9. ER_BLOCKED[1] gmSCcYFRgmGCa4JugmKCaoJkgmM 2020年5月27日 10:16:55 : aUAlnomAzw : VHpGdTEyNEc5LnM=[1]
植草先生はかなり控えめに書かれているように思います。
従来のパターンですと、
11月の選挙結果待ちに適当な理屈が付けられるということではないでしょうか。
その前に選挙が出来たら、それはとても立派なことです。
しかし、気になることはコロナです。
産業との関係で注意しなければいけないことがあるように思います。
一見すると、欧米がより悲観的な状況であることを示す数字ですが、
次世代通信技術の社会実装の観点からみると、
東アジアは、現状維持が可能な分、大きく出遅れる可能性があります。
「語ってないで提案せよ」といわれれば、
例えば、将来の移行を視野に入れて、
6・3・3制と、
それを廃した完全な単位制のオンライン中心の教育を同時に、
行っていくことが可能ではないでしょうか。
科学実験、伝統文化、芸術、スポーツなどの実習は地域と連携することで、
教職員の雑務の負担を大幅に軽減することが可能になると思います。
同時に、
幅広い年齢層に対応する新しいスキルの必要性も出てくることが考えられます。
教育システムの技術的な側面や運用のノウハウは民間の協力を得て、
技術的な進化に柔軟に対応できるようにしていけるのではないかと思います。
まずは、できることから始めてはいかがでしょうか。