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http://www.asyura2.com/acat/v/vj/vjb/VjBLU3dPRS9JQU0=/100000.html
[戦争b23] <「プーチン大誤算」報道の真相>この戦争 悲劇的結末か泥沼の長期化か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
85. アラジン2[2266] g0GDiYNXg5My 2022年3月26日 20:05:23 : PwZWdkl7nk : VjBLU3dPRS9JQU0=[1]
>>79
欧米報道を信じるのはアホです。
話の内容がアホ過ぎて、アホが感染します。

こちらの記事をどうぞ。
スイスの戦略情報局(SND)のアナリストだった方の記事です。

翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator
・翻訳字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。

■One month into the Russian special operation in the Ukraine(2022/3/25)
ウクライナでのロシアの特殊作戦開始から1カ月
https://thesaker.is/one-month-into-the-russian-special-operation-in-the-ukraine/

機械翻訳:●抜粋

1. ロシア軍の攻勢は、大砲、ミサイルシステム、航空を用いて、DPR(←ドネツク人民共和国軍)とLPR(←ルハンスク人民共和国軍)に対するAFU(←ウクライナ軍)の攻勢計画を混乱させた。

2. 1月22日、ロシア情報部は、バラン将軍の命令を傍受し、2月28日までに攻撃行動の準備を完了し、AFU(←ウクライナ軍)が3月に攻勢に出ることができるようにする必要があることを伝えた。

3. 作戦は計画通りに進行している。作戦の第一段階の主な任務はすでに完了した。

4. 4. 市民の生命を守ることが最優先事項であることに変わりはない。←★★★
従って、敵の軍事インフラと武装勢力に精密打撃を加える戦術をとっている。

5. 5. 大都市を封鎖することで、AFU部隊(←ウクライナ軍)の足止めを確実にし、ウクライナ司令部がドンバスに援軍を送ることを許さない。現時点での主な作戦はドンバスで行われている。DPR(←ドネツク人民共和国軍)とLPR(←ルハンスク人民共和国軍)では、276の居住地がすでに解放された。LPRの領土の93%、DPRの領土の54%が解放された。現在マリウポルで防衛している集団は7000人以上である。

6. 航空優勢は、作戦の最初の2日間でロシア航空宇宙軍によって勝ち取られた。組織的な防空システム、ウクライナ空軍、ウクライナ海軍は事実上消滅している。

7. 倉庫への組織的な攻撃の結果、ウクライナの全軍需品の70%までが破壊された。ウクライナの軍産複合体の主要施設 30 箇所が破壊された。軍備を修理していた企業の 68%がすでに破壊された。同時に、特別軍事作戦の開始以来、ウクライナ軍はすでに127の橋を破壊している。

8. 8. ウクライナ軍の組織化された予備費はすでにすべて運用されており、新たな予備費はない。それゆえ、訓練を受けていない部隊の出動に賭けたのである。ロシア連邦国防省によると、6595人の外国人傭兵がウクライナで戦っている。

9. 月の作戦期間中のAFU(←ウクライナ軍)の総損失額。死者約14,000人、負傷者約16,000人(ドンバスにおけるAFUグループの損失総額は人員の26%にあたる)。

2月24日に戦闘可能な戦車と装甲戦闘車2416台のうち、1ヶ月で1587台が破壊された。軍用機152機中112機、ヘリコプター149機中75機、無人偵察機ベイラクターTB2 36機中35機が破壊された。

S-300とBuk M1が180機中148機、各種レーダーが300機中117機。
ロシア連邦国防省は、ロシア航空宇宙軍のためにウクライナの領空を閉鎖しようとするいかなる試みにも、速やかに対応する。

10. 10. ロシア連邦国防省によると、少なくとも10個のウクライナ製機雷が現在黒海で制御不能な状態で漂流しており、航行に脅威を及ぼしている。

11. 11. ロシア連邦国防省は、捕獲した兵器をDPRとLPRに引き渡した。中でも、戦車113両とATGM「ジャベリン」138基が譲渡された。
37州の市民から、DPRとLPRのために戦うことを希望する23,000人以上の申請があった。また、ロシア国民からのそうした申請も多い。

