐慌と世界大戦を引き起こす。
左翼が信奉しているポリティカル・コレクトネス、反優生思想、反イデオロギー・反宗教というのは言い換えると、ファシズムやプラトンの理想国家を絶対に許さないという事です。ファシズムとは、ファシズムの創始者のムッソリーニによる定義では、巨大資本家が国家を支配する統制経済の事です。
現代の巨大資本家は哲学者プラトンが対話篇『国家』において述べた理想国家の君主である哲人王に相当するのです。プラトンの理想国家では民主主義や議会制は否定され、ヒトラー、レーニン、毛沢東、チェ・ゲバラ、カストロ、プーチン、サダム・フセイン、現在ではイーロン・マスクの様な偉大な賢者・哲人・思想家が巨大資本家の支援の下で国家を独裁的に支配するのです。
アメリカの支配階級は最初からファシズム・全体主義を信奉する不動産屋で、北米やハワイ・フィリピンの先住民の土地を次々に乗っ取って巨大資本家が所有する不動産としてきました。トランプは革命家ではなく、ファシズムの伝統を継承しているファシストの不動産屋にしか過ぎません。トランプは今度は世界の土地すべてをアメリカの巨大資本家の私物にしようとしているのです。

一度追い落とされたトランプが復帰したのは、アメリカが「没落」したからにほかならない。その「没落」をトランプは、グローバル秩序統治派のせいだとして、まずはその「組織網」の解体から始めるとともに、国際秩序などに気を遣うのは「アメリカの損」とみなし、タイマン勝負のディールで「アメリカ」の領域を広げていこうとする。
「公共性」というのは「民主的」な情報流通にとって障害でしかない、何でも発信する「自由」がある――その「自由」の主張が「ポスト・トゥルース」といわれる情報空間の市場化・自由化を生み出し、それによって巨万の富を得たのがイーロン・マスクやマーク・ザッカーバーグ(Meta・CEO)である。

 イーロン・マスクは、情報プラットフォームだけでなく、バイオ産業や宇宙開発など、もともと国家事業だったバーチャル・フロンティア事業まで私企業化した。情報領域に加え、生命領域、そして宇宙も含め、私たちの日常的な生活経験の感覚からはかけ離れた全バーチャル(非現実)領域へのアクセスを私物化しようとしているわけだ。

 トランプはイーロン・マスクを政府効率化省のトップに据えたが、それは私権の自由(無制約化)を要求する彼らのプロジェクトが、典型的にアメリカ的なものであり、「新世界」創出(草創期のアメリカ)に関するトランプの願望と一致しているからだろう。実際には、「小さな政府」の実現という名目の下、国際関与の戦争マシン「ディープ・ステート」を解体するためらしいが、イーロン・マスクがその役を買って出たのは、私権による無制約の「自由」を目指すマスクの目論見を、トランプの「アメリカ改造」が助けると考えているからだろう。
https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/33868


トランプ政権は巨大資本が世界を支配する世の中を作り上げようとしている。巨大資本が支配する世界は当然、統制経済になる。ベニト・ムッソリーニは1933年11月に「資本主義と企業国家」という文章の中で、このシステムを「企業主義」と呼び、資本主義や社会主義を上回るものだと主張した。これが彼の考えたファシズムであり、全体主義だとも表現されている。そのベースになる考え方はイタリアの経済学者ビルフレド・パレートから学んだのだという。
 後に西側では全体主義をファシズムとコミュニズムを一括りにするタグとして使うようになるが、これは巨大資本の情報操作。本来は企業主義(企業支配)と結びつけるべきものだった。巨大資本が定義した意味で全体主義というタグを使うのは、情報操作に踊らされていることを意味する。

 1933年11月といえば、アメリカの巨大資本が反フランクリン・ルーズベルトのクーデターを計画していたころ。その5年後の4月29日にルーズベルトはファシズムについて次のように定義している。
「もし、私的権力が自分たちの民主的国家より強くなるまで強大化することを人びとが許すなら、民主主義の権利は危うくなる。本質的に、個人、あるいは私的権力をコントロールするグループ、あるいはそれに類する何らかの存在による政府の所有こそがファシズムだ。」

