19. 2023年7月22日 07:02:36 : BJsbFZiqPc : VjNmZU1OTm1obE0=[1]
▼２０２１年、立憲民主党・共産党・国民民主党・れいわ新選組・社民党は、候補者を一本化
▼敗れた野党候補と当選した候補との差が５ポイント以内の接戦だった小選挙区が３３あった
▼「効果は一定程度あり、一本化していなければ、もっと議席を減らしていた」
▼候補者調整を「やらない」とした泉代表の発言には、立民内から異論が噴出
▼小沢一郎氏などが呼びかけ人となって野党候補の一本化を目指す「有志の会」を立ち上げ、賛同者は半数以上
▼小沢氏は「党内では、候補者の一本化や、野党間の話し合いと協力が大事だと考えている人が大多数だ」
▼泉代表は、７月に入り、方針転換を余儀なくされました
▼共産党やれいわ新選組などとも、できるだけ候補者調整を行いたいという狙い
▼志位委員長は政策面での合意の締結を求め、『一方的に候補者をおろしてくれ』というのは受け入れられない
▼れいわ新選組は、まずは立民の出方を見極めたいとしています
▼“野党共闘”をめぐって方針転換した泉代表の求心力の低下
▼消費税の減税や廃止を主張している他の野党と足並みをどうそろえるのかも課題
▼立民・泉健太代表、橋下徹氏とのツイッターバトルに「反論に値しない」「立憲主義をよく学んで」
▼立憲民主党の泉健太代表が、橋下徹氏のツイートに「反論に値する発言があったとは認識していない」と切り捨てた
▼泉氏「泉房穂氏との対談なのに、橋下徹氏はひたすら立憲民主党ばかり攻撃している」
▼「私怨を持ち込んだ感情的な姿勢なら、政治番組のコメンテーターはやめるべき。」
▼反論に値しないとした上で「立憲主義というのを、よく学んでいただくことかな」と、橋下氏をけん制
▼自民党にしかできない「維新対策」
▼コロナ禍の3年間、吉村府知事はテレビに出ずっぱりだった
▼「毎日テレビに出ている人」のグッズがあればそれに群がる人がいる
▼それほどまでに吉村知事はこの3年間、テレビに出続けた
▼こんなことは日本はおろか世界中にも類を見ない
▼記者会見が連日テレビに流されるだけでなく、ワイドショーや夕方のニュース番組のスタジオに登場
■府知事が連日ローカル局に登場し続ける日々
▼首長が、ワイドショーやニュース番組のスタジオゲストとして、連日登場しつづける日々が想像できますか？
▼さらに異常なことがある。吉村洋文は、大阪府の首長であると同時に、政党の代表でもある
▼特定政党の代表が、毎日毎日来る日も来る日も、ワイドショーやニュース番組のゲストとして登場
▼維新は、大阪を中心とした近畿圏において、政党まるごと「タレント候補」の色彩を帯びてしまっている
■だが、方途はある
▼自民党だからこそ、自民党ゆえにできる手法で、自民党の手で維新を打ち負かす方途がある
▼28議席もある衆院比例近畿ブロックから、大阪府を分離独立させてしまえばいい
▼近畿全体がひとまとめになっているから「大阪では異常に強い維新」の比例票が、大阪から溢れ出て
▼「それほど維新が強くない、他府県の維新泡沫候補」を、比例復活で救済してしまう
▼小選挙区ベースで考えてみれば、それほど勝っていない維新が、「見た目の議席」を増やしてしまう要因
▼紀伊半島における大阪府は比例ブロックとして独立して然るべきではないか
■元宿さん、この方策、どうですか？
▼大阪府を比例近畿ブロックから分離独立させれば
▼「大阪で異常に強い維新」が「他府県でそれほど強いとは言えない維新」を大量に救うことはなくなる
▼比例近畿ブロックから大阪府を分離独立させるぐらいの話であれば、さほど大きな議論など必要ない
▼公職選挙法を部分改正すればいいだけの話
▼自民党のいまの議席から言えば、目を瞑ってでも片手でやってのけられる
▼維新の反対が予想されるが、なにかにつけ東京と大阪を比肩したがる連中だ
▼「衆院比例ブロックでも、大阪を東京のように扱いますよ！」とでも言っておけばよい
▼維新以外の会派には土台、反対する理由などない。自民党と同じく受益者側なのだから諸手を挙げて賛成
▼本気で維新の対策を考えるなら、比例近畿ブロックからの大阪府分離独立は、妙手だと思いません？
▼埼玉：「写真販売」未報告 維新が市議処分 上尾市議選公認せず
▼日本維新の会県総支部は、同党所属の上尾市議の佐藤恵理子氏（３７）を今年１２月の同市議選で公認しない
▼ＳＮＳでの写真販売の活動を入党時に知らせていなかったのが理由。党籍は残す
▼佐藤氏は７月上旬、ＳＮＳを通じて露出度の高い自身の写真の購入希望を募り、数枚を販売
▼維新・柴田参院議員を不起訴 収支報告書に虚偽記載疑いで告発
▼柴田氏が政治団体「柴田巧連合後援会」から計５８７万円の政治活動に関する寄付を受けた
▼にもかかわらず、寄付をなかったかのように偽装するため報告書の記載を削除した
▼大阪・関西万博がピンチ？海外パビリオンの建設申請いまだ“ゼロ” 建設業者が指摘する「3つの背景」
■「海外パビリオン」建設申請“ゼロ” 大阪万博に立ち込める暗雲
▼・「資材価格の高騰」→セメント・鉄鋼は3年前と比べ5割以上値上がり
▼工期や資材の高騰を考えると、総事業費が膨れ上がってくるんじゃないか
▼今回注目したのは建設費の高騰ですが、それ以外の費用も上がってきてる
▼当初の基本計画では、運営費は809億円でしたが、膨れ上がることが予想
▼チケットの価格も当初は6000円でしたが、7500円に上がる
▼大阪万博「やりたくない」 費用高騰に人手不足…ゼネコンから悲鳴
▼建設費の高騰など「誤算」も相次ぎ、政府や地元は対策に追われている
▼長期外遊の河野デジタル相を野党が批判 デジ庁への立ち入り時も不在
▼日本における「名寄せ」と「照合」の黒歴史
▼木原誠二官房副長官 妻の前夫「怪死」事件…再捜査を求める遺族の涙と“陰の総理”への不信感
▼種雄さんの父親は「テレビ局や新聞社の皆さまには、この事件に関心を持って広く報じていただきたい」
▼呼び掛けたが、その願いは大手メディアに届くのか
▼妻の父は警視庁の警察官。加えて木原氏の家族ということで妻に対する捜査のハードルが上がった
■大手メディアは黙殺状態
■遺族は「事実無根ではありません」と
▼文春の記者が司会を務めた異例の形の会見には、50人超の報道陣が詰めかけた
▼クラブに加盟する大新聞・TVの記者も参加していたが、会見の模様を詳細に報じる大手メディアは皆無
▼黙殺状態だ。このままでは遺族の無念は晴れない
▼特捜捜査「ストーリーありき」 元市議の弁護人 河井元法相事件
▼特捜検事「レールに乗ってもらいたい」、構図に沿った供述調書作成…河井元法相の大規模買収事件
第2次安倍政権以降、経済格差が広がって自己肯定感が下がり、抗議しない社会になった｜日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/311513
政治・経済・社会ニュース監視掲示板 PEASNOBBS2
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http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/233.html#c19
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。