12. ITS 開始以来の公式損失。死者:1351人 負傷者-3825人。

***************

長文なので、ご自分で全文を翻訳してみて下さい。
ロシア軍優勢です。


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/529.html#c85

[戦争b23] <「プーチン大誤算」報道の真相>この戦争 悲劇的結末か泥沼の長期化か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
87. アラジン2[2267] g0GDiYNXg5My 2022年3月26日 20:27:40 : PwZWdkl7nk : VjBLU3dPRS9JQU0=[2]
>>85 追記

ロシア軍についての失敗の話もありますので、その部分も追記。

翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator
・翻訳字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。

■One month into the Russian special operation in the Ukraine(2022/3/25)
ウクライナでのロシアの特殊作戦開始から1カ月
https://thesaker.is/one-month-into-the-russian-special-operation-in-the-ukraine/

機械翻訳:●抜粋2

しかし、少なくともこれまでのところ、まったくうまくいっていないのは、次の段階、つまり、多少なりともまともな市民生活を取り戻すための文民当局の設置である。 ←★★★

そして、ここでロシアは本当に行動を起こせなかった(今日まで!後述)。

たとえばハリコフに住む市民の立場から見てみよう。
ロシア軍が街を迂回して包囲していることはご存じでしょう。
もしかしたら、ロシア軍はあなたの住んでいるところを通過して、「これからは自由だ」と言ったかもしれない。

しかし、その後、彼らはすべて去りました!
彼らはさらに西か南へ戦線を押し上げるために行ったのだ、それが彼らの唯一の本当の使命である。

そして数時間後、ナチスのギャングが君の住んでいるところに戻ってきた。←★★★
彼らは君のことを気にして、君がこのことをどう感じているのかを気にしている。

そして、もしロシア人が配給品を分けてくれたなら、それをうまく隠すか、素早く食べて、「侵略者との協力」の罪でその場で射殺されないように、全てを否定した方がいい。

では、何がいけなかったのか?

普通の」戦争では、前線部隊の後には必ず、解放された地域を整地し安全を確保する任務を負う第2線部隊が続くものだからです。

パトロール中の1台のパトカーのことではなく、後方の警備を任務とする旅団やディビジョン全体のことを指しているのです。
ロシアの特殊作戦は「通常の」統合兵器による攻撃ではなく、戦力比は通常、1対1程度でウクライナ側に有利であるというのが真実です。 なぜか?

なぜなら、いくつかの非常に恥ずかしい失敗を除いて、ロシアは徴兵制をとらなかったからです。 ロシアの戦争計画は、高度に訓練された少数の兵士で戦い、完全な航空優勢と高度なスタンドオフ兵器の使用によって、この数的劣勢を補うことであった。

そう、今マリウポル(とキエフ近郊の一部)で戦っているチェチェン人たちだって、みんな志願兵で、徴兵兵じゃないんです。

ちなみに、ロシアでも当初は志願兵がいたが、国防省は非常に感謝したが、使用することを断念した。

ウクロナチ(←ウクライナのナチス)は正規軍(嘘の帝国(←アメリカ)に7年間訓練され、徹底的に武装している!)だけでなく、マリウポルの「アゾフ」のような本物の純粋なナチ部隊も持っているし、独自のヴォルクスシュトルムも持っている。

単純な真実は、これほど多くの人々の武装を解除するには長い時間がかかり、危険で、深く苛立たしいということだ。たとえ、このような武装したピエロがもたらす実際の軍事的脅威がゼロだとしても、彼らは非武装の民間人を脅かすことしかできないのである。

*************

↑↑
つまり、ロシア軍の現在の作戦では、解放した地域の治安維持をする人員が無いので、またナチスが戻って来るみたいです。
この点は後日改善されるのではないかと思います。


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/529.html#c87

[戦争b23] <「プーチン大誤算」報道の真相>この戦争 悲劇的結末か泥沼の長期化か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
88. アラジン2[2268] g0GDiYNXg5My 2022年3月26日 20:29:53 : PwZWdkl7nk : VjBLU3dPRS9JQU0=[3]
>>86
それはあなたの自由ですよ。
ナイラ証言を信じ、大量破壊兵器のデマを信じる人もいます。