▲△▽▼

トランプ「アメリカがガザ地区を引き継ぎ、われわれが仕事をする。ガザ地区を所有する。雇用と住居を無制限に供給する経済開発をおこなう」

 イスラエルから攻撃を受けているガザが猛烈な爆撃によって瓦礫の山と化した現地の映像を見るに、人が住めなくなるほど徹底的に破壊し尽くして、更地にしたうえで復興利権をむさぼるという意図が露骨に伝わってくる。「ハマスを殲滅する」を錦の御旗にして大量のミサイルを撃ち込んで、やっていたのはガザ地区全域の解体作業だったようにも見える。そこにパレスチナ人がいようがかまわず、容赦なく殲滅したうえで土地を奪い取り、虫けらのようにエジプトやヨルダンなどの近隣国に追い出していく――。これは誰がどう見てもホロコースト(絶滅政策、大量虐殺)であり、侵略である。

 米大統領のトランプが何を思い上がっているのか、このパレスチナのガザ地区について、「アメリカがガザ地区を引き継ぎ、われわれが仕事をする。ガザ地区を所有する。雇用と住居を無制限に供給する経済開発をおこなう」と述べている。要はガザをアメリカが長期的に所有して復興特需に食い込み、パレスチナ人を追い出して別の場所に再定住させるというもので、国際社会が長年にわたって求めてきた二国家解決という和平案の覆しである。国際法違反でもある。

 トランプは大統領選前にもガザ地区について、「パレスチナ人は地中海に面する好立地を十分に活用してこなかった」とケチをつけ、「復興のしようによっては世界最高の場所の一つになり得る」「モナコより良くなるかもしれない。立地は中東で最高。海も最高。あらゆるものが最高だ」などと発言していた。アメリカがイスラエルに軍事支援したミサイル等々によって、古びたガザの街並みをまとめて一掃して更地にしたうえで、そこにモナコよりも最高な高級リゾート地を作り上げるというのが、不動産王の脳味噌のなかで出来上がった構想なのである。

 戦争とはスクラップ&ビルドといわれるが、パレスチナ人を殺戮して彼らが生活を営んでいた土地を問答無用で強奪し、そこにアメリカの軍産複合体が乗り込んで復興特需をわしづかみにするのだから、あまりにもあからさまである。そして、イラクの例を見るまでもなく、「復興」もまた利潤獲得の絶好の機会となり、アメリカの軍産複合体がパレスチナ人におかまいなく、むしろ土地から追い出して青写真を描くというのである。
https://www.chosyu-journal.jp/column/33802

▲△▽▼

「『フェイク・ファシズム』に流されないために」【金子勝】
https://www.youtube.com/watch?v=kl1-Gro3hrw

我那覇真子さんがパナマから語る! トランプ氏は本当に反グローバリズムなのか?
https://www.youtube.com/watch?v=BIpMQB5EUQQ&t=35s

西谷修 _ アメリカ原理時代とアメリカ世界統治の終焉
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16891943

ファシズムとは巨大資本家が支配する統制経済の事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14125646

岡田斗司夫 _ トランプの目指すアメリカ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16894548

トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16878485

レイ・ダリオ _ 基軸通貨を持つ世界一の大国でも 政府債務増加で破綻する
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16887650

日本もアメリカも政府債務はインフレで解決されるしかない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16875882

各国政府はインフレを歓迎し、むしろインフレ誘導している
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14078205

米国のXデーはいつ来る!?
https://www.youtube.com/watch?v=H1WFqTGD7bw
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/346.html#c23

[番外地12] トランプは革命家ではなく、旧態依然たる不動産国家アメリカの伝統の継承をしている不動産屋に過ぎない。 中川隆
10. 中川隆[-7454] koaQ7Jey 2025年3月11日 14:06:39 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[21]
<■122行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
伊藤貫先生は歴史から全く学んでいない。 1929年世界大恐慌と第二次世界大戦が何故起きたかを思い起こそう:
トランプは革命家ではなく、北米やハワイ・フィリピンの先住民の土地すべてをアメリカの資本家の私物としてきたファシズムの伝統を継承しているファシストの不動産屋にしか過ぎない。(ファシズム・全体主義とは巨大資本家が国家を支配する統制経済の事)

トランプは国家を巨大資本家の私物にする目的で、まずアメリカの公的制度の解体から始めている。 「グリーンランドを買い取る」「パナマ運河を返還させる」、あるいはカナダに「51番目の州になれ」というようなトランプの言動がショッキングに聞こえるのは、彼が新しい領土や運河の支配を、国際法上の問題ではなく、「私権」の問題であるかのように語っているからだ。
 トランプは「専制的」といわれるが、むしろあれは「私的自由」を「権利」として野放図にふるまうアメリカ的「自由」の権化なのだ。その「自由」はあくまで「私的」だから、「私権」といってよい。トランプは合州国の公権力をこうして私物化してしまう。一期目にはうまく行かなかったが、今度はまず公的制約の制度体の解体から始めている。
 実はそれは、アメリカ合州国を形成する基軸論理なのだ。
トランプは不動産業出身だ。だからトランプのやり方は、アメリカ国家を作るうえでの重要セクターの伝統を体現している。大地を商品に転換して売買することが不動産業者のコアビジネスだ。それが私的自由(所有権)を実質化し、領土売買で拡大するのが合州国の「偉大な」時代のあり方だった。だからこそ大統領になった彼は、アメリカに新たな土地を割り当て、そこを執拗に「掘って、掘って、掘りまくれ!(ドリル、ドリル、ドリル!)」と呼びかける。

アメリカの世界化は、一般的な帝国主義のモデルとされているヨーロッパのそれとは根本的に異なる。

建国以来アメリカは、私的所有の上に「自由」をつくる国だった。欧州のように、住民を奴隷にして自分が主人になるというような面倒なことはしない。先住民(インディアン)を追い出し殲滅して、それによって「誰もいない土地」を作り出し、そこに不可侵の私的所有権を設定し、それを基盤に「持てる者の自由の国」(J・ロック)をつくるのだ。


 それまでのヨーロッパによる世界統治は、ある国や地域を植民地にして、そこに住んでいる人間も全部含めて支配し、帝国に統合していくやり方だった。だが、アメリカはそうではない。欧州のように、住民を奴隷にして自分が主人になるというような面倒なことはしない。自分たち(ヨーロッパ人)が進出した大陸を「無主地(誰もいない土地)」と見なし、実際にはそこに暮らしている先住民(インディアン)を追い出し殲滅して、そこに自分たちの「自由の国」をつくった。

 キリスト教ヨーロッパの法秩序とは無縁の大陸を見つけ、土地を確保し、それを柵や壁で囲い込み、そこに私的所有権を設定し、当初はヨーロッパ諸国の国法によってその「所有」を合法化した。
 そのことによって、もともと存在した世界(先住民やその生存空間)は、固有性も実体も認められない影であるかのようにして締め出された。

 なおかつアメリカはイギリス本国から独立した。「新大陸」に渡ったヨーロッパ人による各植民地(ステート)の大部分は、植民会社(民間企業)によって開発する方式をとっていた。マサチューセッツ植民会社、ニューイングランド植民会社……これらの民間企業は、イギリス国王の特許状によって土地の払い下げを受け、たとえば「5年間開拓したら私有地にしてよい」というようにして開かれたそれぞれのステート(自治政体)を形成した。だが、その特許状のために国王が税金だけ取る。何も働いていないのに税金だけ取る本国に反発し、13のステートがまとまってその国家権力を排して連邦政府をつくった。

 これは私企業が自分の上前をはねる公権力を排除し、企業組合を連邦政府にしたようなものだ。その私企業の根本は、まず土地の私的所有権だ。それが入植した者たちの最初の資産になる。その資産の力で、私権のおよぶ範囲を広げていく。それがアメリカ人の「自由」だ。それが13にまで広がると公権力を排して、一つの連合国家(いわば企業組合)を作った――これがアメリカ国家の基本形態であり、それはヨーロッパの主権国家体制とは違う。