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/529.html#c88

[戦争b23] <「プーチン大誤算」報道の真相>この戦争 悲劇的結末か泥沼の長期化か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
89. アラジン2[2269] g0GDiYNXg5My 2022年3月26日 21:07:35 : PwZWdkl7nk : VjBLU3dPRS9JQU0=[4]
>>84
>ロシア・アメリカ・ユダヤ人投資家は組んで、各国の兵士とその家族を含めた、
>世界人口を削減しようとしているだけだ。

それは間違いです。
ソ連崩壊後、アメリカ・ユダヤ人投資家、そしてロシア・オリガルヒ財閥が、ロシアの天然資源を「民営化」の名の下に国民から略奪していた。

それらをプーチン大統領が全て排除して国有化したため、アメリカもウオール街もオリガルヒも利権を奪い返すべく90年代からずっと「プーチン憎し」だったんです。
だからこのウクライナ危機で、プーチンを潰すのが目的です。
下記が詳しい。
↓↓

堤未果氏がウクライナ危機の背景を網羅的に解説されている分かりやすい動画が
あったそうですが、3/25までの限定公開で現在は削除済み。

https://www.youtube.com/watch?v=FXve7l2eF_o

それで、3/24 時点での魚拓を取りました。
クリックで動画を閲覧できますが、阿修羅に表示はできませんでした。
↓↓
https://web.archive.org/web/20220324224304/https://www.youtube.com/watch?v=FXve7l2eF_o

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=309095 に記載されていた動画内容
↓↓
まず2019年にゼレンスキー大統領が「ミンスク合意は守らない」と宣言し、それからロシア国境に10万人のウクライナ軍を配置したことから両国間の緊張が高まっていたことを述べています。

日本国内では「2月24日ロシアが軍事侵攻」という報道ですが、時系列ではウクライナ側が先にきっかけをつくっていることは伝えていません。

次に、ロシア侵攻のきっかけとされるのはNATOの東側への拡大がありますが、その本当の狙いはロシアのプーチン大統領を潰すこと。

それを望んでいるのが「アメリカ」の他に存在する2つのプレーヤーで「ロシアのオリガルヒ」という財閥あるいは政商、そして「ウオール街:アメリカのグローバル企業」。

これらが1991年エリツイン政権下のクーデター動乱に乗じてロシアの天然資源を「民営化」の名の下に国民から略奪していった。

それらをプーチン大統領が全て排除して国有化したため、アメリカもウオール街もオリガルヒも利権を奪い返すべく90年代からずっと「プーチン憎し」で一致していた。ウクライナはその手段に使われた生贄であった。

ゼレンスキーのスポンサーはオリガルヒ。ちなみにクーデターで西側に失脚させられたヤヌコービッチは、「アメリカ」「オリガルヒ」「ウオール街」の意を受けた「IMF」によって融資の条件にウクライナの電力民営化を突きつけられていた。

しかしヤヌコービッチは国民の立場に立って「公共料金が上がる」と断っている。
ヤヌコービッチも連中の利権に邪魔な存在だった。

その間、EUは脱原発の流れを受けて、ロシアからの天然ガスのパイプライン計画が進んでいた。アメリカにとってEUがエネルギーをロシアに依存することは阻止したい。

ネオコンのビクトリア・ヌーランドは「例えばロシアがウクライナに軍事侵攻をすれば、パイプライン計画も終わりになるはずだ。」と予言めいた発言をしている。

ロシアの軍事侵攻はアメリカにとって好都合だった。
実はこのような、ターゲットの国に内戦を起こして巻き込む手法は、アメリカがずっとやってきたこと。

情報戦でうまくロシアは悪魔化され、ウクライナは被害者になった、と。←★★★
 
全て腑に落ちる解説です。
これを観た後に、オリバー・ストーン監督のインタビュー動画を観ると、決してロシア寄りではない発言であることが分かります。

「CIA革命テクニック」と言われる内戦が起こされる過程。
殺されても誰も調査されない。
キエフから来たネオナチ。ゼレンスキーには何の力もない、
ネオナチの言いなりになるしかない、、、と。
 
そのゼレンスキー政権に大金を寄付した日本であった。←★★★


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/529.html#c89

   

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