 ヨーロッパも当時、「私的所有権」が制度的に確立されていく時期ではあったが、土地支配をめぐる伝統的事情(王政や封建制に伴う事情、あるいは教会が領地を持つ伝統など)のため、個人が土地を排他的に所有し、かつそれを自由に処分しうるという「私的所有権」が確立されるには、統治権限の移行にとどまらない大規模な社会再編が必要だった。

 だが、新大陸アメリカでは、障害物である先住民をいないことにすれば、他にはなんの支障もなく「処女地」に私的所有権が設定でき、それを自由に処分することができた。「お互い戦争ばかりやるヨーロッパの主権国家体制とは違う自由の領域を西半球につくる」「俺たちはもう古いヨーロッパではない。新しいヨーロッパだ」ということで、アメリカはヨーロッパ的な国際秩序(ウェストファリア体制)から出て西半球に引きこもる。

 その西半球に「自由の領域」、つまり、私的所有権をもとに私人や私企業が統治をコントロールする地帯を広げていく。そこで起こったのは、統治の「民営化」であり、権力の「私営化」だと言ってもいい。

 独立した当時のアメリカ合州国は東部13州だけだったが、その後、フランスからルイジアナを買い取り、先住民を追い出して併合。スペインからフロリダを買収した。さらにメキシコとの戦争でテキサス、南西部のカリフォルニア、アリゾナ、ネバダを奪い、独立からわずか半世紀あまりで「自由の領域」を太平洋岸にまで押し広げた。さらにアメリカは、ロシアからアラスカを買い取り、スペインとの戦争では、ついに太平洋のハワイ諸島(50番目の州)を併合した。

 このように「アメリカ」とは、私的所有権を軸に「自由」を拡大していく制度的空間であり、だから「アメリカ合州国」なのである。

アメリカの西部開拓を図式的にいえば、土地を取ってそれを全部財産に変えていくことだった。東部13州が広がって、「フロンティア」が西に進み、太平洋岸にまで行き着いたことで何が起きたかといえば、あそこの自然の大地がすべて「不動産」になったことを意味する。

 不動産になるということは、国の書類倉庫の中に、それぞれの区画が誰の所有であり、誰がいくらで売り買いしたかが登記され、それを保障するのが国の役割となる。そのようにして合州国は拡大していく。

 そのアメリカの国家形成、社会形成で一番重要な役割を担ったのが不動産屋だ。そんな職業はヨーロッパではまだのさばっていなかった。建物の売買はあったが、土地の売買にはさまざまな制約があった。
 原野を囲い込んで値段を付けて売る――つまり、自然を「財」にコンバート(変換)し、その流通を仲立ちする。その中核になるのが不動産屋だ。
 だからアメリカでは、毛皮卸売商人や不動産屋、それと弁護士が集まり、ニューヨークのハドソン川の近くに商業取引の中心地をつくった。それが現在まで続くウォール街だ。

国家さえも私企業と同じようにみなされ、一番大事なのは財務諸表となる。「カネこそが力である」という経済システムの中でみんなが張り合うようになる。
https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/33806

▲△▽▼

西谷修 _ アメリカ原理時代とアメリカ世界統治の終焉
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16891943

岡田斗司夫 _ トランプの目指すアメリカ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16894548

ファシズムとは巨大資本家が支配する統制経済の事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14125646

我那覇真子さんがパナマから語る! トランプ氏は本当に反グローバリズムなのか?
https://www.youtube.com/watch?v=BIpMQB5EUQQ&t=35s

「『フェイク・ファシズム』に流されないために」【金子勝】2025年2月28日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=kl1-Gro3hrw
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/345.html#c10

[近代史02] プーチン大統領は神の申し子_____小沢一郎先生はこういう人になって欲しかった 中川隆
246. 中川隆[-7453] koaQ7Jey 2025年3月11日 16:14:05 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[22]
『怪物だよね』プーチンが再び「核の威嚇」これがロシアという国の恐ろしさです【岡田斗司夫 切り抜き サイコパス ウクライナ 戦争 核威嚇】
岡田斗司夫マインド【サイコパス】2024/11/24
https://www.youtube.com/watch?v=lMo546aCgMU

ロシア軍が最新の中距離弾道ミサイルをウクライナ中部ドニプロへ撃ち込んだ。遠隔地の敵を核攻撃するための大陸間弾道ミサイル(ICBM)を基に設計した新型兵器とみられる。

◇目次◇
0:00 プーチンは天使か悪魔か
5:50 プーチンの真の恐ろしさ知ってる?
10:13 ロシアは●●を恐れている
17:57 プーチン-7℃の風呂に入る
24:32 戦争はこうやって起こる
25:22 変わりゆく戦争の形
28:47 ひろゆきにやられました
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/297.html#c246

[近代史4] プーチン大統領 中川隆
84. 中川隆[-7452] koaQ7Jey 2025年3月11日 16:14:19 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[23]
『怪物だよね』プーチンが再び「核の威嚇」これがロシアという国の恐ろしさです【岡田斗司夫 切り抜き サイコパス ウクライナ 戦争 核威嚇】
岡田斗司夫マインド【サイコパス】2024/11/24
https://www.youtube.com/watch?v=lMo546aCgMU

ロシア軍が最新の中距離弾道ミサイルをウクライナ中部ドニプロへ撃ち込んだ。遠隔地の敵を核攻撃するための大陸間弾道ミサイル(ICBM)を基に設計した新型兵器とみられる。

◇目次◇
0:00 プーチンは天使か悪魔か
5:50 プーチンの真の恐ろしさ知ってる?
10:13 ロシアは●●を恐れている
17:57 プーチン-7℃の風呂に入る
24:32 戦争はこうやって起こる
25:22 変わりゆく戦争の形
28:47 ひろゆきにやられました
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/809.html#c84

[近代史7] プーチンはユダヤ人だった _「ロシアという国」の本当の姿をジェームズ斉藤が解説! 中川隆
38. 中川隆[-7451] koaQ7Jey 2025年3月11日 16:14:32 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[24]
『怪物だよね』プーチンが再び「核の威嚇」これがロシアという国の恐ろしさです【岡田斗司夫 切り抜き サイコパス ウクライナ 戦争 核威嚇】
岡田斗司夫マインド【サイコパス】2024/11/24
https://www.youtube.com/watch?v=lMo546aCgMU

ロシア軍が最新の中距離弾道ミサイルをウクライナ中部ドニプロへ撃ち込んだ。遠隔地の敵を核攻撃するための大陸間弾道ミサイル(ICBM)を基に設計した新型兵器とみられる。

◇目次◇
0:00 プーチンは天使か悪魔か
5:50 プーチンの真の恐ろしさ知ってる?
10:13 ロシアは●●を恐れている
17:57 プーチン-7℃の風呂に入る
24:32 戦争はこうやって起こる
25:22 変わりゆく戦争の形
28:47 ひろゆきにやられました
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/187.html#c38

[番外地12] ビルギット・ニルソン (1918年5月17日 - 2005年12月25日)女性歌手 中川隆
1. 中川隆[-7450] koaQ7Jey 2025年3月11日 18:29:54 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[25]
<△20行くらい>
ビルギット・ニルソン (1918年5月17日 - 2005年12月25日)女性歌手  

Birgit Nilsson - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Birgit+Nilsson&sp=CAI%253D

Birgit Nilsson Wagner - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Birgit+Nilsson++Wagner&sp=CAI%253D

Birgit Nilsson Verdi - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Birgit+Nilsson+++Verdi&sp=CAI%253D

Birgit Nilsson Puccini - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Birgit+Nilsson+++Puccini&sp=CAI%253D

Birgit Nilsson Strauss - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Birgit+Nilsson++Strauss&sp=CAI%253D

http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/371.html#c1

[番外地12] ビルギット・ニルソン (1918年5月17日 - 2005年12月25日)女性歌手 中川隆
2. 中川隆[-7449] koaQ7Jey 2025年3月11日 18:33:06 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[26]
シュトラウス《サロメ》全曲 ニルソン/ショルティ指揮/ウィーンフィル
https://www.youtube.com/watch?v=VT-5zz92mNQ

歌詞対訳字幕付き。 リヒャルト・シュトラウス《サロメ》全曲。ビルギット・ニルソンのサロメ、ゲオルグ・ショルティ指揮のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。翻訳は森鴎外です。

1:00:00 7つのヴェールの踊り
1:22:10 お前はこの口に接吻をさせなかったのね
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/371.html#c2

[番外地12] ビルギット・ニルソン (1918年5月17日 - 2005年12月25日)女性歌手 中川隆
3. 中川隆[-7448] koaQ7Jey 2025年3月11日 18:33:31 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[27]
シュトラウス《エレクトラ》全曲 ニルソン/ショルティ指揮/ウィーン・フィル
https://www.youtube.com/watch?v=5_3j5HJAj6g

オペラ対訳プロジェクトよりリヒャルト・シュトラウス 《エレクトラ》全曲をドイツ語日本語歌詞対訳字幕付きでお届けします。ビルギット・ニルソンのエレクトラ、ゲオルグ・ショルティ指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団です。翻訳は楠山正雄です。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/371.html#c3

[番外地12] ビルギット・ニルソン (1918年5月17日 - 2005年12月25日)女性歌手 中川隆
4. 中川隆[-7447] koaQ7Jey 2025年3月11日 18:40:21 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[28]
ショルティ ウィーンフィル ワーグナー『舞台祝典劇 ニーベルングの指輪』


Wagner: Die Walkure - Solti (remastered 2022) - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLAcRZBZdwdgbeQ1HzGyOprE70qKaiEK5P

Wagner: Siegfried (Remastered 2022) · Wiener Philharmoniker, Sir Georg Solti Full Album - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLn0x_qMiJeYMZwvEDfrEgfZL_VNzsiAg5

Wiener Philharmoniker, Sir Georg Solti - Wagner: Götterdämmerung (Remastered 2022) Full Album - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLiHalG3A8lEExLo-X5AOyzq7wESCbcclp
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/371.html#c4

[番外地12] ビルギット・ニルソン (1918年5月17日 - 2005年12月25日)女性歌手 中川隆
5. 中川隆[-7446] koaQ7Jey 2025年3月11日 18:58:25 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[29]
<△22行くらい>
ワーグナー『舞台祝典劇 ニーベルングの指輪』
カール・ベーム指揮 バイロイト祝祭歌劇場管弦楽団,

R.Wagner Ep.1 "Die Walküre" [ K.Böhm Bayreuth-FO ] (1967)
https://www.youtube.com/watch?v=ZFfg1MZjjjE&t=13s

R.Wagner Ep.2 "Siegfried" [ K.Böhm Bayreuth-FO ] (1966)
https://www.youtube.com/watch?v=11n1rxuTPhQ&t=0s

R.Wagner "Gotterdammerung" (30/07/1965, Bayreuth) - B.Nilsson, W.Windgassen, T.Stewart, J.Greindl
https://www.youtube.com/watch?v=FmQeqGGAmuk&t=90s

Bayreuth Festival
30th July 1965, Bayreuth

Brunnhilde: Birgit Nilsson
Siegfried: Wolfgang Windgassen
Alberich: Gustav Neidlinger
Hagen: Josef Greindl
Gutrune: Ludmila Dvorakova
Gunther: Thomas Stewart
Waltraute: Kerstin Meyer
Woglinde: Dorothea Stebert
Wellgunde: Helge Dernesch
Flosshilde: Kerstin Meyer
1st Horn: Lili Chookasian
2nd Horn: Ursula Boese
3rd Horn: Anja Silja

Chorus and Orchestra of the Bayreuth Festival, Bayreuth
Conductor................Karl Böhm

http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/371.html#c5

[番外地12] ビルギット・ニルソン (1918年5月17日 - 2005年12月25日)女性歌手 中川隆
6. 中川隆[-7445] koaQ7Jey 2025年3月11日 19:00:08 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[30]
ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》全曲 ニルソン/ベーム指揮

WAGNER Tristan und Isolde Nilsson, Windgassen, Böhm 1966 Bayreuther FestspieleDG
https://www.youtube.com/watch?v=52WQRUVIe8s&t=88s
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/371.html#c6

[番外地12] ビルギット・ニルソン (1918年5月17日 - 2005年12月25日)女性歌手 中川隆
7. 中川隆[-7444] koaQ7Jey 2025年3月11日 19:05:13 : olPFlJFVJI : VkhXNUdWcGRwQUU=[31]
<■53行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ハンス・クナッパーツブッシュ

Wagner "Vorspiel & Liebestod" Tristan und Isolde
https://www.youtube.com/watch?v=yuTDG9xBi5k&list=PLo2mDjLkMtM-IqexHKUS4ZleGHlkfdKN6&index=100

Birgit Nilsson Soprano
Wiener Philharmoniker
Hans Knappertsbusch, Conductor
Wiener Festwochen 1962 live録音


Hans Knappertsbusch & Wiener Philharmoniker - Sonderkonzert of 1962 Wiener Festwochen
https://www.youtube.com/watch?v=Rtc6yJGgZkk&t=14s

Ludwig van Beethoven (1770-1827):

Leonore Overture No. 3
Piano Concerto No. 4 in G major, Op. 58 (Pianist: Wilhelm Backhaus)

Richard Wagner (1813-1883):
Tristan und Isolde, Vorspiel & Isolde's Liebestod (Soprano: Birgit Nilsson)

Wiener Philharmoniker
Hans Knappertsbusch


Wagner - Tristan und Isolde: Prelude & Liebestod (Ct.rc.: Hans Knappertsbusch, Birgit Nilsson)
https://www.youtube.com/watch?v=PY3GfDaukRI

Wiener Philharmoniker
Conductor: Hans Knappertsbusch
Recorded in 1960


[HQ sound] Nilsson, Knappertsbusch & VPO - Wagner: Tristan und Isolde Vorspiel & Liebestod (1959.9)
https://www.youtube.com/watch?v=-aJ9pHePKHU

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ビルギット・ニルソン (ソプラノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1959年9月22-25日、ウィーン、ゾフィエンザールでの英Deccaセッション録音


Tristan und Isolde: Vorspiel (Remastered 2022)
https://www.youtube.com/watch?v=1StPo9F5x-Q

Hans Knappertsbusch
Wiener Philharmoniker
Birgit Nilsson

Wagner - Tristan und Isolde "Prelude"
https://www.youtube.com/watch?v=Cs_UxPMrekg&list=PLo2mDjLkMtM-IqexHKUS4ZleGHlkfdKN6&index=61

H.Knappertsbusch
Vienna Philharmonic Orchestra


クナッパーツブッシュ/VPO 愛の死
https://www.youtube.com/watch?v=lQPXW0f49Ms&list=PLo2mDjLkMtM-IqexHKUS4ZleGHlkfdKN6&index=35


Wagner: Tristan und Isolde - Vorspiel Akt I - Hans Knappertsbusch; NDR Orchester (live 1962)
https://www.youtube.com/watch?v=c9VNpQtOzrA&list=PLAexSxbDVyPi0-sFKAiPyogz4PZL_LobG&index=202

Hans Knappertsbusch, direttore
NDR Orchester
live Hamburg, 1962


Tristan und Isolde: Weh, ach wehe! Dies zu dulden! (Birgit Nilsson, Grace Hoffman) (Remastered...
https://www.youtube.com/watch?v=dMkZSsQ_NDg

Hans Knappertsbusch
Wiener Philharmoniker
Birgit Nilsson
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/371.html#c7

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > VkhXNUdWcGRwQUU= > 100000  g検索 VkhXNUdWcGRwQUU=

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。